ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

海の日, 山開き・海開き, バーゲンシーズン  et 鱈のグリル  〜♪

2022年07月15日 21時58分17秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

 

皆さん~、今晩は~

 

 

今日は、バタバタしながら、お出かけしましたが、ずっと雨の1日でしたね~

街中もバーゲン突入ですね~

 

ルミネ町田店も、昨日から、バーゲンスタートしたようです~

急いでいて、何も見ていませんが、何か素敵な出会い、あるかしらね~?😊

 

趣味仲間の人に、ブラック×ホワイトの、綿素材(薄く柔らかで軽い)のワンピを、褒められました~

「象が描かれているけど、タイの製品なの?」

「私、いつも、インポートのお店で購入するんですが、ほとんどの場合、made in おFranceを選んでますが、これは、どこmadeだったかな~?😊」

「・・・いつも、お洒落ね~!😊」

「Ahahaha~(笑)、バーゲン価格でしか、買いませ~ん~(≧▽≦)」

・・・なんて、会話でしたが、

帰宅後、着用している服の、内側のタグを見ると、made in Italy でした~

 

服は、最近は、全くって言うほど、購入する必要なく、間に合っていますが、

バーゲン中に、何か良い出会いがあったら・・・、その時は・・・と、思います~

 

ずっと探しているのが、サンダルなのですが・・・、それは、気に入ったのが、なっかなか、見つからなくて・・・

 

*急いで、upの都合上、プールや海、湖と、あちこちの画像でまとまりなくって、お許し下さい

 

さて、2022年の「海の日」は、7月18日(月)で、土、日、月・・・と、三連休の方も、そこそこいらっしゃるかもですね~

「海の日」は、毎年7月の第3月曜日のようで、

この日は、

海の恩恵に感謝し、海洋国日本の、繫栄を願う日として・・・、

1996年に、施行された、国民の休日、

・・・と言う事です~

↑↑(以前、デイジーが、フィリピンへ行った際に届けてくれたフォトより〜

 

 

そして、

夏本番の、7~8月は、「山開き、海開き」のシーズンで、

夏登山や海水浴が、楽しめる期間ですね~

 

山や海は、日常では学べない事を、吸収できる場で、

レジャーとしての楽しみに加え、

自然の美しさ、また、怖さ等も、感じる機会になりそうです~

この機会に、

安全に行動しながら、楽しみ、

日常と違う貴重な体験をするのも、また、良い想い出になりそうですね~

 

↑↑ (仰木の里から眺めた琵琶湖)

 

 

私の実家は、山手にあったんですが、

幼い頃は、山へ行ったり、野原を駆け回ったり、また、湖に遊びに行ったり・・・、

山や湖・・・、色んな自然の中で、育ちました~

 

多くの思い出ができ、今もそれが、自分のパワーの源と感じる時があります~

・・・ですが、

最近は、街を歩く事がメインのライフスタイルで、あまり、自然の中に、身をおいてないかも・・・

機会を作って、自然の多いところへ、行きたいな~と思います~

 

 

さて、昨日は、またも、「鱈のグリル」を作りました~

あっさりした、お魚の一品です〜

 

 

先日申しましたように、

手持ちの本(石鍋シェフ)を参考にしました~

自分のやりやすいように、少しアレンジしました~

 

〇鱈のグリル

 

材料)

鱈(生・切り身)・・・2枚

日本酒・・・適宜

淡路島藻塩・・・切り身1枚につきふたつまみ

ホワイトペッパー・・・少々

水溶き小麦粉・・・目安は、大匙1杯 (小麦粉:水=1:3)

 

 

トマト・・・中2個

(*A)

コリアンダーシード(パウダー状)・・・小匙1杯  (参考レシピでは、コリアンダーシード・・・20粒・・・となっている)

E.V.オリーブオイル・・・大匙2杯

淡路島藻塩・・・小匙1杯

ホワイトペッパー・・・適量

 

 

作り方)

①鱈は、日本酒につけた後、水分をきり、切り身1枚につき、淡路島藻塩をふたつまみ、ホワイトペッパーを少々ふる。

 

②鱈の両面に、水溶き小麦粉をつけ、フッ素加工のフライパンを熱して、焼く。

(この時、「*油はひかない」と、参考レシピに書いていますが、私は、オリーブオイルを大匙1杯使いました)

両面を焼いて、取り出す。

 

③トマトは、湯剥きし、果肉を粗みじんにする。(参考レシピでは、ここで、種を取り除いている)

 

④ボウルに、③を入れ、そこに、(*A)を、加えて混ぜる。

 

⑤ボウルの底を、熱湯の入ったボウルにあてて、温めながら混ぜ、少し温める。

 

⑥器に、⑤のソースを移し、中央に、焼けた鱈をのせて、出来上がり~

 

 

 

↑↑(レシピ参考の手持ちの本からお借りしました)

 

ソースには、

↑↑コリアンダーシード(私は、パウダーになったものを使った)が、使われています~

↑↑(手持ちの本より、お借りしました)

 

〇コリアンダーについて

ハーブ&スパイスの1種。

使用部位:種子、葉、etc・・・

科名:セリ科

原産地:地中海地方

 

香り:

種子は、甘く爽やかな香り。

参考レシピ本には、「レモンとセージを合わせたような爽やかな香り」と表現されている。)

 

ちなみに、葉は、種子と違い、独特な芳香で、料理のトッピングや炒め物、ソース等に、使われる。

葉の香りは、好みが分かれる傾向にある。

 

英名で、「コリアンダー」と呼ばれるものは、

また、

中国(語)では、「香菜(シャンツアイ)」、

タイ(語)では、「パクチー」と呼ばれる。

・・・、ややこしいね〜(苦笑)

 

 

エスニック料理で、使われていて、日本でも人気なので、ご存知の方も、多いと思います〜

 

今回は、葉ではなく、シードを使ったのですが、

シード(・・・のパウダー)は、葉の持つ印象とは、全く違っていて、

私は、とても、香り、風味、共に、良いイメージで、

このトマトソースも、抜群に美味しく仕上がり、

鱈のグリルと、相性バッチリでした〜

 

トマトの酸味、コリアンダーシードの甘味と爽やかさの風味良く、あっさりした白身の鱈との相性抜群で、家族にも、大好評でした〜

 

大きいかな〜と思って、切り身を3等分(前回は、2等分)にしましたが、

次回は、カットせず、1枚丸ごと、盛ってみようと思います〜

(その方が、綺麗に見えそうですね〜。)

