筑西の里山 五郎助山&丸山 スタッフブログ

「NPO法人里山を守る会」のスタッフが、行事予定、活動報告、里山の自然など、旬な情報をお届けします。

里山フェスティバル2012  模擬店&展示物&反省会編

2012年10月11日 | 自然体験活動

里山フェスティバルでは,
降り続く雨に私たちスタッフはやきもきしましたが,
合羽を着て,自転車でかけつけてくれた一団があり,
私たちはとても元気が出ました。
ありがとうございました。

雨の中の釣りを愉しむ皆さん

 

里山フェスティバル特集最終回は,展示物や模擬店についてです。

 

<里山フェスティバルの展示物>

ホタルの幼虫と餌のカワニナを水槽に入れて展示しました。
竹細工の昆虫も水槽に入れて展示。
小さなお子さんが,こんなに一生懸命見てくれました。

精巧な竹細工の昆虫とカニ

 

「もりのようちえん ごろすけ」さんの活動紹介コーナー

 

<販売コーナー>
マイタケ,梨の販売
(地元関城地区は,梨の産地。会員にも梨農家が多いです。
 理事長さんも梨を栽培しています。自然栽培に挑戦中だそうです。)

 

炭部会の製品販売。木酢液はおすすめ。

 

会員手作りの耳かきと靴べら

 

これも会員が作った箒と縄
この日は縄ない機の実演も予定していましたが
雨で中止。残念。

 

炭部会による炭焼き体験

いろいろ焼いてみました

 

模擬店はドラム缶ピザ,焼きそば,カレーなど

 

翌日,片付けをみんなで終わらせて,反省会。
雨が上がることを信じて7日に決行しましたが
「雨天順延」とチラシにあったので,
順延になったと思われた方もいらっしゃったとのこと。

決行の有無の周知方法が課題です。

当日,地元向けに花火をあげよう,
チラシももっと誤解の少ない書き方を工夫しよう,
開催の有無をホームページで早めに知らせよう,
などの反省が出ました。

各体験活動や模擬店担当者からの反省&課題の発表もあり,
みんなで共有しました。

 

来年,それを生かして,よりよいフェスティバルができるようにしたいと思います。

反省会のあとは,手作りのごちそうに舌鼓。
フェスティバルの思い出話に花が咲きました。

 

舞台の足場も解体されました。
また来年…

 

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