6月23日(火)
きょうは総務地域連携常任委員会の2日目
総務部門について議論しました。
私が問題にしたのは、RDF(ごみ固形燃料)
焼却発電施設の爆発火災事故(03年8月19日)。
賠償額が確定したことを受けて、論議をしたか
ったのですが、総務部門ではなかなか議論ができ
ませんでした。
実は昨晩、きょうの委員会の論議をどのように
行うかを考えました。そこで、RDF問題に一貫して
取り組んでこられた萩原量吉元県議の「ひとすじに、
ひたすらに」の冊子に掲載されていた「あきらかに
なったRDFごみ処理の致命的欠陥●爆発事故
から一年(議会と自治体2004年掲載)」を読んで
、この問題の教訓を県政のなかに生かさなければ
亡くなった2人の消防士が報われない。ただ単に
賠償金だけの問題ではないと思ったからです。
残念ならが、私の常任委員会で扱うのは無理
だったので、また方法を考えます。
萩原さんはとにかくすごい。お手本が近くにいて
くれることは幸せです。