午前は議会運営委員会。午後は政策担当者が県民からの請願をお聞きしました。

２月１２日（金）

　いよいよ２．３月定例月会議がはじまります。

　午前中は議会運営委員会を傍聴しました。

（日本共産党は議運のメンバーではありません）

　２月１８日が本会議で、予算２３件、条例案３３件

その他議案１３件、報告１４件の計８３件が審議

されることが決まりました。

　今度は私が一般質問にたちます。日程は２月

２９日（月）の午後２時半から３０分間と決まりまし

た。

　午後から、各会派の政策担当者が集まって、4

団体から5つの請願の趣旨について直接お話しを

お聞きしました。

　きょう説明された請願は①「ＴＰＰ協定を国会で

批准しないことを求める請願」（請願者：農民運動

三重県連合会）、②「地域の実情に応じた医療提

供体制の確保を求める意見書請願」（請願者：三

重県社会保障推進協議会）、③「診療報酬を引き

下げず、地域医療を守ることを求める意見書請

願」（請願者：三重県者社会保障推進協議会）、

④「子ども・一人親家庭・障がい者の福祉医療

費助成の制度化と国保の国庫負担減額調整措置

の廃止を求める意見書請願」（請願者：三重の福祉

医療費窓口無料をすすめる会）、⑤「介護保険制度

における軽度者への福祉用具貸与・住宅改修の

継続を求める請願書」（請願者：一般社団法人

全国福祉用具専門相談員協会三重県ブロック

と一般社団法人　日本福祉用具供給協会三重県

ブロック）です。

　

 

2月議会報告です

下之川ごんぼ祭り

２月１１日（水）

　津市美杉町下之川仲山神社のごんぼ祭り（県

指定の無形文化財）に来賓としてご招待いただき

ました。氏子繁昌と五穀豊穣を祈るために、山椒

味噌と唐辛子味噌であじつけされたごんぼを神前

にお供えする習わしが、ごんぼ祭りになったという

ことですが、式典のあとのお弓の行事、俎板の

行事や神輿などもあって、非常に珍しい行事

をみせていただきました。

第５回手話言語条例検討会で斉藤氏から意見をお聞きする

２月１０日（水）

　第５回三重県手話言語に関する検討会が開かれた。

　きょうは「筆談ホステス」として有名になり、ドラマ化も

された聴覚障がい者の斉藤里恵さんがお話してくださった。

　斉藤さんは、昨年４月東京北区議会議員になられて

障がい者自ら問題提起されて活躍されています。

　斉藤さんは手話をいま覚えている最中とか。彼女から

明石市は「手話言語・障害者コミュニケーション条例として

手話だけでなく、視覚障害者や知的障害者への保障も

検討されているということを教えていただきました。

　　

　

　午後から、党の全県議員会議。

　私も、予算議会の取り組みについて報告しました。

　

　

　

２月１０日朝のわが家

２月１０日（水）

　きょうは廃品業者がまわってくれる日。

　ごみを出す。トイレットペーパー何個いた

だけるかな。

 

 

　二週間ほど前、上靴が小さくて足が痛い

と言っていた孫。このところ、身体がずいぶん

大きくなった。中学になったら買うとなんでも

がまんさせていたが、上靴ばかりはがまん

させるわけにはいかないので、娘が買ってお

いていたのに、学校に持っていかない。

　今朝私が、玄関に出しておいたら、ようやく

持っていったようだ。