 

 

↑↓ ( 先日、お買い物途中に、デイジーとお茶時間。私は、大好きなコーヒーフロートを〜

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

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暑中見舞い・切手(琵琶湖とヨシとヨット)&葉書(レガート), 木曽路宝塚店にて   et 今日の縄跳び(600)  〜♪

2022年07月13日 20時54分24秒 | Travel

  

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日は、バタバタしてしまい、ブログを見れていませんが、

遊びに来て下さった方々〜、感謝申し上げます〜!😊

ありがとうございました〜

 

今日は、西旅の続き、暑中お見舞い、友達と長々Line, 縄跳び等のお話です〜

まずは、西旅の続きを〜

土曜、日曜、月曜の2泊3日の西旅、最終日は、義父様、義母様に会いに行き、木曽路宝塚店で、5人で、ランチタイムを楽しみました〜

今回は、平日で、空いていたのか・・・、お店側から、個室を提案されまして、

和室の掘り炬燵仕様のお部屋で、お食事を、楽しみました〜

しかし、お母様は、テーブルの高さが、合わないようで、落ち着かないと、おっしゃってましたが、

時間の経過とともに、少し慣れられた感じで、ホッとしました〜

木曽×4人、

刺身定食×1人、

・・・で、

木曽は、素麺が、夏らしく・・・、美味しそうな牛肉が添えられて、

鮪ののったお皿には、とろろも添えてあり・・・、また、

ナスやオクラの煮浸しのような一品も、皆喜び、あっさり、涼やかなメニューを、楽しみました〜

 

デザートには、マンゴーゼリーが、運ばれて来まして、美味しい温かいお茶と一緒に、いただきました〜

今回は、義母様のバースデー(当日でした)のお祝いも兼ねて、皆で集まれて、

記念写真や小皿のプレゼントもあり、喜んでいただけて、良かったです〜

木曽路を出た後、お2人のお家で、ケーキ(↑↑フォトは、パンナコッタ)を食べながら、楽しいお話ができました〜

新型コロナウイルスワクチン接種の予約に関しては、すっかりと、デイジーが、担当になってしまい・・・、でも、お2人が、大助かりなようで、頼りにされているので、デイジーも、しっかりと役目を・・・ですね・・・💪

 

帰りは、東へ帰るのに、また、ハードなので、できるだけ、早めにと・・・、

長居はせず、帰路に向かいました〜=333

 

車が出るまで、義母様が、見送って下さり、素敵な笑顔で、

「また、来てな〜。」と言い、手を振って下さいました〜

 

・・・その一言に、今回も、こうして、お会いできて、良かったな〜と、嬉しくなりました〜

 

続きは、また、次回以降に〜

 

さて、夏と言えば、暑中お見舞いのご挨拶〜、大切ですね〜

暑い盛りに、相手をいたわり、親交を深める、季節のあいさつ状ですね〜

 

暑中お見舞いは、今時は、メールやライン、その他の、SNS等、さまざまなご挨拶の仕方があるかもしれません・・・

しかしながら、

昔からある、ご挨拶状としては、葉書が、一般的ですね〜

 

今朝は、コンビニ寄った際、”もしかして、暑中見舞いのお葉書売っているかな〜?”なんて思って、見てみましたが・・・、私が寄ったコンビニには、置いてませんでしたね・・・

夏と言えば・・・の暑中見舞いですが・・・、

そこまでの需要も、今は、なさそうですしね・・・

 

大きな文具も売っている、本屋さんなんかには、とっても可愛らしい、涼しげなのが、売っていたりしますね〜

 

このポストカードは、何度か、ブログに登場しているかも・・・ですが、

安西水丸氏の、「レガート」と言うタイトルのイラストの、ポストカード〜

海辺のイラストが、色遣いも素敵で・・・

このようなポストカードで、ちょこっと夏の挨拶状も、素敵かもです〜

 

私、切手を色々持っているのですが(いただいたのも含めて)、↑↑このような切手を、持っています〜

(*切手は、安西水丸氏作品とは関係ないです)

 

 

この切手は、ネットを頼りに、調べてみると、

「琵琶湖とヨシとヨット」と言うタイトルの、ふるさと切手のようです〜

・・・なんと、

発行日:1993年7月1日

・・・と、今から、29年も前の切手なのですね・・・

イラストには、

琵琶湖、ヨシ、ヨット等が、描かれているようです〜

 

詳しくは存じませんが、

ヨシと言う植物(水面の上に、茎や葉を伸ばす、抽水植物)が、琵琶湖に繁殖していて、

 

ヨシ帯では、鳥類、魚類をはじめ、多様な生き物の、棲家になっているようですし、また、

現在、琵琶湖地域は、日本に残る、ヨシ産業地域の1つであるそうで、

夏期に、日射を遮る、ヨシズ等の加工品を、生産していると言う事が、

調べによって、わかりました〜!😊

 

琵琶湖を愛する、父から、もらったものだったような・・・?😊

 

今は、葉書は、63円分の切手を貼らなければいけないので、

葉書を出す習慣が、薄れている今は、出す時は、

気をつけたいところですね・・・

 

そして、今日は、夕方、

京都、滋賀の仲良しのお友人達と、暑いね〜と言いつつ、Lineしておりました〜

琵琶湖の大花火大会は、この夏ないのね〜と言いつつ、色んなお話に枝葉が伸びて、

めちゃ長くなり、「私、そろそろ夕食の用意するわ〜

「私も、するわ〜」とか言いつつ・・・、

「またね〜」って、終了しましたが・・・、

いつも、会うと、5時間くらい喋っているメンバーなので、

 Lineでも、長々で〜(苦笑)

 

・・・でも、素敵な暑中見舞いにも・・・、なったかな〜

 

メンバーのお1人が、もうすぐ、バースデーですわ〜

 

また、その時は、盛大に、メッセージが、飛び交う事でしょう〜

 

 

今日の縄跳びは、夕方家前で、100×6=600回(ノーミス)を、跳びました〜

ストレッチポールやラジオ体操も、いつものように〜

 

今日は、車で、出掛けていたので、縄跳びは、良い運動になり、

良い汗かきました〜

ちなみに今日は、休憩(水分補給含む)と深呼吸、含めて、

要した時間は、約10分でした〜

 

