午前7時の気温は、プラス2度。ってことは、この秋一番の寒さでござる。それにしても、ちょと寒すぎ。雲に隠れて見えないけれど、お山は初冠雪の可能性大でござる。
雨もポツポツ降ってます。時折、遠雷も聞こえまする。寒々した朝なのじゃ。薪割りも急がねばなりませんけど、この天気ではニッチモサッチモ行きませぬ。
などと書いておったら、ピカッと光って、3秒ほどでゴロゴロいい出しましたです。近づいてます雷さん。なんか怖いですぅ~
と書いて、朝ご飯を食べて、うだうだしてたら、晴れてきましたです。秋の天気は変わりやすい。昔は「女心と秋の空」とか申しましたけど、いまはどうよ?
「君子豹変す」という言葉もありまする。コロコロ態度や言葉を変えることと言われますけど、実はいい意味でござる。
「君子はたとえ過ちを犯しても、素早く善に立ち戻れる」という意味。豹変は、「豹の皮の斑点が、黒と黄ではっきりしている」ってことだそうな。
朝霞の公務員住宅の復活を見直す野田総理、まさに「君子豹変す」ってことでござろうか。それでも、財務省の手のひらで踊ってる感はぬぐえませんけどね。
さて、そんなこんなで、きょうはなにやら体調不良。気分もよろしくない。そんなことですけど、これからシャワーを浴びて仕事しなきゃならん。
ここんとこ、なんだか気分の乗らないわけで、自分で言うのもなんですが、このどアホウブログもさっぱり面白くない。不調でスマン。
やっぱ、ボケが入ってきたかなぁ? 60歳はどう見てもぢぢぃだもんなぁ。きのうの夜、週刊文春「40歳から考える『理想の死に方』」読んだせいかねぇ。
いまが「人生で一番楽しい」などと思っておっても、もう残り時間がないとなると、なんとも落ち込んでまいります。生き物の宿命とはいえ、どよんとなる。
ってことで、すっかりうつ状態のおぢでござった、ゴメンねぇ…