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綻びはじめた組織

2018-03-17 | 思い遥かに
財務省はかつて大蔵省で、官僚組織の鉄壁と称される部署であった。そこで起きている、これも官僚の鉄板ネタである、文章の捏造となるかと言われている時代の終焉を思わせる、平成の最後になる大事件となりそうである。説明責任とは、まさにここにある。会計局の主計たるものができるものではない操作があるとしたら、それは政治である。文部官僚トップが起こした天下りにともなうできごとが、最近にも、ニュースに取り沙汰されている。旧文部省は旧大蔵省と対極をなす。官僚組織における規制緩和の実施に大きくかかわって、時代の様相を変えてきている。






説明責任 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/説明責任
説明責任(せつめいせきにん、アカウンタビリティー、英語: accountability)とは、政府・企業・団体・政治家・官僚などの、社会に影響力を及ぼす組織で権限を行使する者が、株主や従業員(従業者)、国民といった直接的関係をもつ者だけでなく、消費者、取引業者、銀行、地域住民など、間接的関わりをもつすべての人・組織(利害関係者/ステークホルダー; 英: stakeholder)にその活動や権限行使の予定、内容、結果等の報告をする必要があるとする考えをいう

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