今夜は、「たらのグリル」を作りました〜

また、次回以降に、ご紹介できれば・・・と思います〜

 

↑↓ 昨日、八王子駅近くの撮影です〜

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

おまけの追加フォトです〜

 

  

この時は、3枚のポストカードを、購入しました〜

 

 

 

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ミネストローネ, からし高菜(福岡県産),田舎の学問より京の昼寝(諺)  et 昨日の縄跳び(639)  〜♪

2022年07月11日 23時54分17秒 | Cooking

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日は、趣味の事で、お出かけしまして、

お友達から、「からし高菜」を、いただきました〜

九州へ行った時、購入されたそう〜

高菜の油炒めで・・・、おにぎりに使うと、とても美味しいそうです〜

早速、明日・・・、お昼おにぎりにして、高菜入りのおにぎりを作ろうかな〜なんて、思っています〜

 

私は、私で、皆さんに、本日、黒豆茶羊羹を、お配りしまして、喜んでいただけました〜

お友達も、帰宅後、ラインしている時に、「(黒豆茶羊羹)今、美味しくいただきました〜」って事でした〜

 

暑かったので、帰宅後、スタバVIAをアイスコーヒーにして、ファミマ限定のアイス「たべる牧場ミルク」と一緒に、いただきました〜

アイスは、北海道産牛乳を、56%配合した、コクのある、ミルクアイスなのだそう・・・

 

コクがありながらも、優しい風合いと風味で、アイスコーヒー(無糖)と、

美味しくいただきました〜

 

夕方は、お夕食用に〜、ミネストローネを、作りました〜

昨日も、本日も、作りました〜

美味しかったので、2日連続で〜(苦笑)

 

 

ブログ仲間の方に、ミネストローネなのに・・・、

「昨日、ラタトゥイユ、作りました〜。」

・・・なんて、間違って、言ってしまいました・・・

うっかりしてしまいました・・・、ごめんなさい・・・

↓↓

①ラタトゥイユ:フランスの家庭料理

(フランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理で、夏野菜の煮込み料理)

 

②ミネストローネ:イタリアの家庭料理

(イタリアの具沢山の野菜スープ)

・・・だそう・・・

 

両者とも、野菜を使った家庭料理・・・と言う共通点がありますね〜

 

手持ちの本(石鍋シェフ)を参考に、アレンジして、作りました〜

 

○ミネストローネ(野菜だけで作るイタリアン・スープ)

*今回の参考レシピは、たまたま、お野菜だけで作る・・・ですが、一般的には、野菜だけではなく、ベーコン等も入れる事もあるようです。(←追加で、この文を、付け加えさせていただきます)

 

 

材料)5〜6人分

(*A)

ズッキーニ

人参

玉葱

パプリカ

セロリ

 

(*B)

キャベツ

じゃがいも

 

 

ナス

グリーンアスパラ

トマト

サラダスパゲッティ

 

チキンブイヨンの素

ピュアオリーブオイル

淡路島藻塩

 

野菜だけで作る、イタリアンスープ〜🥄✨

 

時間をかけて、お野菜が、クタクタになるまで、煮ても良い。

また、

さっと煮て、形や色を、綺麗に残して、仕上げるのも、美味しいと思います〜

 

このお料理での、ポイントは・・・、

↓↓

お野菜は、沢山の種類を使いますね〜

 

常に、お野菜が、ひたひたに隠れる程度のお水で煮る事で、

旨味を、上手に引き出せるようです〜

 

仕上げには、パルミジャーノチーズ(粉末)や、オリーブオイルを、好みでかけていただいても〜

 

お茶は、グレープフルーツグリーンティーを〜💚

レモングラスをブレンドした、国産茎茶に、

甘くほろ苦い、グレープフルーツをイメージした香りを、着香したもの〜

他、豚しゃぶサラダや餃子等、家にあるもので作った数品と一緒に、冷え冷えのティーで、

お夕食としました〜💚💚

お野菜たっぷりだし、ヘルシーな満腹感が得られそうです〜

 

作り方に関しては、またの機会に、機会があれば・・・、ご紹介させていただこうかな・・・と・・・

(材料を書くだけで、ロングになってしまったので・・・

昨日の縄跳びは、午後に家前で、100×6=600+39回=639回を、跳びました〜

下を見てしまって、40回目で、1度ひっかかってしまい、1から跳び直したので、639回〜

ストレッチポールやラジオ体操は、いつものように・・・

 

良い汗かきました〜

ちなみに、昨日は、休憩(水分補給含む)を入れて、639回跳ぶのに、約10分かかりました〜

 

縄跳びだけではなく・・・、常日頃、身体を動かすライフスタイルを、心がけようと思います〜(^-^)q

 

 

最後に、今日、語彙力関連の読み物で、目に留まったのは・・・、

「田舎の学問より 京の昼寝」・・・と言う諺です〜

 

○田舎の学問より 京の昼寝:

田舎で、書物を読むだけよりも、都会で実際の見聞を広げる方が、価値があると言う事。

 

 

今は、田舎にいても、情報、配送、交通が発達しているので、

見聞を広げる事は可能なので、諺ならではの表現・・・でしょうか・・・

 

田舎とか、都会とかに、関係なく・・・、

机上の学習より、実際の経験の方が、人は、成長できるような・・・そんな事にも、

通じているような感じがしました〜

 

 

 

マル鳩鉛筆〜、今日も、沢山活躍してくれました〜

愛用しています〜

 

 

 

  

 

 

 

皆産〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

 

Bonne soirée 〜♪

 

 

 

  

 

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マル鳩鉛筆&はとぶみ箋(京都鳩居堂本店), 鑿と言えば槌(諺)  et 昨日の縄跳び(600)  〜♪

2022年07月10日 11時31分01秒 | Travel

 

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

西旅の続き等、書いて行こうと思います〜

ちょっとお話が、前後しますが・・・、

キクオ書店へ行った後、鳩居堂へ行きました〜

こちらは、私もマークしてましたし、デイジーのリクエストもあって、寄ってみました〜

お香やお線香、にほひ袋(に・ほ・ひ・・・です・・・笑)

文具四宝(*1)、書画用品、

金封(*2)、ポチ袋、

和紙工芸品、

・・・等、扱われています〜

 

 

文具四宝(*1):文人が、書斎で用いる道具のうち、筆、墨、硯(すずり)、紙の、4種の事。

金封(*2):冠婚葬祭において、金銭を納める封筒の事、又は、折り紙。

 

