AIと呼ぶのがなじめない。
AIを使うのは難しい、ロボットが作った製品を効率的に利用することができればそれは人工知能による。
「google翻訳を使っていた。そういう時代かぁ!」そういう時代だね、と。
教材教具の有用性、実効性と、時代について行けよ!と言いたくなって、教師の方で使い方を工夫する、それは間違い探しの作文練習だろう。
何しろデスクトップならぬタブレット時代であるから、それを使いこなすには、年間700万円の予算のニュースがあった、エキサイト訳、グーグル訳、といくつかを使いやすくして間違い探しにする、そういう思惑が透ける。
ソフト翻訳、オンライン翻訳、そしてGPTによる実装となってくると、その判断が教育者の力量にゆだねられる、という時代でもなくなって・・・Chatに使うと、ほどなく会話用発声の域にまで達しそうである。
AIとは、それが人工知能を表していて、機械処理であることを分からなくする、ように思えるのである。
artificial intelligence あーてぃふぃしゃる インテリじぇんす、発音にも難しさがある。
アーティフィシャル‐インテリジェンス、人工知能という、人の持つさまざまな知覚や知性を人工的に再現するもの、とか解説する。
と、ロボット人間のようで実態がつかめない。
アーティフィシャル 人工的。 人為的。 技巧的。わざとらしい。