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おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

思い出すおぞましい「青春の日々」

2017年08月04日 | Weblog

午前7時の気温はプラス19度。

曇り空でそよそよ風が吹いてます。

今日は終日曇りのお天気で、最高気温は24度の予想です。

写真のニセコアンヌプリも夏らしい姿を見せてます。

気温もお天気も、外での作業日和ですが、おぢは終日仕事に忙しい。

パソコンにかじりつきですわ。

なかなかうまくいかんねぇ、、、

そんな昨夜は、東京から来ておる旧友Tと、我が家のデッキでジンギスカンをいたしました。

だけど、ついこの間もジンギスカンだった。

今回は、旧友Tが「どうしてもジンギスカンが食べたい」ってことで、なんでもかんでも用意するし、おにぎりまで握るという。

我が家は火起こしだけでいいことになって、それなら「ヨロピク!!」ってことになった。

昭和40年代、道民が食べられる、ちゃんとした肉といえば、羊の肉、ジンギスカンでした。

本州の皆々さまと違って、牛肉なんぞ当時の庶民はついぞお目にかかったことがない。

ってことで、その当時、オーストラリアやニュージーランドから輸入されておったのは、そうとう怪しい肉でしたけど、とにかく安くて旨かった。

いまなら到底食べられない怪しい代物だったとは思いますがね。

そんなこんなを思い出しながら、昨夜もたいした楽しく、おいしくいただいたわけですが、当然のことながら酔っぱらうと、50年前の昔話になるわけよ。

そうするとすっかり忘れておったあの恥ずかしい出来事が次々に思い出され、「クラッ」とも「クラクラッ」ともしてくるわけ。

その後も、デッキから室内に場所を移してさらに呑んだ。

まぁ楽しく呑みましたよ。

Tもたいしたご機嫌よく、へべれけで帰って行った。

おぢもいい調子で寝床に入ったのですが、あれやこれや、おぞましい青春の日々が思い出され、なんだか眠れないことに…

他人には言えない、あれやこれや、「じぇじぇじぇな日々」が、ゾーッとするほどあることに気がついた。

都合よく忘れていればいいモノをねぇ、、、

ってことで、おぢは自分の葬儀会場を想像してみましたわ。

そしたら旧友の皆さんそこそこ集まって、十代、二十代に起きたあんなことや、こんなことを、ガハハと大笑いで喋られる可能性大ってことに気がついた。

なんといってもおぢは、ハニーさんに内緒の昔のことが、やたら多いからなぁ、、、、

残されたハニーさん、おぢの青春の真実を知って、「バカでないの!?」となっちゃう可能性大なのです。

そんなことで、そんなヤバいことから逃げるには人一倍長生きするしかない!! …と思い至ったのでした。

そのかわりといってはなんですが、延々と長生きして、アイツの葬儀では「こんなこと」、こいつの葬儀では「アレ」を、とベラベラ喋ってやろうと決めました。

悪いけど、「憎まれっ子世に憚る」ことにいたします。

トットと死んでしまう旧友の皆さん、スマンね!!