先日、福島県の放射能もれ危険区域に住んでいた、
いとこ、から携帯電話があり、郡山のビジネスホテルが
避難先だと云うことです。
これで4度目、ここも今月いっぱいで又別な所へ移動らしい。
7月頃仮設住宅が出来るらしいけど果たして入居可能なのか・・・
何か欲しいものがないか聞いたけど、移動するのに物は
増やしたくないと云うので、わずかばかりのお見舞い金を
送ることにしました。
米作農家ですが、これから先行きどうなることやら皆目
検討つかず放射能に汚染された集落に戻ることは可能
なのか不安は尽きないと思うと、気の毒でなりません。
-原発被害仮払金100万円支給方針-
海江田万里経済産業相は気のみ気のままで避難している
危険区域の人々に生活支援金として、ある程度まとまった額
を支給すべきだと東電に指示してました。
長期になる避難暮らし、仕事も、生活費もなく、これ以上の
不安を取り除く為にも、早い支給の実施をお願いしたいと
思います。