きょうも更新が遅れましたです。朝から仕事してました。お昼ごはんをいただいて、ようやくブログでござる。スマンね。きょうの日曜日、よい天気でござる。少し風があって、シラカバ花粉が絶好調で、おぢは鼻水ダラダラですけどね。
写真は、五色温泉そばに残る雪渓じゃ。お天気がよいので、観光客が、雪渓の上で遊んでおった。また、いまはちょうどタケノコ採りの時期。五色温泉へ向かう道路沿いには、クルマがごっちゃり止まっておって、皆さん、藪に分け入って、根曲がりだけを採っておった。タケノコは北海道、初夏の味覚なのでござります。
さて、往生際の悪いこと、天下一品のカン。ようやく長期続投を否定だそうな。そんなこと、あたり前田のクラッカーって言ってるっしょ!! 空気が読めないとか、そんなレベルではありませぬ。人としてどうよ? ってレベル。
ま、もはや「人でなし」と申しておきましょう。そんなこんなのきのう、おぢはハニーさんと講演を聴きに行きましたです、福島県川俣町のお母さんの話です。佐藤幸子さんという5人の子どもを育てておる母、計画的避難区域に住んでおった農家のかーさんなのじゃ。
佐藤さんはこう述べておる。「旧ソ連がチェルノブイリで原発事故起こしたとき、いち早く子どもだけは、遠くへ逃がした。なのにニッポン政府はまだなにもしていない」と嘆いておった。でもって、「私たち福島県民は、全員、被爆者になりました」とも。
これをどう聞くカン。実はいきなりメルトダウンだったというフクシマ原発、爆発直後には、世界中に放射線と放射性物質をばら撒いた。なのに子どもたちを逃がすどころか、そのまんま東。
この先数十年後には、とんでもない数の乳がんやら白血病患者が大量発生じゃ。その数45万人ともいわれておるそうな。これをどうしてくれるんだカン。子どもの命を見捨てて、総理の座に居座ろうなんて、恥を知れ!!
ここは一日も早く辞めていただきたい。さすれば自民、民主で、時限付きの大連立が動き出す。復興もようやく動き出し、子どもたちを福島県から逃がすこともできるだろう。あんたが辞めないかぎり、なにもかにもが動きませぬ。
いまや存在そのものが、国政の妨げでござる。カンの悪い、恥さらしな男ゆえ、きょうにも辞めるのが、国家国民のため。散り際、辞め時、なにもかにもわからんクズだねぇ、トホホォ~


