※1月に予定されていた「ふるさとの森を守ろう」のイベントは
中止とさせていただきます。
皆様を安心してお迎えできる日を夢見て
会員一同,里山の整備を続けていきたいと思います。
山の神様に見守られて
里山も新しい年を迎えました。
先日,年明けの恒例行事「山入り」が行われました。
今年は会員のみで,小規模に実施しました。
里山神社で祈願,その後,初仕事(木の伐採)
例年ですと,
みんなで温かいお雑煮をいただき,
ミュージアムパーク茨城県自然博物館の見学に行くのですが,
今年は我慢。
里山を守る会では,
2020年の春以降,参加者の安全を考え,
様々な行事や体験活動を断念してきています。
そんな冬景色の中に見つけた,
温かな光景。
陽だまりの花々
五郎助山の様子が少し変わりました。
左側が笹薮でしたが,整地され,
ホタル川に陽がさしていました。
新しい木陰ができるよう,
藪の中に生えていたハナモモの木を譲り受けたとのことで,
池のそばに移植されていました。
花を咲かせる日が楽しみです。
トイレにしっかりとした囲いと
屋根がつきました。
簡易トイレですが,
洋式にリニューアルしてあります。
↓ これな~んだ❓
外の水道栓が藁囲いをつけてもらって暖かそうです。
伝統の技です。
落ち葉を踏みしめ,雑木林を歩くと,
何ともいえない安心感。
葉っぱを落としたこずえの先には
青空が広がっています。
今年も変化する状況の中で,
希望のひかりを見出して歩んでいきたいです。
里山の活動に関して詳しくは
ゆきじい(理事長)の「里山日記」に掲載されています。
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