  

鳩居堂は、

1663年:熊谷直心(じきしん)が、京都本能寺近くに、創業。

 

創業当初は、薬種商(*3)だったそうです。

そして、

業種の原料が「香」と共通する事から、薫香線香も、扱うように・・・。

そして、

薬種原料を、中国から、輸入している流れで、書画用文具も輸入し、販売を始める。

 

1995年:「鳩居堂」の工房が完成。

伝統的な手作業と、生産自動化工程の両方を上手く生かして、

商品の幅も広げ、現在、老舗店として、京都や東京で、活躍中〜

 

 

薬種商(*3):薬を調合、販売するお店(商い)の事。

 

①2020年11月:106年ぶりに、本店社屋、リニューアルオープン〜

沢山の商品を扱っていらっしゃるし、

お客様も、老若男女・・・、幅広く、多く入店なさっていて、また、

年若な成人男性と思われる方や外国人男性客も見かけ、

男性も、結構、目にした事が、印象に、残っています〜

 

 

人が多過ぎて、全体像が、上手く撮影できませんで、ちょっと残念ですが・・・

②2021年4月:京都本店社屋向かいの店舗(寺町通り東側)、リニューアルオープン〜

 

こちらも、本店の後に、入店しました〜

簡単な喫茶スペースも、入って右側にありまして、

ちょっとしたスイーツと飲み物が、いただけるようでした〜

 

・・・、文具とか、見に来ているんだけれど・・・、

1人だったら、喫茶スペースを利用していたかもです・・・^^;

 

①、②、どちらの店舗も、横長で、ガラス張りで、目立つお店でした〜

結構、人が入れますね〜

 

本店の方で、必要なもの、気に入ったもの、ちょこっと購入〜

 

私は、日頃、鉛筆をよく使うので、

↑↑ 「マル鳩鉛筆」を、1ダース購入〜

これは、

大正時代に販売していらっしゃった鉛筆「MARUKYU PENCIL」を、

デザイン新たに、復刻なさった商品〜

 

当時の硬度は、2Bと、HBの、2種類だったようですが、

現在、好まれている、HB、B、2B の、3種類を、

昔と基本的に、変わらない製造方法で、お作りなさっているようです〜

 

はとぶみ箋は、紙質も好きですし、

手書き文字の、良さ(温もり感)が、感じられます〜

 

 

寛永堂の喫茶で、飲み物についた、和菓子の2つのうち、

お持ち帰りしました、黒糖丸房露は、「旬」と名付けられた、

中島緑茶園さんのお煎茶を、ちょっと濃いめの冷茶にして、それと一緒に、いただきました〜

 

お写真は、こうして、書いた事で、お茶日記みたいに〜

ほっこりする抹茶碗と茶筅の模様が、また、可愛らしくて・・・

 

色々な場面で、利用させていただこうと思います〜

 

昨日の縄跳びは、

夕方、家前で、100×6=600回(ノーミス)を、跳びました〜

ストレッチポール、ラジオ体操も、いつものように〜

短パンの下に、スパッツをはいて、跳んでいるので、後半、

汗が、出て来ますね〜

良い汗かいています〜^^;

ちなみに、昨日は、時間にして、スタートから、終了(深呼吸)まで・・・、

要したお時間は、休憩(水分補給)含めて、約9分でした〜

また、涼しいお時間に、跳べれば・・・と思います〜(^-^)q

最後に、語彙力の読み物を見ていて、今日、目に留まった諺を、ご紹介して、締めたいと思います〜

大文字の送り火の、ポストカードも、鳩居堂で、選びました〜

8月16日ですね〜

○鑿と言わば槌(のみといわばつち):

鑿を持って来るように言われれば、

同時に、槌も用意するように、

万事気が利く事・・・の例えのようです〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

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キクオ書店, 寛永堂四条本店&黒豆茶羊羹  et 昨日の縄跳び(300)  〜♪

2022年07月09日 00時00分07秒 | Travel

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

西旅の続きを書いて行こうと思います〜

下鴨神社を訪れた後、近くの下鴨デリで、美味しいランチをいただき、

その後、河原町三条へ、市バスで移動〜

デイジーリクエストの、古書店〜「キクオ書店」に、少し寄りました〜

↑↑ クリックで拡大可能

 

市バスでは、「河原町三条」すぐ・・・の便利な場所に、位置しています〜

 

キクオ書店は、

和書:歴史、風俗、美術、食etc・・・

古典籍:和本、古文書、古地図、版画etc・・・

洋書etc・・・

所狭しに、様々なジャンルの古い本が、置かれているようです〜

 

ちょっと、お店の創業や背景を、公式サイトで〜

たくましく生きる、菊雄少年〜

↓↓

大正10年(1921年):

先代・前田菊雄氏が、その父を、早くに亡くし、10歳で、上京区大将軍の自宅軒先に、

立川文庫等を並べて、苦労しながらも、糊口をしのぎ(=やっと暮らしを立てて行く事)・・・、それが、創業でありました。

 

大正12年(1923年):

小学校卒業と同時に、本格的に、古書店を営むようになる。

子供なので、「キクオはん」と呼ばれていたそうですが、それがそのまま、屋号に・・・。

また、創設間もない、京都古書組合に、最年少組合員として、加入する。

お陰で、生前は、最古の組合員として、京都古書業界の、生き字引的な存在に・・・。

 

昭和13年(1938年):

現在の河原町通りに、支店を出す。

 

昭和15年(1940年):

本店を、現在の場所に・・・。

先代の没後は、その長男・司が、代表となる。

 

平成元年(1989年):

法人化。

現在に至る〜

 

 

キクオ書店は、古本まつりや古本市に、出店の事も・・・

また、壁面装飾用の、

ボタニカル・アートや、鳥・昆虫の彩色銅板・石版画、京呉服の木版デザイン等の、1枚ものも、好評のようです〜

 

↑↑

これは、店頭のガラス内ディスプレイにありました、1枚ものですね〜

季節感あふれていて、風流で、見入ってしまいました〜

 

店内も、ちょこっとだけ、拝見〜

確かに、1枚ものは、ほしいようなのが、色々あり・・・、インテリアとして、楽しめそうなのが、色々ありました〜

その後も、周辺をぶらぶらしましたが、それについては、また次回にでも〜

 

その後、ぶらりの途中〜、私の提案で、

寛永堂四条本店にて、お茶休憩を〜

 

