おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

豪州のスパークリング「シャンドン」は旨い…

2024年01月06日 | Weblog

午前6時を過ぎたところ。

気温は零度で、けさも雪は降っておりません。

きのう日中、重い雪が数センチ積もった程度だ。

さっぱり「豪雪ニセコ」らしくありません。

ですが、スキー場周辺は外国人で異様なほどの大混雑。

夕方、スキー場から町へ向かう道路は、これまでみたことのない大渋滞でした。

「オーバーツーリズム」ってこれですか?

そんな昨夜は、

長いお付き合いになるオーストラリア人のバーバラさんとデニスさんを招いて、我が家で会食した。

今回用意したのは、肉団子鍋。

豚肉をミンチにして、ニンニク、ショウガ、片栗粉を混ぜて作る我が家の定番料理。

白菜や乾燥シイタケ、その戻し汁、春雨などを加えてしょうゆベースのスープでいただくのだ。

最後に加えるゴマ油は、大好きな京都山田のごま油。

この香りがとてもいい。

また、ワインは我が家のとっておき、余市オチガビワイナリーの「アコロン」を楽しんだ。

2人には、あれこれ喜んでもらって、ホッとした。

一方、バーバラさんはオーストラリアのスパークリングワインを持参した。

ご当地の生協で買ったそうですが、そもそもお気に入りのスパークリングだそう。

この「シャンドン」が美味だった。

写真は空き瓶、スマンね!!

ググったら、1本3000円前後と、そうお高いものではないけど、これはいい。

読者の皆さんにもお勧めしたい、スパークリングワインの逸品です。

そんなこんな、双方とも、カタコト英語とカタコト日本語で楽しく会食した一夜でした。

ご夫婦の親戚や友人からは、「地震で大丈夫か?」と次々連絡がきたそうな。

狭いとはいえ、そこそこ広いニッポンなのでした!!

古い友人と楽しく食事するって、「いいもんだなぁ~」としみじみしたコロナ明けの夜だった…