6月20日(土)
きょう、もとむら伸子衆議院議員とともに
伊賀・水と緑の会の皆さんに案内していた
だいて、川上ダムの建設予定地などを調査
し、問題点を学習しました。
先月の専門家を呼んでの学習会に次ぐ
行動です。
調査のあと、百上伊賀市議も加わって
「ダムをつくれば、伊賀市民は高い水を飲
むことになる」「治水対策にもならない」
「完成間近な遊水池がその役割を果たし
ていない」「建設予定地の地盤がもろい」
「大団地・桐ヶ丘と目と鼻の先にダムが
できる危険性」「オオサンショウウオの
生態への影響が大きい。文化庁に対策
を要望した」「岡本市長もダムの必要性
のただ一つは長寿命化だけだ」「今なら
くいとめられる」など話し合いました。