おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

八代亜紀さんの「間質性肺炎」にビビる

2024年01月11日 | Weblog

まもなく午前6時。

ちらちら雪が舞ってます。

昨夜からけさにかけて積もった雪は10センチもない。

ただし、気温はマイナス12度とキンキンに冷えております。

そんなこんな、

歌手の八代亜紀さんが亡くなった。

八代さんといえば「♪酒はぬるめの燗がいい~」と、阿久悠さんが書いた舟唄が忘れられません。

あのハスキーな声でジャズも歌ったのも記憶に残る。

1歳年上でした。

ハニーさんのご親戚も、進行性間質性肺炎で亡くなっております。

この病気、単なる肺炎とはまったく違う。

難病情報センターによると「指定難病」だ。

ニッポンにおける平均生存期間は、初診時から61ー69か月というから5年ちょっと。

肺の壁が「線維化」してガス交換ができなくなる病だそうです。

ようするに「肺が硬くなって呼吸が困難になる」から恐怖ですわ。

矢代さんは「膠原病(自己免疫疾患)」が原因だった。

だけど、原因不明も多々あって、原因がわからない間質性肺炎を「特発性間質性肺炎」というそうな。

タバコも原因だそうで、喫煙歴があるおぢは、以前から相当これにビビっておる。

そんなこんな、「痛くない、苦しくないヤツで一つよろしく!!」と思う昨今です。

そこで以前書いた川柳を思い出したのでご紹介。

「嬉しいな けさもちゃんと目が覚めた」

健康第一の人生ですが、目が覚めない日もそのうち来るってことですワン。

それまで楽しく、元気に、生き抜いてやるぅ~

チャンチャン!!