現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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世代感覚

2018-03-22 | 木瓜日記

はたして記録には予見している。いま2018年であるから2008年のできごとをどのように見るか、記憶にしまい込んでしまったのだから、それを取り出してみることは難しい。ブログ日記は何気に、それを書きつけているので、そこに詳しい顛末を見るものでもない。しかし、その記録の片言隻句にあらわれて、見方を知る。余ほどなことでない限りに、その記憶があるわけではないから、この10年の記憶を取り出す実験はそれなりに、脳の働きにあるものか、10年前のさらに10年をたどると、1998年となる。このときから、10年後の2028年は世代を作る。



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三学戒
2017-03-22 20:46:41 | まさごと

三学戒

言志晩録 第六〇条
少くして学べば、則ち壮にして為すことあり
壮にして学べば、則ち老いて衰えず
老いて学べば、則ち死して朽ちず

少而學、則壯而有爲。壯而學、則老而不衰。老而學、則死而不朽。


佐藤一斎、幕末の儒学者、1772~1859 が、後半生の四十余年にわたって書いた語録

言志録:全246条。佐藤一斎42歳(1813年)から53歳(1824年)までに執筆されたもの
言志後録:全255条。佐藤一斎57歳(1828年)から67歳(1838年)までに執筆されたもの
言志晩録:全292条。佐藤一斎67歳(1838年)から78歳(1849年)までに執筆されたもの
言志耋(てつ)録:全340条。佐藤一斎80歳(1851年)から82歳(1853年)までに執筆されたもの




>陰徳
2007年03月22日22:55

8万時間が60歳後の、80歳まで生きていく余生の時間となると、中日春秋が団塊世代に
日に自由時間が13時間と計算して、それはそれまでの働いてきた平均時間の総和にほぼ匹敵するんだそうだ
そういう計算になるのかなと20から40年間を60から80までの20年間と同じ時間に見ようとする
朝日の昇るがいつまでもまぶしいのと、夕日が落陽となるのが早いのと、似たようなもので、感じるのは同じ時間ではない

まだ、それこそ5年は定年まであって、そのあとも引き続き何年かは働かないといけない
5年前に職場を変わって思わぬことに遭遇してその名にふさわしくこれまで以上に、信条の陰徳シュクトクの数年という結果となって
縁の下の大力持ちが必要なところというのは世の常だろうと思い知るのは、ちょっとしためぐり合わせの皮肉だ

さて8万時間の舵をどちらに切るか、面舵か取り舵か、この進路のとりかたは順風満帆でやってきたわけでもないので
荒波どころか嵐を呼ぶことになりかねない
あと2年で8年かかる時日に、6期生の修了に事実が露呈する

5期生6期生そして7期生が8期生を迎える今年がある








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