11月22日(木),
落ち葉舞う晩秋の五郎助山に
園児の皆さんと,近くの入居施設のお年寄りとが集いました。
「杏の会(会長・小林貫誠さん)」主催で,
当会がお手伝いしている
「里山探訪と焼き芋を食べて、園児と遊ぼう!」が行われたのです。
原発事故の影響で,昨年度は中止となりましたが,
今年再開できて,本当に良かったです。
この日,五郎助山のスタッフは,300本のお芋を焼きました。
お芋を焼くのに使った木の枝や落ち葉は
関城西小学校の高学年の皆さんが集めてくれたものです。
(一つ前の記事をご覧ください)
西小の皆さん,ありがとうございました。
焼き芋ができるまでの間,園児の皆さんは電車ごっこで里山散策。
カブトムシの幼虫がいるよ
ほくほくのお芋,おいしいかな?
ボランティアの皆さんもたくさん参加してくださいました。
次回は,主催者や五郎助山,こども園とで事前協議を重ね,
より良い活動にしようと話し合われたそうです。
3世代で賑わった五郎助山。
みなさん,これからも是非,お越しください。
当会の理事長のブログ「里山日記」にも詳しく載っていますので,
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