33.6%なんだ、がんサバイバー肺の生存率、もう10年になるかと感慨深い。
>研究班は、2008年までの4年間に全国の32の主ながん専門病院でがんと診断された12万人あまりのデータを分析しました。その結果、がん医療の効果をはかる指標となる、10年後の生存率は、全体で58.9%となりました。
がん10年生存率 58.9% がんの部位・ステージ別のデータ詳細まとめ
2021年11月10日
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20211110c.html
子宮体がん(全体82.3%) ・大腸がん(全体69.7%) ・子宮頸がん(全体68.2%) ・胃がん(全体67.3%) ・咽頭がん(全体64.2%) ・腎臓がんなど(全体63.3%) ・ぼうこうがん(全体63.0%) ・卵巣がん(全体51.0%) ・食道がん(全体34.4%)・肺がん(全体33.6%) ・胆のうがん、胆管がん(全体.8%) ・肝臓がん(全体17.6%)・すい臓がん(全体6.6%)
7年、8年と数えてきたが、この2年はコロナ禍のことで、あれからというのを思わなかった、これからとばかり思っていた、わけだ。
それでも3人に一人となると、そういうことだろう、たすけられてきて、救われた命である。
と、10年このかた、何をしてきたか。大病は定年まじかであったから、よくぞ、特任契約5年と非常勤職5年とを続けてきたものである。
同情に10年を思う。