ひっきりなしに、人が、通るので、どうも、あちこちのお写真に、人が映り込み・・・

それくらい、四条も、人の賑わいが、戻ってましたね〜

同時に、気をつけながら、行動〜

↑↑

このように、四条河原町の大きな交差点を、東に進み、

四条大橋渡る手前の、麺類が美味しい人気店の「おめん」の隣に、位置しています〜

 

少し歩くと、

レトロ喫茶の、「喫茶ソワレ」や「フランソア喫茶室」なんかがありますね〜

 

では、寛永堂四条本店の、2階の喫茶室へ〜

 

シンプルな和の雰囲気の喫茶室は、

女性客で、賑わっていました〜

すっきりとした、無駄のない空間が、とても、居心地良かったです〜

 

アイスコーヒー×2、

アイスミルクティー×1を〜、注文しました〜

 

 

ドリンクを注文すると、和菓子が2個つき・・・、

お得な添えに、3人〜、大喜びで〜

 

 

向かって、左は、

①寛永傳(かんえいでん)

右は、

②黒糖丸房露

 

①寛永傳:

南蛮渡来の焼き菓子により、発案した生地で、

北海道産最高級大手亡(おおてぼ)豆製の白餡を包み込んである、

素朴なお饅頭。

素朴な風味の生地と、上品な白餡の調和が、昔ながらな感じで、美味しい〜。

 

②黒糖丸房露:

伝統的な丸房露に、黒糖を加えた、素朴な和菓子。

自然で、良質な素材だけを使い、

まろやかな黒糖風味と、しっとり蜂蜜風味を楽しめ、滋味深い味わい・・・。

 

袋入りだったので、私は、寛永傳だけいただき、黒糖丸房露は、お持ち帰りにしました〜

壊さないようにしながら持ち歩きましたわ〜

 

こちらの喫茶室は、

以前、友人達と、3人で、入った時、お菓子付きが、嬉しく・・・、気に入りまして・・・、

今回は、家族を、案内しました〜

 

2人とも、喜んでくれました〜

 

そして、

趣味仲間の方々に、先週〜、寛永堂の、「黒豆茶羊羹」を、お配りしましたら、

今日、皆さん〜、「甘すぎずで、とっても美味しかったわ〜。」って、

お礼の一言と、嬉しい感想を、いただきました〜

 

 

 

暑さが厳しいので、

お土産の持ち帰りも、気を使いましたね・・・

食べ物なので、破損の心配が少なく、品質や賞味期限が、安心なこちらの品は、

ありがたい土産物でした〜

 

購入の際は、店頭でも、

大納言清澄一切れと、冷たい黒豆茶をサービスでいただき・・・、

こー言うのも、ありがたいですね〜

 

先日、家でのお茶時間では、

春に届いた新茶の「名残り」を、開封し、温かいのと、冷たいのと、両方を、楽しみました〜🍵✨

心地良い渋みが、

黒豆茶羊羹と、とても合いました〜

 

黒豆茶羊羹:

作る工程の中で、

水の代わりに、水分は、全て、香り高い、黒豆茶を使用しているようです。

丹念に、じっくりと淹れた、黒豆茶の香ばしさと、小豆の豊かな甘味が楽しめる。

 

散策中、立ち寄った文具などの老舗店で、出会った〜、

この、茶道具模様の入った、一筆箋的なのは、

可愛らしい和のデザインで、また、紙質は、手持ちのボールペンと馴染み良くって、

お気に入りです〜

 

昨日の縄跳びは、午後、出かける前に、100×3=300回(ノーミス)を、跳びました〜

急ぎだったので、300回だけにしましたが、良い汗かいて、着替えて、

さっぱりして、出かけました〜

ラジオ体操やストレッチポールも、いつものように・・・

また、沢山跳んで、良い汗をかきたいです〜(^-^)q

 

 

 

今日は、出かける直前に、安倍さんの事を知り、

ずっと、ご無事でありますようにと、祈っておりました・・・。

出先でも、皆さん、心配なさっていて・・・。

夕方、訃報を聞き、とても、残念でなりません・・・。

今でも、信じたくありません・・・。

 

 

昨日は、桑田佳祐さん始め・・・、生き生きとご活躍中の、輝く方々の楽曲を、ご紹介させていただきました・・・。

 

安倍さんも、そのお年くらいの方で・・・。

 

近しい方々も、突然の事・・・、お気持ちを考えると、胸が痛みます・・・。

 

心から、ご冥福を、お祈り致します。

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜。

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

 

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下鴨デリ, 桑田佳祐&時代遅れのRock'n'Roll Band ,昨日の縄跳び(600)  〜♪

2022年07月07日 11時34分33秒 | Travel

 

*七夕の日〜、平和へのメッセージの素晴らしい楽曲を後半に〜

桑田佳祐さんfeat.佐野元春さん、世良公則さん、Charさん、野口五郎さん方々、結集の、味わいある作品の、ご紹介です〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

下鴨神社で、緑と小川のある、自然を楽しみ、それぞれのお社も巡らせていただき、

パワーを沢山いただき、茶屋で休憩したり、授与所でおみくじひいたり、記念のものを購入したり、お土産を購入したり・・・

 

その後、

行きに、バス下車した時、

気になっていた〜、

下鴨デリで、ランチする事にしました〜

ちなみに、

横断歩道左が「下鴨デリ」で、

右は「友和堂」と言う、ジェラート専門店がありまして、

行きも帰りも、ちらっと見ましたが、お若い女性に人気なようで、所狭し可愛いお店〜、賑わっていました〜

 

入り口には、古びたホーロー容器が、上手に、ディスプレイに使われていて、

可愛らしい雰囲気で、

店内も、可愛らしい素敵な雰囲気のお店でした〜

こちらのお店のお客様も、友和堂と同じく、お若い方々が、多かったように感じました〜

 

 

デイジーパパ:パエリア

ビオラ:パエリア+デリ3点セット(デリは、ガラスケース内から、選べます)

デイジー:京味わい鶏のチーズ焼き

 

デリ3点セットは、

店内ガラスケースから、選びましたが、どれも、美味しそうで、迷いましたね〜

毎日、このショーケースに、20種類以上のデリが、並ぶようです〜

ベトナム風春雨、

ポテトサラダ、

ナスのマリネ、

・・・を、選びまして・・・、

2人にもと思い・・・、3人で、シェアしました〜

 

