ぼけ日記にふさわしく、かすんだ空の、霞の日が訪れる。気温は22℃の予報、この後に、初夏の気温どころか、真夏日が来るこの2、3日とか。年度替わりがあるので、公務員職員、教職員の人事異動が発表になる。38年にわたって、1978年からの教師稼業であったが、その異動には預かることなく、自らの、およそ10年ごとの職場選びとなった。それはまた教育職の環境を変えたものであったが、望むところは研究職の環境を求めての転出であった。私学、国立、私学と転じたわけであるが、もとより、私大の環境において育てられて、その気持ちをもってすれば、自由な職場を得てきたことになる。いま、振り返れば、40年まえのことで、さかのぼる10年は勉強の時期であったので、半世紀50年を大学で過ごしてきた。浪人という受験準備期、社会人経験をわずかに足して、50数年を思うことになる。ボケでいえば、10年か、20年か、これまでの時間に比して、30年とはならないだろう、そうなれば100年をまたぐ。人間はしなければいけないことがあると思っていれば、それをするべく、時間とともに生きている、することがなくなれば、よく言うところのしたいことをしてしまえば、それで、おしまいである。
人事異動は
＞採用・退職、昇格・降格、昇進・降職（役職任用や解任）、配置転換、転勤、出向、転籍など
の説明がある。
人事に関することは、人間組織の、いわば人による人の差配である。
あれれ
2007年03月27日22:54
ひとりで寒い寒いと
すると寒くないよ、と
いや精神がまいっているんだ
春のうららは青空も気持ちよく、地震の地域の人たちに少しでも災いを起こしたのが天なら、やはり追い討ちのない天の恵みがあることを思う
デジャブが現れた、という変な話になりそうな
実際には既視感はないので、予測されたことが
起こってしまって困った、困った、となる
記憶ちがいや時間的ずれの意識や、そういったものではない
これまでにデジャブとなる前の解決を図ってきたが
6年の経過は手のうちようがないところへやってきたようだ
なぜデジャブを思うか、それは解決したいと考えるからだろう
偶然にすぎないと知りながらコマッタ
と、ここまで、日付の時間に書き込んで、気分が悪くて、ふらふらしていたので
休み休みして眠って、ここからは、コメントにありがたい、と
励まされて、書きかけを付け足そう
いまは28日の午前6時過ぎ、中国語講座の総復習をテレビでやっている
予測は半年前、ふうとアイデアは頭をよぎるから、その瞬間の思い付きに似た想像をわたしは逃さない
普通なら忘れてしまう、思いつきと、その映像にも似た思いを、いちいち覚えていてはたまらないから、人に語っておいて記憶が残るようにするわけである
実は、ミクシーにくるまえの、ずっとたどっていけばアップルなるパソコンという便利な頭脳ができて、いまでもあるんだが、ウィンドウに変えたから、扱いやすく、こまかく覚えておく必要がなくなったので、別の脳だとばかりに95年から書き込み機能を利用してきたわけだ、忘れ去ったことが記録されている、紙にかわって、どうとでもなる怪しげな電子
http://mixi.jp/view_diary.
これはもう半世紀やってきている日課にも似たことだから
ムカシはどうして、自分はなにを書くのかと思い続けたが
忘れるためであった、いやなことは覚えていたくないから
いいこともなおさら、書いたらおしまい、だった
デジャブを言うのは単なる勘違いかもしれないと、それをしかし、注意として、そうならないように促していたから、やはりおこってしまった、同じことがまた起こるぞ、やめさせたほうがいい、と
予測は、超常現象となれば常に可能でデジャブではなくなるが、未来を透視したい人間の欲望を実現するための心理なら、それはデジャブとすればよいわけで、ときどき起こるただの不安にすぎなくなる
それをフツーにわたしたちではどうにもできない
ここでこうしておけば防げたかもしれないとの思いだけが悔いとなる
一晩眠って、進行する事態と、その対策をうんうん、うなりながら精一杯、脳の活動をする
眠って休んだといいながら、考え続けているのだから、この脳というやつは始末におえない、手には負えない
11月のはじめのできごとであるから、それからは、どうなったかは知らなくて、昨日から、27日からデジャブがあったとすると4日と6時間のエネルギー量で、これから4月1日までに過去が凝縮されるので、その間にタイムスリップして、過去の出来事を変えなければならない、というのが映画の筋のような説明だ
現実を映画の話に重ねたので、わかりやすくしたつもりが、かえって、わかりにくいかな
しかし、過去は変えうる、いま動き出した瞬間は、きっとなにごともなく、もとの姿に戻るだろう
そうしなければならない理由はないが、これで多くの人を支えて助けてきた
多くのとは大げさだし、支えたかもしれないが、助けたとは言えるかどうか、これは7歳の経験にまでさかのぼるので、ある意味の天命だろう
起きてメールボックスを見て、エネルギーの凝縮が始まった1通を確認した
コメント
2007年03月27日 23:24
おぉ！なんか長年隠してきた二股がばれて皆が鉢合わせした修羅場に来たような日記ですねぇ。ふふふ…
コメント
p2007年03月28日 06:07 削除
ほぉっ、鋭い、あたってるぅっ！
と、まずは感心して、経験則によるかな――
そのフタマタは、アタフタになるか、はたまた、ドタバタとなるか、というところです。
