関西シリーズ、阪神オリックス戦を見た。阪神ファンではない、オリックスである。が、実はその前身の阪急ファンだった。浜口監督で戸倉、バルボン、米田、梶本という選手名を次々に、監督は西本、上田と日本一になるチームとなったが、ゲームを見ていて不思議なもので昔の応援のままに、阪神阪急の日本シリーズを夢見た頃がある。いつの時代の話しか。西宮球場と甲子園球場だったから、オープン戦での戦いがシリーズ決戦になるという西宮シリーズを小学生で子供心に夢見た、いまは、難波線シリーズでもあるから、関西人ならわかるかな。
> 1936年の球団創設以降、長く優勝には届かぬ中で四番も年々変わり続けた。その中で長きにわたり四番に君臨したのが戸倉勝城だ。51年に毎日から移籍加入し、シュアな打撃で57年まで7年間、打線の軸に。58年からは中田昌宏が四番に定着。アマチュア時代はアベレージヒッターだったが、プロ入り後に球団の方針で本塁打を狙えるスイングに改造し、61年に29本塁打を放って球団戦後初の本塁打王に輝いている。
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球団史上最強の四番打者を探せ
オリックス・黄金期を築き上げていった“不動”の存在たち
2020年7月16日
オリックスの2勝1敗となって、どうなるか。
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