本題に入る前に…
地球温暖化と里山の生物の関係を考えよう
「里山の昆虫と植物観察会」
参加者募集のお知らせ
実施日は7月15日です。
7月7日現在 申込者13名
定員にまだ余裕があります。ご応募をお待ちしています。
詳しくは,1つ前の記事をご覧ください。
<久しぶりの 熊さんレポート>
以下,熊さんこと山崎さんからの報告です。
三度目の正直とはよく聞きますが、四度目で実現した関城西小学生
1~2年生児童の里山・自然体験学習。
1年生はこれから6年間、年2回ほどの学習がまっております。
『里山に来たことがある人、手を挙げて下さい』と問いかけたら
大半の児童が挙手。
昆虫採集や魚採り,イベントなどで,里山に連れてきてもらっていたのでしょう。
事前の打ち合わせでの引率の先生のご希望通り,
森の中の昆虫と水生小生物の採取に時間をとり
あとは里山内のロープ遊戯を使ったフリータイムに時間を費やしました。
森の中の昆虫と水生小生物の採取に時間をとり
あとは里山内のロープ遊戯を使ったフリータイムに時間を費やしました。
途中からあいにくの小雨になりましたが、
雨の子、風の子の児童にとっては何のその。
元気に飛び回っておりました。
用意したイエロー傘をさして、
給食に間に合うように帰校したのは11時20分でした。
給食に間に合うように帰校したのは11時20分でした。
感想文を頂いており,「里山の四季・34号」に掲載予定です。
会員の皆様、期待してお待ちください。
水無月の最終の日曜日は地域住民の大人の人たちに照準をあてた
刈払機安全衛生教育講習会を終日行いました。
座学の講習は、刈払機の構造、取扱い方法、ビデオ、
そして、労働安全衛生法,振動障害を4時間実施。
そして、労働安全衛生法,振動障害を4時間実施。
昼食を挟んで場所を五郎助山へ移して
刈払機の実機を使い、刈り方について、操作方法を体験。
最後に,使用後のメンテナンスを学びました。
質疑応答のあと、講習終了証をお渡しして閉講は3時30分でした。
感想文には
「今までは、たかが草払機と自由奔放に振り回しておりました。
やはり作業には決められた順序や方法があるのですね。」
「今までは、たかが草払機と自由奔放に振り回しておりました。
やはり作業には決められた順序や方法があるのですね。」
「自傷他害があってはならない、やはり安全第一ですね。」
などと記載されておりました。
来年2月には第3回講習会を予定しております。
受講者のお一人が、
「建設会社に勤務しているが、
草刈り作業には修了証がないため、参加させてもらえなく、
今回の講習が大助かり」
とおっしゃったことが印象として残りました。
「建設会社に勤務しているが、
草刈り作業には修了証がないため、参加させてもらえなく、
今回の講習が大助かり」
とおっしゃったことが印象として残りました。
まさに、私たちの狙いとピッタリ合致した一コマでした。
ますます、地域住民の方々に認知され,
継続事業として定着させることができるようにと,意気を強めております。