現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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ショコラフェア

2024-01-20 | 日記
  ショコラフェアにバレンタイン商戦はどこかへ行ってしまったというような、では、何か、チョコレート菓子の新作発表会である。2023年に同じく、コロナ明けで2024年は70万人があの売り場に殺到する前触れである。自薦宣伝の貝は抽選で入場券をゲットしなければならない。インタネットオンライン予約は寸毫、秒だった、その戦いから。パソコンを使っている手前、協力を余儀なくさせられて、ご褒美はその戦果 . . . 本文を読む

あのころ

2024-01-19 | 日記
  あのころが時空に限りなく思え実践したことはいまでもパイオニアの誇りである。 国文学教育に古写本の解読を入れた。源氏物語のベッポンを写真版で購読した授業を取り入れて演習にして教授した。昭和53年から10年、当時この授業方法は大学院の文書読解に相当していて、かなり意識したものとなる。陽明文庫本が複製刊行されてまだその本文の読みは行われていなかっただろうから。変体仮名と言われる書体を読 . . . 本文を読む

倍近い非民主主義国

2024-01-18 | 日記
日経記事コラム、大機小機17日付、試練を迎えた民主主義国家 というタイトルでコラム執筆は追分案である。ウクライナ戦争の膠着状態と言われる現在に意見を述べている。ウクライナ戦争は今年に望まない停戦を受け入れる様相を指摘して、そうなった場合には、露西亜の横暴を抑止できず露西亜に近い権威主義国家を勢いづかせることになると論評する。ウクライナ支援の行方を見ていると米国の予算削減とEUでの足並 . . . 本文を読む

民主主義と権威主義の国家

2024-01-17 | 日記
  民主主義に対立する国家体制は全体主義であったか、専制主義をとる体制の国家であったか、民主主義が優れているという論理がとくになかったのだが、それでもいま全体、専制というのはこれまでの歴史でよい政治体制とは見られなかったところへ、自由と民主はガバナンスの精神に欠かせないものとなる。 全体主義にはTotalitarianism、個人の自由とか社会集団の自律性がなかったし、その権利、利益を国 . . . 本文を読む

権力格差

2024-01-16 | ほんとうのところは
  権力格差という。そういうとらえ方があると見えるので、それはどういうことかと。 貧富の格差を意味することが多い格差社会については経済、資本のあるところでその社会の偏った循環をイメージする。 また、階級格差とそのものの表しからもある。 その格差社会の指標が大きいか小さいかで相互を比較する理解の数値が、異文化社会の問題でなく、その構成員の社会固有のシステムをうんうんするのは果たしてフレーム . . . 本文を読む

あのころに

2024-01-15 | ほんとうのところは
  予報によると、明日は今季、いちばんの冷え方になるようである。底冷えがすると、とどまるところを知らない冷えとなる。気節感が飛んでしまうなか、寒中は気圧配置と寒気の到来で厳しい。 あの頃となると、いつごろか、考えてみて世代をとらえれば、この、その、あのとなって、どのと言う時期は話し手によることになるか、聞き手にゆだねるか、日本語のコミュニケーションでは30年を遠ざかれば、たがいのいつか . . . 本文を読む

あのころは

2024-01-14 | ほんとうのところは
  昔の話になる。 わたしにとっての昔は10年前、そして20年30年とさかのぼる。思い遥かなる記憶でミラーサイトの方がふさわしい。 しかし、すこし書いたので繰り返しになるようなことを書くと。 渡航は中華航空と言って記憶違いとかもしれない、1984年の機内アナウンスはたしか英語であった。 定かではないが、それは中国民航と言っていたので、それがCAACとして、1987年に体制改革で、上海 . . . 本文を読む

地域情勢

2024-01-13 | ほんとうのところは
  最初の渡航は中華航空だった。次には東方航空になった。1984年に始まって、30年にわたってウオッチャーとなって往来した。2017年に出講が終わった。ただ、台湾にも2007年だったか、それから数回、旅行に出かけた。1978年からの日本語教育による因縁は変わらない。 NHKスペシャル、”巨竜”中国が迫る を視聴、台湾総統選・市民たちの選択 台湾の養殖業者の苦悩を描く。対中禁輸のなかで中 . . . 本文を読む

修行のようなもの

2024-01-12 | ほんとうのところは
  正月が明ける頃のお仕事を書いてみよう。 問題作り。 国語の読みにふさわしい文章を選んで、読解をしてそのポイントがわかりよいものを選ぶ。 そうだから問題になりやすい、なりにくい文章があって、書き取り、語釈にはレベルに合わせた重複しないかどうかで読み合わせる。 この作業は年明けにある締めともなればいつも正月中のことであった。 問題数によっては時間がかかる。 文章をこれだと決めて、寝かせて . . . 本文を読む

講書始

2024-01-11 | ほんとうのところは
  講書始、ニュース映像に見えたのは、NHKに映ったのは、言語、文化であったから、おやと思って検索してみた。確かにそうだったが、アカデミカ委員の連携者にあった、次の進講者である。役割後の提唱者で、放送ではその概念が採用されていて。 >はじめに、日本語学が専門の大阪大学の金水敏名誉教授が、日本語では、会話文の末尾に「ますわ」とか「じゃ」などをつけて話し手の属性を示す「役割語」が他の言語にな . . . 本文を読む