今日、コーヒーが苦手な奥さんがその克服のため、UCC缶コーヒーを飲んだ。
結果「飲めることは飲めるが苦い」。
その後しばらくして「コーヒー好きな人はあの苦いのが好きなの?」と質問されたので、そうだねと答える。
結論は、コーヒーはもうあきらめてこれまで通り苦くない飲み物を飲み続ければ問題なし。
ここまで書いて気がついたが、苦手と苦いは同じ字だ。お前コーヒーやビールの苦いの好きだろう、だったら苦手で苦いこともいずれ好きになるからやってみようや、という部下への励ましを思いついた。思いついたがこんなんでいいのか。歳をとった。この手の思いつきの行きつく先はだじゃれ好きの親父だろう。
自分に矢印を向けてみると(byチョウ監督)、苦手な英語も苦さをうまいと思えるようになればいい。相手が何言ってるかわからなくて3回目に聞きなおす時、あーとかうーとかソーリー連発の時。
あー苦い、うまい。苦さがうまみ。いずれビールみたく感じるって。
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