一転、おばは明日入院だと！？

午前８時の気温は、マイナス５度。先ほど７時ごろにはまだ１０度ありましたです。曇りで無風の穏やかな朝でござります。まるきり風のない朝は、なんとも心地よい。外でも寒く感じないから不思議でござる。４月、５月の気温はプラスでも風が強いときの方が、よっぽど寒く感じるもんねぇ。

真狩村に住むハニーさんのおば、火曜日に入院する予定が、すっかりありゃりゃなことで、あ然、呆然でござったが、きのう札幌医大から「１８日の金曜日に入院できます」と電話がきたそうな。「はぁ？」って話でござる。なんだかなぁ…　ってことは、札幌医大と倶知安××病院との連絡が悪かったんじゃなかろうか、そのあたり容易に想像ができまする。

どうなんてんだろ。まことに不可解じゃ。おかげさんで、おぢはまたまたおばをクルマに乗せて札幌へ行かねばならぬことになりましたです。「時間と労力、どうしてくれる！！」って話なのじゃ。ったくもう、デタラメなことで、そんなんで委員会？　きのうの出来事思い出してプンプンじゃ。とっても酷い扱いだと思うけど、治療は大丈夫でござろうか？　心配なことでござります。

さて、チュニジアに端を発した反政府デモは、エジプト、バーレーン、そしてリビアへと波及しておるそうな。中東情勢まことに先行き不透明でござる。こんなことでは、原油相場もジャンジャン、ガンガン不安定になることが予想される。そんなわけで、ご当地真冬の灯油事情に大きな影響を与えそうで、こちらも、どうにもこうにも心配なことでござる。

中東では若者たちが、ネットでの呼びかけで立ち上がり、デモは大きな渦となって、独裁政権を脅かしておる。翻って我がニッポン国の若者は、ネットレベルであれこれ「官」政権を批判しておるけれど、そこに止まっておる。どこぞの若者が呼びかけて、１０万人でも、１万人でも、街頭に出て、暴れる元気はないのかなぁ？　

きょうびニッポンの若者が暴れるとなると、秋葉原の大量殺人事件じゃないけど、いきなり凄惨な殺人事件でござる。若者は、適度にケガする程度に、街頭で暴れるくらいがいいと思うけど。こぞって草食系では、それもかなわぬことでござろうか。こうなったら、おぢより若干年上の団塊の世代やらが、昔取った杵柄で、街頭で反政府デモってことか。ヘルメットにタオル巻いて、ヤッケに角材、投石じゃ。そうでもしないと、この国はもうダメかも？

っていっても、かつての反戦学生も、企業戦士を経て、いまはヨレヨレのじっちゃんじゃ。反政府デモったって、屁みたいなもんだわなぁ。この国の夜明けは、ホンに遠いのぉ～