それぞれ、注文すれば良いのにね・・・^^;

ナスのマリネが、特に美味しかったです〜

 

たっぷりな魚介で炊き上げられたパエリアは、お家パエリアのように、優しい風味が、良かったです〜

鶏肉料理も、重くなくて、そこに、チーズのコク・・・、プラスで、美味しそうでした〜

 

下鴨デリは、

丹波から直送される、新鮮な有機野菜を中心に、

毎日、手作りされています〜

 

季節と共に、デリの内容も、チェンジするそうで、

行く度に、色んなお料理との出会いがありそうです〜

 

 

それと・・・、塩分控えめなのも、お店のこだわりで・・・

その代わりに、

様々な調味料を使って、味に、アクセントを付けているそうです〜

 

様々なスパイス、ハーブ、ビネガー類を使っているので、無国籍料理的に、

幅広い風味が、楽しめますし、

世界を旅した事も思い出されて、とても楽しい気分になれる、カフェ・レストランでした〜

 

 

 

また、立ち寄りたいなって、めっちゃ思いました〜

 

さて、

旅のお話の次は、

桑田佳祐さんの声かけにより、集結された、桑田佳祐さんと同年齢(1955年4月〜1956年3月度生まれの、当時66歳)の方々、5人の、ボーカリスト兼ギタリストによる、楽曲のご紹介です〜

 

2022年2月・・・、

桑田さんが、長年交流していらっしゃる、世良公則さんと、久々に、顔を合わせた事が、きっかけで、

この企画が、生まれたようです〜

 

世界を一変させた、新型コロナウイルスの脅威・・・、

全国各地で起きている自然災害・・・、

ロシアによる、ウクライナしんこう・・・、

・・・など、

世良さんとのお話中〜、話題に出てくる中、

「同級生で、協力して、今の時代に向けた、発信は、できないものか・・・。」

・・・と言う案が、生まれたようです〜

 

長くなるので、

詳細は、またと言う事で、

良かったら、素晴らしいオーラの持ち主の5人による、楽曲を、

映像を交えて、楽しまれて下さいませ〜

 

 

 

時代遅れのRock'n'Roll Band

作詞・作曲  / 桑田佳祐

2022年5月23日(月):配信リリース

 

歌い手:桑田佳祐、世良公則、佐野元春、Char、野口五郎

 

いかがでしたでしょうか〜?

平和を、心から願い・・・、そして、

皆さんの・・・、日々の元気や、明日への活力になれば・・・、幸いです〜(^-^)q

 

昨日の縄跳びは、午後に家前で、100×6=600回(ノーミス)を、跳びました〜

ストレッチポール、ラジオ体操も、いつものように・・・

 

また、おじいちゃんに出会ったんですが・・・、

「おっ!縄跳び・・・、頑張るねぇ〜。」って、笑顔で〜

おじいちゃんも、お元気そうで、笑顔がとても輝いていました〜

 

 

↑↑ 

西旅中〜、車で移動の際や休憩時、ホテル滞在中に、お世話になった、冷たい、ブラックの、

缶コーヒー達です〜

おススメの、2種です〜

 

 

皆さん〜、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

おまけフォトです〜

↑↑(公式サイトより、お借りしました)

下鴨デリ〜、

店内中央には、セルフで、お冷とか、各自で、いただけるようになっていて、

そのコーナーも、とても、可愛くなさってましたわ〜

 

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下鴨神社さるや&申餅(葵祭の申餅を復元)  et キリッとBLACKブラックコーヒー( SARUTAHIKO COFFEE)  〜♪

2022年07月06日 05時00分00秒 | Travel

 

*予約投稿させていただきます〜

 

 

皆さん〜、お早うございます〜

 

 

昨日は、雨により、暑さ、多少緩和されたものの、

やはり、暑くて・・・、

アイスコーヒーが、とても美味しく感じられました〜

 

↑↑

猿田彦珈琲初の、チルドコーヒーを、3種類発売されているようで〜

①無糖

②カフェラテ(甘くない)

③カフェラテ(加糖)

・・・の3種ですね〜

 

私は、①(内容量235ml)を、試しに購入〜

香り、

バランス、

コーヒーのコク、

後味の爽やかさ、

透明感、

・・・が、最高のバランスで、

猿田彦珈琲店、店内でいただく、アイスコーヒーみたいな美味しさを、自宅で、味わえました〜

珈琲好きを、満足させる風味でした〜

かなり、美味しいです〜

 

さて、下鴨神社のお話の、続きです〜

 

↑↑これは、下鴨神社の簡単なmap・・・ですが、

この青い矢印のところには、

「世界文化遺産」・・・と書かれた、石碑が・・・

青い矢印の石碑から、真っ直ぐ、表参道を、北へ歩いて行きますと・・・、

 

赤い矢印のところですね〜、

「さるや 宝泉」(下鴨神社 さるや)があります〜

こちら〜、

あずき処 宝泉堂の支店で、公式サイトでは、店名は、「下鴨神社 さるや」となっています〜

 

(*以前、西旅でご紹介しました、新幹線京都駅構内の、「宝泉 京都駅店」も、支店ですね〜

明治のはじめまで、人々に、親しまれていた、「葵祭(あおいまつり)の申餅(さるもち)」を復元したのを、こちらでいただけるようで、その事が書いた、立て看板が、ありましたね〜

様々、お社を巡った後、こちらで、しばし、お休憩を〜

かき氷が、とても美味しそうでした〜🍧✨

夏場の、人気メニューだそうです〜

↑↑ 冷やししるこに、グリーンティー〜、どれも、美味しそう〜

私達は、それぞれ・・・、

デイジー:梅ジュース①

デイジーパパ:氷の花(あずきのアイスキャンデー)+ほうじ茶(冷)②

ビオラ:申餅(さるもち)+ほうじ茶(冷)③

・・・を、楽しみました〜

 

申餅は、2つあったので、1つデイジーに・・・

 

①は、さっぱりしていそうで、疲労回復にも、良さそうな気がしました〜

②は、いわゆるあずきバーですね〜

古くから、邪気を祓う大きな力を持つとされる、小豆を用いて、

無病息災を願う氷菓子とされているようです〜

 

③は、こんな内容の、説明がありました〜

↓↓

○葵祭の申餅(さるもち)

