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日本語文法の説74 

2019-09-04 | 日本語文法





http://www.utp.or.jp/book/b306438.html
日本語力をつける文章読本
知的探検の新書30冊
二通 信子 編門倉 正美 編佐藤 広子 編
ISBN978-4-13-082017-2発売日:2012年08月29日判型:A5ページ数:260頁
教科書
人文科学 > 一般
人文科学 > 言語学
人文科学 > 語学

内容紹介
日常生活,芸術,学問,社会問題……など,幅広い話題をカバーする新書.日本人の高校生・大学生,そして日本語を学ぶ留学生が,その知的な面白さを味わいながら,クリティカルに読む力を伸ばせるアンソロジー.ブックガイドとしても充実.
主要目次
第1部 読むことの楽しみ
詩 百歳日記/まど・みちお NHK出版生活人新書
日本語 世にも美しい日本語入門/安野光雅・藤原正彦 ちくまプリマー新書
数 数に強くなる/畑村洋太郎 岩波新書
江戸文化 江戸のセンス――職人の遊びと洒落心/荒井 修・いとうせいこう 集英社新書
人間 理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性/高橋昌一郎 講談社現代新書
本 ニッポンの書評/豊崎由美 光文社新書
コラム1 本の楽しい読み方――ブックトーク

第2部 日常生活を振り返る
職人 千年、働いてきました――老舗企業大国ニッポン/野村 進 角川ONEテーマ21
神さま 都市と日本人――「カミサマ」を旅する/上田 篤 岩波新書
生きる 悪あがきのすすめ/辛淑玉 岩波新書
手話 手話の世界を訪ねよう/亀井伸孝 岩波ジュニア新書
物語 物語の役割/小川洋子 ちくまプリマー新書
俳句 俳句脳――発想、ひらめき、美意識/茂木健一郎・黛まどか 角川ONEテーマ21
コラム2 本の楽しい読み方――さまざまな読書会

第3部 日本社会の問題をさぐる
原発 新版 原発を考える50話/西尾 漠 岩波ジュニア新書
地方 下流同盟――格差社会とファスト風土/三浦 展 朝日新書
雇用 日本の基本問題を考えてみよう/中馬清福 岩波ジュニア新書
若者 希望のつくり方/玄田有史 岩波新書
農業 農は過去と未来をつなぐ――田んぼから考えたこと/宇根 豊 岩波ジュニア新書
国家 あいまいな日本の私/大江健三郎 岩波新書
コラム3 新書の特色――社会問題をめぐって

第4部 学問の世界にふれる
科学技術 科学の考え方・学び方/池内 了 岩波ジュニア新書
社会学 「あたりまえ」を疑う社会学――質的調査のセンス/好井裕明 光文社新書
生物学 生物と無生物のあいだ/福岡伸一 講談社現代新書
物理学 宇宙は何でできているのか――素粒子物理学で解く宇宙の謎/村山 斉 幻冬舎新書
心理学 美人は得をするか――「顔」学入門/山口真美 集英社新書
哲学 わかりやすいはわかりにくい?――臨床哲学講座/鷲田清一 ちくま新書
コラム4 新書の特色――学問研究をめぐって

第5部 クリティカルに読む
言語 ことばと思考/今井むつみ 岩波新書
思考 知的思考力の本質/鈴木光司・竹内 薫 ソフトバンク新書
論理 ダメな議論――論理的思考で見抜く/飯田泰之 ちくま新書
統計 統計数字を疑う――なぜ実感とズレるのか?/門倉貴史 光文社新書
メディア 街場のメディア論/内田 樹 光文社新書
ウェブ ダメ情報の見分け方――メディアと幸福につきあうために/荻上チキ・飯田泰之・鈴木謙介 NHK出版生活人新書
コラム5 読解力を伸ばすためのストラテジー

考えてみようの解答例とヒント
書名索引
関連記事

ウイキペディアより

谷崎潤一郎『文章讀本』(中央公論社、1934年11月)
川端康成『新文章讀本』(あかね書房、1950年11月10日)
三島由紀夫『文章読本』(中央公論社、1959年6月25日)

菊池寛『文章読本』(モダン日本社、1937年6月)。
伊藤整編『文章讀本』(河出書房〈河出新書〉、1954年9月
中村真一郎『文章読本』(文化出版局、1975年。新潮文庫、1982年3月)
丸谷才一『文章読本』(中央公論社、1977年9月。中公文庫、1980年9月。改版1995年11月)
井上ひさし『自家製 文章読本』(新潮社、1984年4月。新潮文庫、1987年4月)
吉行淳之介編『文章読本』(福武文庫、1988年1月。ランダムハウス講談社文庫、2007年6月)
向井敏『文章読本』(文藝春秋、1988年11月。文春文庫、1991年11月)
中村明『悪文――裏返し文章読本』(ちくま新書、1995年5月。ちくま学芸文庫、2007年1月)
中村明は他に、『名文』(筑摩書房、1979年3月。ちくま学芸文庫、1993年3月)、『現代名文案内』(ちくま学芸文庫、2004年4月)などがある。
中条省平『文章読本――文豪に学ぶテクニック講座』(朝日新聞社、2000年2月。中公文庫、2003年10月)
斎藤美奈子『文章読本さん江』(筑摩書房、2002年2月。ちくま文庫、2007年12月)
林真理子『林真理子の名作読本』(文春文庫、2005年10月。)



文章読本23 - 日本語亡者の繰り言
www13.plala.or.jp › nihongomoja › 99_blank028
文章読本23. 中村真一郎『文章読本』新潮文庫 1982年. 明治以降、文語文、口語文がどのようにして生み出され、変化してきたかを、時代を追ってたどり、その中で重要な役割を果たした様々な作家とそれぞれの典型的な作品を数多く引用して、その意義 ...

『文章読本』厳選10作品 - コジゲン
kojigen.com › 実践する読書
2019/05/11 - ... 記した随筆のことだ。 「谷崎潤一郎」が1934年に書いたものが最初の文章読本で、その後、「川端康成」や「三島由紀夫」 ... 合わせて 井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室 (新潮文庫)や私家版 日本語文法 (新潮文庫)も読んでおきたい。


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