衆院議員の日給１１５万円？
歳費と文書通信で満額支給、３０日当選、８月分がたったの
２日間だけで２３０万１千円、日当にすると１１５万・・・
それを４８０人に支給、総額１１億まったく驚いてしまいます。
政権交代、民主党は無駄を徹底的に排除すると云っていた。
選挙で多額に使った穴埋め、自主返納等もあるが、
時給最低千円に達していない企業もあると云うのに
国民の常識では考えられないとしたら、日割り計算する等
議員報酬の見直しが必要ですね！
お金と云えば、落選議員のこれからの生活・・・
歳費と文書通信費が当然のことながら入ってこない。
鳩山、麻生さんのように資産家ならいざ知らず、厳しい
現実が待っています。
貯金を取り崩す、後援会企業の顧問へ、引退、再就職等の
選択をせまられますが、厳しけど、やはり次回の選挙を目指す
のではないかと思います。
「落ちてしまえば、ただの人」本人のみならず、落選議員の
秘書も失業してしまいます。
自民党議員秘書が、民主党議員への転職？
それともハローワークへ？
自助努力ではなく、先生次第と云うのも不運でお気の毒
な気がします。
しかし、次回、仮に当選したら、この厳しかった冬の時代の
４年間の体験を生かし国民の目線に立った政治家を目ざして
欲しいと思います。 がんばれ落選議員！