日本語論3月1994、特集は、平成のデキゴトロジーである。何が起こったかこの5年とある。社会政治から出版メディアまで11のジャンルにわたる。1989年1月から始まった、昭和64年は、天皇崩御をもって、7日で終わった。元号が変わり、8日から平成となった。いま、その時代は平成30年に天皇退位のことが決まり、平成31年4月30日をもって元号が変わる。30年間の出来事はどうであったか、この特集は週刊誌のコラムによせて、なにを以てしたか、平成のデキゴトロジーはニュースである。さて、5年と、30年ではおのずと、時代を作ることがちがって、どういうことがあったのか。
>2018年集計!歴史に名を残す平成の出来事トップ30【Qさま調べ】
https://televi.tokyo › ランキング番組
2018/01/29 - 歴史に名を残す平成の出来事トップ30. 2018年1月29日放送の「Qさま」で発表されたランキングです。 1万人から集計したランキングです。 21位~30位. 30位 天安門事件(平成元年). 29位 WBS連覇(平成21年). 28位 皇太子さま ご成婚
「平成」の出来事、写真で振り返ってみよう - ハフポスト
https://www.huffingtonpost.jp/2018/01/01/heisei_a_23321167/
2018/01/02 - 2019年4月30日で終わる「平成」。あなたの心に残っている出来事は?
[コラム] 【平成30年】昭和だと思っていた平成の出来事ランキング - goo ...
https://ranking.goo.ne.jp › カテゴリ › ネタ・おもしろ
2018/02/05 - ついに迎えた平成30年、平成元年に生まれた方も来年には30歳になってしまう程の時が過ぎ、その間に世界ではさまざまな出来事が起こりました。
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平成(へいせい)は日本の元号の一つ。昭和の後。今上天皇在位中の1989年(平成元年)1月8日から現在に至る。2001年(平成13年)の始まりには西暦における20世紀から21世紀への世紀の転換もあった。2019年(平成31年)4月30日に今上天皇退位により終了する予定であり、予定通り終了した場合、30年113日間(=11,070日間)にわたることとなる。なお、日本の元号では昭和(64年)、明治(45年)、応永(35年)に次いで4番目の長さである(5番目は延暦の25年)。
デキゴトロジーとは - はてなキーワード - はてなダイアリー
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「デキゴトロジー」とは - 新聞に掲載されることがない超B級なニュース、出来事を記した「週刊朝日」のコラム。 新潮社によって文庫化された。→ISBN:4101211116.
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新聞に掲載されることがない超B級なニュース、出来事を記した「週刊朝日」のコラム。
新潮社によって文庫化された。
「デキゴトロジー」1978-2004年(一時中断時期あり。2014年から「デキゴトロジー・レジェンド」として復活) 新潮社で書籍化
デキゴトロジー 全13巻 (新潮文庫) (週刊朝日風俗リサーチ特別局 編) / 森 ...
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=131841727
デキゴトロジー〈vol.1〉ホントだからまいっちゃうの巻 (新潮文庫) | 週刊朝日 ...
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http://d.hatena.ne.jp/toumeioj3/20100716/p1
[読書] 『デキゴトロジー』 週刊朝日風俗リサーチ特別局編著
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①些細なエピソード集なので、記述する文章に曇りや拘りがあると、すぐに読む気がしなくなる。内緒話を、気の置けない仲間の耳の奥に、そっと吹き込む時のような、努めてさり気なく簡潔に、勿体ぶらずにサラリと語りきってしまうのがコツなのだろうか。どんな方が書いているのか、文章が上手くもなく下手でもなく、上手く中庸を保っている。このレベルを維持するのは容易なことでないはず、見事と言うほかない。新聞記事のような中性的な文体だが、もっと柔らかくて軽いのがいい。
②やはり、ネタの収集が大変ではないだろうか。週刊誌のネタがボツになったようなものが多いが、意図的に集めようとすると、簡単ではないはず、個人が見聞きする庶民生活の珍談奇談は、狭い範囲でしか流通しないもの、読んで行くと地域的な偏りを感ずるもののかなりの全国区、広域の取材網をもつ週刊誌だからできたことなのだろう。週のサイクルで集めてくる苦労を思うと、頭が下がる、18年間も続けるとなると並大抵のことではない。偉業と言っていいだろう。
③個々のエピソードは、極めてリアルで具体的、だが何となく軽い、人の生き死にかかわるほど重要ではなく、天下国家を揺るがすような政治色もない人の世の風俗となると、うわさ話のような語り口になってしまうのだろうか。決して品がいいとは言えないが、さもありなんと安心して、それでも先が読みたくなる不思議、後を引かない小さなエピソードばかりなので、チョットした空き時間のささやかな楽しみにはもってこい。
④バカバカしいと切り捨ててしまう方も多いだろうが、こういうチマチマとして出来事で、人の世は動いているはず。紀元前からのデキゴトロジーのような記録が残っていたら、さぞ面白かっただろうにと思う。記録されない性質のものが、ちゃんと記録されたと言うことに拍手を送りたい。だが、ここに紹介されたのが自分だとわかったら、傷つく人が多いのではないだろうか、少なくとも、私個人はデキゴトロジーに載るのはゴメンこうむりたい。
20100716
武蔵野日和下駄ブログ