更新が遅れました。
午前10時の気温はマイナス2度。
朝方から雪がジャンジャン降ってます。
久々、豪雪ニセコらしいお天気ござる。
今朝のおぢ、ちゃんとした二日酔いです。
昨夜は、オーストラリア人のバーバラさんとデニスさん夫妻を自宅に招き会食。
楽しく過ごしたのですが、気が付いたら夜11時を回っておったです。
タフなオーストラリア人、帰るって言わないもんでずるずる呑んでしまいましたです。
昨夜は写真の知床牛ですき焼き、その前にこれまたお取り寄せした「厚岸のカキ」。
「カキえもん」「マルえもん」の2種類の生カキを、シャブリとともにツルリンといただいたのです。
うまかったですわ。
以前も書きましたけど、広島県広島市に行った際、案内されたカキ料理の店で「年に1度は厚岸のカキ取り寄せて、カキの味を確認しています」と料理人に言わせるのが厚岸のカキでござる。
冷えた生カキにシャブリが旨くてねぇ、招いた二人もたいした喜んでおりました。
なんでも、オーストラリアのカキはかなり小さいのだそうです。
もっとも彼らは「1ダース単位」で注文するそうですから、今回は1人5個ですから少々みみっちかった。
我が家の予算の関係もあるので、ま、そんなもんですけどね。
でもって、知床牛を使ってすき焼きがこれまた絶品でしたわ。
知床牛は、去年、高校の同窓会に1万円寄付すると、700グラムの知床牛がいただけるってことで、食したのですがこれが旨くて驚いた。
でもって、今回も札幌の大金畜産からお取り寄せしたのです。
A4ランクだそうですけど、松坂牛に負けず劣らず。
って、ちゃんとした松坂牛、まだ食べたことないですけどね。
ステーキ大好きの70歳を超えたデニスさんは「オーストラリア牛はA1ランクだ」と申しておりましたから、相当感激したに違いない。
っていうか11年もニセコに通っているのにすき焼きは初めてだったらしい。
生タマゴを溶いて食べたのは、やはり日本通でした。
生魚は食べるけど、生タマゴは食べない方もいますからね。
いずれにせよ、夜11時まで大いに盛り上がったのでした。
カキも牛肉も、ニッポンの食材は世界に誇る優れモノと申しておきましょう。