GOSEO BLOG

2-0が怖いのではない、お前達の勘違いが怖い

日記

2022-08-18 22:32:07 | 日記

本日18時半から20時まで昼寝したら、脳が大変すっきりした。この夏季休暇中昼寝は何度かしたのだが、このように脳がすっきりする昼寝がなかった。GW中は毎回すっきりしていたのに。昼寝で脳がすっきりできる程度までコンディションが戻せた、でいいのかねこれは。弾力を持ってないと思考がうまく働かないだろう。思考の弾力性が不足していると思われるため明日は完全休息日にする。


わざわざ不安を持ち出さない

2022-08-18 18:10:51 | 日記

35歳くらいまでは時間に余裕ができると、自分が不安になる考えや懸念を(今考えるとわざわざ自分で)意識に上げていたと思う。これは「わざわざ自分でやっていることだ」と気付き、意識的にそれをやらないようになってからはずいぶんと精神が安定したように思う。

 

自分が不安になるような心配事をあえて意識にあげていたのは、そうすることで目を向けなくて済むようになる何かがあったのだろう。それが何かは今となってはわからないが、そうするほうが楽だからそうしていたのだと思う。この不安は、自分の無意識が自分の実力の無さをアラートするのとは別に、あったと思う。先日実家に行ったときに、そんなことを思った。

 

夏季休暇明けに再開するゲキムに備え大分自己防衛的に休暇を過ごしているものの、上記のようにわざわざ不安を持ち出さない姿勢とセットで休暇をかみしめることで、安定して過ごせている。


日記

2022-08-18 17:29:41 | 日記

長期休暇中の平日の急流でオールを手放さないよう、平日昼間をかみしめるようにTBSラジオたまむすびを聴きながらウォーキング(なおSBSラジオふくわうちはあえてリアルタイムでは聴かずドニチサギョウ時のBGMとして温存しておく)。石名坂公園の駐車場に車をとめつつも、これまで行ったことのなかった(&車で行けない)伊勢山公園を歩いた。

 

本日のたまむすびのゲストはフリーアナウンサーの安田美香。この人はスカパーでJリーグ放送をしていた時代からベルマーレのピッチサイドレポーターをしており、伊集院光の朝のラジオで水曜日パートナーを務めていたので(騒がしいけども)親近感がある。女子のプロサッカーWEリーグの紹介をしていた。自身も子供のころサッカーをしており、中学に入りメンバーが足りず、友人とその母親を集め更にバスケ部の友人にGKをやってもらいようやくサッカーしていたとのエピソードを聞いて、真面目な人なんだと改めて思った。

 

安田さんはかかり気味でプレゼンは段取りを飛ばしてしまいグダグダだったけども、WEリーグは男子に比べスピードが遅い分プレーの選択や止めて蹴るの動作一つ一つをよく見ることができるのが面白いという主張は、自身が心から思っていることを自分の言葉で紹介してくれたのでよく伝わってきた。また、WEリーグは母親になっても活躍できるということで、岩清水選手の子供が産まれた時には選手の子というだけでなくリーグ全体の子なんだという意識で託児所をつくったりした、という話もよかった。WEリーグに興味を持つことができた。

 

木曜たまむすびパートナーの土屋礼央もFC東京好きで、安田さんの言葉足らずなところをナイスフォローしていた。この人は同世代で、私の大学時代にバンドをしていた同級生の知り合いだったと思うので勝手に親近感を持っている。鉄道好き&Mac Fanに連載を持っているところもよい。

 

明日金曜日になるとたまむすびは外山さんに変わり、SBSふくわうちも別のアナウンサーに変わるので、この長期休暇中の中でど平日をかみしめるのは本日木曜が最後となる。家に帰ってから、録画していたキンシオもアメトークもナイトスクープも消化し終わったので、BSで録画していた街中華の番組を見た。街中華をわざわざありがたがってるのがしゃらくせーという初期山岡さんのような気分で早送りしながら見た。今はもうない秀英の肉ネギライスを思い出した。肉野菜炒めはどこでも食べられるがあの肉ネギはあそこでしか食べられなかった。

 

今晩はそら豆を肴に土佐鶴をのむ予定。


有能と思っていた監督が続々と解任される

2022-08-18 07:49:50 | 日記

ガンバの片野坂監督が解任された。かつてサンフレッチェの連覇をコーチとして支え、その後大分をJ3からJ1に押し上げ、ポジショナルプレーを扱う理論派監督としてガンバを再建すると思っていたがうまくいかなかった。

 

大分時代はピッチの横でずっと選手に指示を出し続ける(シンクロコーチング)スタイルでやっており、声が枯れてしまうので浅田飴がスポンサーについたという逸話があったがガンバではそれをやっていなかった。監督がガンバの選手をリスペクトし過ぎた、もしくは選手側がそれを受け入れなかった、あるいはその両方だったんだろう。後者は根が深い問題と思う。

 

選手を型にはめる戦術を取ろうとしてうまく行かなかったチームは清水、磐田、鹿島、あと神戸か。選手のモチベーションが下がり、最後は選手の反乱的な感じで監督が解任されてしまう。選手の地位が高いチームほど戦術の型を受け入れられなかったのではなかろうか。J2では通用するがJ1では通用しない、そういうマネジメントの課題があるんだろう。これは自分のシゴトでもよくよく考えるべき事項と思う。

 

横浜はモンバエルツの時に中村俊輔を放出する荒療治で血を入れ替えたのでうまく行った。昨オフに横浜のような大手術を断行したリカルドロドリゲスはつい先日までは片野坂さんと同じことになりかけていたところを岩尾憲が救った。川崎は元々チームのマインドがJ2っぽいのがよかったのだろう。

 

片野坂さんのほか、磐田の伊藤前監督、大宮の霜田前監督、ナベシンさんなど、日本人でポジショナルプレーを取り扱った監督が軒並み調子が悪い。戦術自体が研究され通用しなくなっているのかもしれない。磐田で伊藤さんを引き継いだ渋谷さんも同系統の監督なのでこのあとどうなるか。降格戦線は実は湘南が一番やばい。

 

清水は気が付けば選手が揃っちゃってるし(&ボランチに宮本を使わず松岡・白崎にしてから良くなった)、神戸も地力に勝る。ガンバは松田さんが立て直しちゃうだろうから、実は湘南がやばい。町野のけがが治っても厳しい。