8月上旬、
猛暑がピークを迎える中、
ツリガネニンジンが涼しげな花を咲かせました。
里山を守る会では、
8月5日(土)~6日(日)の2日間、
恒例の里山キャンプを実施しました。
21名の参加者が、
4班に分かれて活動しました。
まずは、班ごとにテントを設営
一仕事終え、
池へ、森の中へと繰り出す皆さん
差し入れのスイカ、最高!!
火起こし
里山名人が、鮮やかな手さばきで
お手本を見せてくれました。
煙が出てきたら、成功間近。
麻ひもをほどいたものに火種を移し、
息を吹きかけたり、そっと回したりして・・・
見事着火
採火した火を使って、飯盒炊飯。
おしいそうなカレーとご飯ができました。
夕方はキャンプファイヤーで盛り上がりました。
二日目も、棒パンを焼いたり、
そうめん用の器やお箸を竹で作ったりと
盛りだくさんな活動メニューを楽しみ、
活気あふれるキャンプとなりました。
<おまけ:里山の夏>
手前は希少なタコノアシ
秋には、無事に赤く色づいてほしいです。
保護色のカエルと緑色のままのカエルが
一緒に穴の中にいました。
なかなか猛暑が去りませんが・・・
雑木林の中は、ちょっとだけ気温が低いです。
どうぞ、涼みにおいでください。
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