葵祭は、旧暦4月の間、ほぼ1か月に渡り、祭儀礼が行われ、

平安期の華やかな貴族文化を、現在に伝える・・・、加茂の例祭。

特に、申の日の御祭には、小豆を混ぜた御餅を、提供。

小豆の茹汁で搗いた御餅は、ほんのりと、はねず色(*1)に輝き、都人は、これを、

「葵祭の申餅」と呼んでいたそう。

はねず色は、生命が生まれる瞬間を表している(=縁起の良い色)と、とても珍重されていた。

 

 

申餅を食べる事で、身体を清め、

元気の気をいただき、

無事息災に過ごせるようにと、お祈りをした故事に習い、

この程、百数十年ぶりに、「葵祭の申餅」を、復元・・・

 

↑↑

こんな感じの内容が、メニュー見本の側に添えてありました・・・。

 

(*1)はねず色:

明け方、一瞬、空一面が薄あかね色に染まる・・・、そのイメージの色。

↑↑(ネットの色見本のサイトから、お借りしました)

 

原材料は、至ってシンプルで、

丹波大納言(小豆)、餅米、砂糖・・・で、蜜漬けになった小豆が、包まれた・・・、和菓子〜

 

ひとくちサイズの小さな和菓子ですが、1つで十分満足できました〜

冷たいほうじ茶がついていて、暑い中、とっても美味しくて・・・、喉を潤せました〜

 

店内、店外の建物の様子も、すごく落ち着く雰囲気で、心地良くて・・・、

参拝に来られている方々の、良いお休憩所で、

周囲の緑も眺めながら、ほっとできました〜

さりげなく置かれていた、蚊取り線香からも、夏だな〜なんて、思わされました〜

良い季節に、下鴨神社を訪れる事でき、伝統的な和菓子いただき、

今夏の良い思い出に、なりそうです〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な1日を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

追加フォトです〜

御手洗池、あるいは、みたらし川・・・、看板には、どちらでも良いように、書かれていて、

ホッとしました・・・。

御手洗池を採用しましたが、見た目、川で・・・、文章にする時・・・、ややこしいです・・・

 

 

 

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下鴨神社にて森林浴と水辺楽しむ, ティーチケット(アフタヌーンティーティールーム) et 昨日の縄跳び(300)  〜♪

2022年07月04日 16時02分30秒 | Travel

   

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

西旅2日目〜、

前田珈琲室町本店にて、モーニングの際、家族から、

レンタサイクルの提案がありましたが・・・、

結局、それは次回にと言う事で・・・、

 

市バスを利用して、下鴨神社前で下車し、下鴨神社へ〜

下鴨神社は、ご存知の方も多いかと思いますので、

今回は、違う角度からのご紹介です〜

 

通称、「下鴨神社」と呼ばれていますが、正式名は、「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」です〜

鴨川の下流に、祀られている事から、「下鴨さん」とか「下鴨神社」とか、親しく呼ばれているようです〜

 

↑↑

ちょっと、イラストで伝わらないかもですが、

東西の本殿は、国宝に、指定されているのだそうです〜

 

○御祭神

加茂建角身命(かもたけつぬみのみこと):西殿

玉依媛命(たまよりひめのみこと):東殿

 

境内には、様々なご利益がいただけるお社がいくつかあり、また、

 

糺す(ただす)の森と言う、社殿を取り囲んでいる森があります〜💚

それは、森全体が、史跡「糺の森」とされ、

甲子園の約3倍の面積に、樹齢200年〜600年の樹木が、多数存在し、

国の史跡に、指定されているそうです〜

 

平安京以前の、原生林の植生を伝える、貴重な始原林で、

本殿2棟(国宝)と、

社殿53棟(重要文化財)を含め・・・、

平成6年(1994年)に、世界文化遺産に、指定されたそうです〜

 

歴史的な事も大事なのですが、

今回の旅では、下鴨神社は、緑にとても、癒されました〜💚💚💚

思いっきり、森林浴ができ・・・、

暑かったので、水辺は、心に潤いを、与えてくれました〜

 

森を抜けると出会う楼門は、江戸時代の再建だそう・・・

鮮やかな明るい朱色が美しく〜、森林の緑も自然の力を感じました〜

 

・・・と言う事で、水辺に癒されるお時間を多くもちましたね〜

御手洗社と御手洗池(御手洗川)のある方へ行ってみました〜

近くの、お守りが受けられたり、お土産が購入できたりする・・・、授与所とされるところで・・・、

水みくじが、受けられるようでした〜

 

 

水みくじは、とても人気なようで、

購入した後・・・と言うより、こー言う場合は、初穂料をお渡しした後って言うんですかね・・・^^;

水みくじを、多くの方々は、

 

御手洗池にて、ゆっくり水面にのせて、浸すと、

しばらくしたら、文字(みくじ内容)が、浮き出て来るようですね・・・

 

お持ち帰りになられるか、また、結んで帰られるかは、人それぞれのようで・・・

御手洗池(御手洗川)にかかる橋の朱色も、緑に映えて、

水辺に、安らぎ感じ・・・、ほっこりしました〜

皆さん・・・、水みくじ〜、楽しまれているようでしたね〜

 

私は、家族とともに、こちらでは、そのような風景を楽しみまして・・・、

後に、下鴨神社内の違う場所で、普通の形態のおみくじを〜

 

また、それについては、次回以降に、書こうと思います〜

 

御手洗川すぐのところに、御手洗社(井上社)↑↑が存在します〜

御手洗川は、土用になると、池の周辺や、川の底から、清水が湧き出るところから、

「鴨七不思議」に数えられ、また、

湧き上がる水泡の姿を、団子に型取り・・・、それが、今日も、親しまれている・・・、

「みたらし団子」の発祥なのだとか・・・

 

下鴨神社の周辺を、ネットで、検索すると、みたらし団子が、楽しめるお店が、あったりしますね〜

 

下鴨神社では、

夏の祭事の1つに、

御手洗祭(土用の丑の日の前後5日間)が開催されるようです〜

 

この夏、開催するかどうかは、確認していませんが、通常は、そのようですね〜

 

2022年の土用の丑の日は、

7月23日(土)と、8月4日(木)のようですね〜

7月の土用に、このお祭りは、開催されるようなので、今年もあるとしたら、前者の、前後5日間となりますでしょうか・・・

 

境内御手洗池に、祀られている御手洗社において、

「足つけ神事」が行われるようで、

老若男女が集まり、御手洗池で、膝まで浸し、無病息災を、祈る行事のようです〜

 

