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題目語―述語(補語ー述語)

2022-12-05 | 日本語文法

題目語―(補語ー述語)述語
また、題目語―述語(補語ー述語)  

この構造は何かわかるだろうか。
主語と述語で主述文となる。この文構造は主格優位の考えからもあるよう、それからまた主格述語となるという。主語と言う用語を用いないから主語のところには補語とすることで、補語述語である。それを補述文とは言わないようである。主述文に代って日本語の文構造は題述文が現われる。象は 題目語 鼻が長い 述語 象は鼻が長い これで題述文となるのだろう。そして、鼻が長い の部分には、補語ー述語 であるから、文構造は、題目語ー術語 の述語にはまた、補語ー述語 となって、これは述語が2か所もあるということになる。主語の二重を嫌って、かどうか、述語は二重でもよいのだろうか。結局、象は鼻が長い という文は、どうなるのか。題目語―補語―述語 とすれば正解というわけなのか。それを明らかにするもの言いがないので、題目語述語に、補語述語を入れて、題目語述語(補語述語)と考えるようなことになる。三上文法にこの回答はいかがか。
いったいに複文構造の解明がわかりにくくなってしまった批判となる。





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