正しいことも通らないことがある!歴史が証明してくれる!
そんな言葉を残し鳩山邦夫氏が総務大臣を
辞任した。
麻生総理を支えた盟友だと云う・・・
「泣いて馬謖を切る」麻生総理はそんな心境
だったのでしょうか・・・
信念を貫き通し、それが受け入れられずば、早い決断の
辞任、、いさぎ良くて立派!
単なるパフォーマンスに過ぎない!政治による郵政への
干渉があってはならない! 賛否両論です。
そう・・・「かんぽの宿」譲渡問題等の日本郵政の
西川善文社長の進退問題ですが、党内でも混乱が
続き総理の指導力不足が露呈した形になり、支持率が
下落していると云う・・・
民主党は更に攻勢をかけている。与党、野党は総選挙
に勝利すると躍起となっているが、国民はさめていて、
麻生、鳩山由紀夫氏どちらも総理にふさわしくないと
云っている。
政治は国民の生活が一番は当然のことではあるが、
今の政治には期待は出来ないのが現情です。
自民党も末期的状況、国民はやはり「チェンジ」を
求めているのではないだろうか・・・
兄弟鳩は、これから、どこへ飛んでいくのだろう・・・
大空の彼方にユートピアはあるのだろうか・・・