林四郎著、タイトルには、パラダイムで見る句末辞文法論、この本に遭遇したのはいつか。出版年月からすれば、10年近く前、。著者自ら語るように、こんな本を出す人は、絶対に自分以外にはいない、と。それはそうだろう、買う人も、わたし以外にはいない。そこで、アクセスすると、ノートンはサイト閲覧にバツをつけて出ない。警告している。書店広告などを検索していくと、レジュメのPDFがあった。2006年8月11日―13日、リプリャ-ナ大学と見える。手書きのものをみて、そこだけはワープロ打ちのもの、これだったのかなと、思うことがある。
アマゾンより
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パラダイム論で見る句末辞文法論への道 単行本 – 2010/7/1
林 四郎 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
日本語学の巡礼者が、旧著『基本文型の研究』をさらに発展させ、句末辞表現の構造的解析と、身近に使われる日常表現のパラダイム分析を通し、林「句末連辞論」を提唱。日本語文法に新たな一石を投じる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
林/四郎
1922年1月11日、東京都に生れる。1947年9月東京大学文学部国文学科卒業。早稲田中学高等学校教諭6年。国立国語研究所研究員20年。筑波大学教授11年。北京日本学研究センター主任教授3年。明海大学教授9年。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
http://www.neowing.co.jp/product/NEOBK-795527
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収録内容
1 第1部 句末辞文法論への出発(日本語の『心の文法』を求めて
2 句末連辞の記述を思い立って
3 日本語の句末連辞について
4 『基本文型の研究』(林1960)を見直し、点検して、その考え方の将来性を論ずる
5 句末連辞論と文章論-心の"おに(鬼)"のしわざとしての文章論を論ずる
6 句末辞から見る、日本語の文の姿の研究)
7 第2部 パラダイム論(白内障手術のてんまつ
8 歌のたより
9 パラダイム論の具体的展開
10 パラダイム論で考えたいこと)
11 第3部 曼荼羅の論(藤田氏、菅井氏よりの書簡を含む)
第19回日本語教育連絡会議日程 i
参加者名簿 iii
<講演>
日本語の句末連辞について 林四郎 1
日本語教育連絡会議論文集.v.19/2007.5 - リサーチ・ナビ
https://rnavi.ndl.go.jp › mokuji_html
日本語教育連絡会議論文集.v.19. 日本語教育連絡会議事務局/2007.5. 当館請求記号:KF31-H210. 目次. 目次. まえがき. 重盛千香子. 第19回日本語教育連絡会議日程. i. 参加者名簿. iii. <講演>. 日本語の句末連辞について. 林四郎. 1. <論文>.
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資料 5 夜狼表現句末建辞一覽. 資料 6「いよい」ファミリー, メンバー 一覧. 資料 7 形式詞・準体助詞・係助詞の働を. ー いい,こと,する,の,は一. 質料 8]「心の日本文法」への展望:句末連辞は心の中の星座. ん.. イン」. 風 . Rain. 「旬米連辞」ということばは,年この会 ...
19/10/14 にこのページにアクセスしました。