6月10日(日)ホタル鑑賞の夕べがスタートしました。
会員が自宅で手分けして育てたホタル
明るいうちはじっとしています
成虫になってからしばらくたつホタルもいて、
卵も産んでいました。
黄色い小さい粒が卵
7時ごろ、光り始めたホタル
ホタルが光を放ち始めると
周囲に集まった方々が歓声をあげていました。
普通は7時30分頃から光るので、
この日は人の気配を感じたのでしょうか?
テーブルの上のペットボトルには
150匹ほどのホタルがいて、
7時30分頃、次々に飛び立つことを予想していましたが、
1匹、2匹と飛び立つ程度でした。
それでも、舞い上がるホタルを
みなさん、喜んで見てくださいました。
ホタル川でも
先日放して生き残っていたホタルが光り始め、
こちらのほうが元気に飛び回っていました。
ホタルの夕べは11日から16日ごろまで行われます。
たくさんの募金をありがとうございました。
会員一同、身がひきしまる思いです。
暗くて足下が見えない中、
懐中電灯の使用を最小限にしてご来場いただき、
ありがとうございました。
昨夜
ペットボトルの中に残っていたホタルをすべて放しましたので、
11日も光るホタルが見られることと思います。
<お願い>
フラッシュによる撮影はご遠慮下さい。
また、懐中電灯でホタル川を照らすこと、
ホタルの持ち帰りはおやめください。
ご協力よろしくお願いいたします。
2012年度 JT NPO助成事業
御来場いただいた方々も静かに観賞していただき、感謝しています。ホタル基金への募金もたくさんの方から御協力いただきました。
本当に有難うございます。
今日も飛ぶと思いますので昨日見られなかった方は是非、五郎助山へ足をお運びください。
19時30分頃から辺りが暗くなってきて
少しずつホタルが光り始めました。
今日は月曜日にもかかわらず大勢の人がホタル
を見にやってきていましたよ。
子供たちは目の前で光るホタルに大はしゃぎでした。20時頃には元気いっぱいに空を舞うホタルに「わぁ~」と歓声が上がりました
中には足を滑らして葉から落ちる小さな光があったりしてとってもかわいいホタルたちでした。
時間が経つのを忘れて見入ってしましました。
スタッフの皆さんの陰ながらの努力に頭が下がります。こんなステキな時間をありがとうございました。
コメントをいただき、ありがとうございます。
暗い中、たくさんのかたが見に来てくださって、
ホタルを育てている会員も喜んでいました。
私も、ホタルを育てている会員や
訪れてくださった方々とお話ができ、
とても勉強になりました。
もともとホタルは
産まれてくる時点でメスの比率が多く、
オスは少ないとのこと。
五郎助山でもメスが多かったのか、
草むらで光っているホタルがほとんどでしたが、
元気いっぱいに飛び出すホタル(オス?)もいて、
歓声があがっていましたね。
足下が悪い中、
「懐中電灯を消してください」
とお願いするのはとても心苦しいのですが、
みなさん、快く協力してくださって
ありがたい限りです。
本当にホタルは神秘的な生き物ですね。
幼虫の姿からは想像できない変身です。(ホタルに失礼)
皆さんに感激していただき、一年間苦労して育ててきた会員も、一気に喜びに変わりました。
この里山で生まれたホタルが、再び、来年、飛翔できるように力を合わせて環境整備をして行きたいと思っています。
ほとんどの方がやさしくホタルに接する態度に感動しました。この環境がずーと続くように
願っています。