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異常気象終息

2018-06-12 | 木瓜日記

ラニャーニャ現象終息と報じる。気象庁が、春におわり、この秋にはエルニ-ニョ現象となるかどうか、可能性を50%だと言う。低温と大雪。その原因の異常気象は暫らく、落ち着く。梅雨前線と台風5号の心配は北海道地方に移って、きょうは、梅雨の晴れ間に、雷雲がある。






https://www.sankei.com/life/news/180611/lif1806110016-n1.html
ラニーニャ現象が終息 気象庁が監視速報発表

 気象庁は11日、昨秋に発生したラニーニャ現象が今春に終息したとみられるとの監視速報を発表した。今後は平常の状態がしばらく続くとみられる。今秋、エルニーニョ現象が発生する可能性は50%としている。ラニーニャ、エルニーニョとも世界的な異常気象を引き起こすとされている。
 ラニーニャは南米ペルー沖で海面水温が平年より低い状態が1年程度続く現象。気象庁によると、ペルー沖の監視水域の5月の平均海面水温は基準値より0・1度低い27・0度だった。
 昨年8月から基準値を下回り始め、昨年12月には基準値より1・2度低かったが、その後、徐々に差が狭まっていた。
 ラニーニャが発生すると日本付近では夏の気温が高くなり、冬は西高東低の気圧配置が強まって気温が低くなりやすい。逆に、エルニーニョはペルー沖の海面水温が高くなる現象で、日本では夏の気温が低く、冬には気温が高くなりやすい。

ラニーニャ現象が終息 気象庁が監視速報発表 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/life/news/180611/lif1806110016-n1.html
8 時間前 - 気象庁は11日、昨秋に発生したラニーニャ現象が今春に終息したとみられるとの監視速報を発表した。今後は平常の状態がしばらく続くとみられる。今秋、エルニーニョ現象が…

気象庁:ラニーニャ現象が終息 監視速報発表 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180611/k00/00e/040/185000c
16 時間前 - 気象庁は11日、昨秋に発生したラニーニャ現象が今春に終息したとみられるとの監視速報を発表した。今後は平常の状態がしばらく続くとみられる。今秋、エルニーニョ現象が発生する可能性は50%としている。ラニーニャ、エルニーニョとも ...

気象庁 | エルニーニョ監視速報
www.data.jma.go.jp › ... › 地球環境・気候 › エルニーニョ/ラニーニャ現象
2017年秋に発生したラニーニャ現象は、2018年春に終息したとみられる。 今後、夏はラニーニャ現象もエルニーニョ現象も発生していない平常の状態が続く可能性が高く(70%)、秋はエルニーニョ現象が発生する可能性と平常の状態が続く可能性が同程度で ...

「ラニーニャ現象」終息も 今秋は「エルニーニョ現象」の可能性 | NHKニュース
www3.nhk.or.jp/news/html/20180612/k10011473331000.html
1 時間前 - 南米ペルー沖の赤道付近で去年の秋から続き、この冬の記録的な大雪や低温の要因の1つとされた「ラニーニャ現象」について気象庁は11日、「終息したとみられる」と発表しました。一方、ことしの秋には逆の「エルニーニョ現象」が発生する ...

ラニーニャ現象が終息=秋にはエルニーニョか-気象庁:時事ドットコム
https://www.jiji.com › 社会
12 時間前 - 気象庁は11日、太平洋赤道域東部(南米沖)の海面水温が平年を下回るラニーニャ現象が、春(3~5月)に終息したとみられると発表した。2017年秋(9~11月)から発生していた。 当面は平常の状態で推移するとみられるが、秋には同海域 ...







ラニーニャ
2007年06月12日23:52

青い空が広がった、今日も暑かった
北海道で最高気温が点点と記録された
そして日が落ちて夜の気配に涼しさを感じて心地よい
南海上では梅雨前線が太平洋上に張り出した

もうすぐ雨の季節だ
梅雨前線北上、西から入梅
気温の予想は27℃
ラニーニャ現象で気候が動く

>ラニーニャ現象La Niñaは、エルニーニョ現象と逆に東太平洋赤道上で海水の温度が低下する現象

ラニーニャはスペイン語で女の子の意味である
アンチエルニーニョと呼ばれていたこともある
反キリスト者の意味にもとれるためラニーニャと呼ばれるようになった、とウイキペディアが書く

次は、サンケイウエブから

民間気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)は11日、今年の梅雨の傾向予想を発表した。南米ペルー沖の海面水温が下がる「ラニーニャ現象」の発生が見込まれるため、梅雨明けは西日本から東海は早めという。

 ラニーニャが発生すると、太平洋赤道海域東側のペルー沖で海面水温が下がるが、逆に西側のフィリピン付近は上がり、大気の対流活動が活発化。太平洋高気圧が強まる傾向がある。

 同社は、梅雨入りはほぼ全国的に平年並みとみている。


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