続きはまた次回以降に〜

 

 

 

さて、昨日は、ゆっくりめ午後に、デイジーとお買い物へ行きました際に、

アフタヌーンティー・ティールームの、ティーチケットを、持っていたので、

それを使い、合計0円で、

シャルドネダージリンとペリエのティーレモネード〜、

チャイティーフロートで、お茶時間を、楽しみました〜

暑い中、美味しいドリンクで、喉を潤せて、ありがたかったです〜

 

 

お出かけの前は、

久しぶりに、縄跳び(ラジオ体操、ストレッチポールも事前に)、300回(ノーミス)を、跳びまして、

たった300回なのに、汗をかき、着替えて、それから、歩きで、出かけました〜

 

雨が、パラパラしていましたが、300回だけだと、すぐ終わるので、問題もなく・・・

 

良い運動になった実感があり、

最近は、暑さや雨、旅で、だいぶ抜けている日もありますが、

できる時は、跳ぼうと思います〜(^-^)q

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な午後を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon  après-midi 〜

 

 

 

 

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走り井餅(OTSURY・大津駅観光案内所) et 散策中目に留まったお店(京だんご藤菜美三年坂本店、JIZO堂)  〜♪

2022年07月03日 01時00分57秒 | Travel

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

初日〜、瑞光窯で、ろくろ体験が終わった後の、散策中に目に留まったお店等や、

大津駅観光案内所で、お墓まいりの際に、お供えで選んだ、「走り井餅」関連について、

簡単に、ご紹介させていただこうと思います〜

 

↑↑(クリックで拡大可能。 法観寺→お店まで)

 

 

散策中〜、三年坂では、「京だんご藤菜美三年坂本店」が、目に留まりました〜

 

花浅葱色(はなあさぎいろ)のような(?)、暖簾が、印象的な、和菓子とお抹茶のお店ですね〜

わらび餅やみたらし団子が美味しく、昔から、好きですね〜

抹茶わらび、きな粉わらび、みたらし団子、抹茶団子・・・、万人にウケそうな、

昔ながらの、ホッとできる風味です〜

↑↑(公式サイトから、お借りしました)

 

飲んだ事ないですが、「洛水」と言う、抹茶ドリンクがあり、

無糖と加糖の2種があるようです〜

とても、美味しそう〜

ソフトクリームのディスプレイ〜、季節感感じました〜🍦✨

 

季節感・・・と言うと・・・、

  

別のお店ですが・・・、入り口付近に飾ってある、七夕飾りが、目に留まりました〜🎋✨

折り紙で作る飾りで、昔自分も作っていた記憶あり、また、作ってみたくなりました〜🌠✨

 

行く先々で、「氷」の旗なんかも・・・、よく見かけたように、思います〜🍧✨

 

駐車場へ向かう途中〜、

清水坂では、

 

↑↑(クリックして拡大可能。 法観寺→お店まで)

 

 

「JIZO堂」と言うお店が、目に留まり、ちょっとだけ、寄ってみました〜

こちらは、

お地蔵さんや、招き猫・・・、ゆる〜い感じのキャラを、モチーフにした・・・、可愛らしく、ほっこりするような、

小物類・・・、例えば、器や箸置き、アクセサリー等・・・、販売されていました〜

 

店内は、所狭しに、たっくさんの小物でいっぱい・・・

 

この時は、たまたまかどうかわかりませんが、作家さんのお母様が、店番をなさってまして、

「娘が、作ってるんですよ・・・。」とおっしゃっていたのが、印象的でした〜

 

そして、

このJIZO堂の商品は、

先日、私自身、燕さんのクッキー型を購入の、オンラインショップでも、扱われているようで・・・、

それがわかって以来、親近感感じると言うか・・・、ちょっと、身近に感じられるようになりました〜

 

店先にも、こうして、お地蔵様が、いらっしゃって、

お店を、見守ってくださっているのかしら〜?😊

 

可愛らしく・・・、ゆる〜い感じが、たまりませんね〜

 

・・・沢山、ぶらぶらした後は、駐車場へ・・・

 

良い散策になりました〜

 

 

話が、前後して、ややこしいですが・・・、

次は、初日の大津駅付近に、お話、ちょっと戻ります〜

 

お墓まいりの前に、

OTSURY(=オーツリー)・JR大津駅観光案内所へ寄りましたね〜

有料ではありますが・・・、

「大津お土産 お試し」が、可能なようで・・・

 

その中に、いくらだったかは、確認しませんでしたが、

鮒寿司なんかも・・・^^;

お酒の試飲なんかも、楽しそう〜(←できたら、無料でのお試しをしたいですが・・・)

 

こちらで、お酒と一緒に、お供え用に、走り井餅を〜

走り井餅は、昔っから、大津名物として、知られています〜

ご先祖様も、きっと大好物かなと〜

お供えさせていただきました〜

 

(おまいりの際は、山手虫多い為、開封せず、お供えを・・・)

そして、

昨日(土曜日)、お茶時間に、中島緑茶園さんの、「旬」を冷茶にして・・・、一緒にいただきました〜

 

 

「旬」は、春に届いた新茶ですが、ゆっくりめに開封し、

温茶と冷茶と、両方、楽しみまして、昨日で、飲み終えました・・・

フレッシュ感ある渋みも、心地良く、温冷ともに、美味しくいただきました〜🍵✨

「走り井餅」に関しては、以前も、話題にしていますが、再度、違う形で、ご紹介です〜

 

走り井餅の、創始は、

江戸中期、十代将軍、徳川家治(明和元年1764年)の頃だそう・・・

走井(*1)の名水と、近江の米で、つき上げた・・・餅で・・・、餡を包んだ和菓子〜

江戸時代・・・、この地が、東海道を往来する旅人で、賑わっていた頃は、

茶店で提供される・・・、「走り井餅」は、

旅人の空腹を補うとともに、

走井の水を用いたお茶と一緒にいただき・・・、

お茶で喉の渇きを潤し・・・、

それらにて・・・、旅の疲れを癒したそうです〜

 

走井(*1):

京の都と近江を分つ山・・・、逢坂山・・・、

その逢坂越えの、大津の追分には、清らかな水が、勢いよく湧き出る井戸があり、古来より、その井戸を、「走井(はしりい)」と呼んでいたそう。

 

独特の形は、

水量豊かな水の流れ、ほとばしる水滴(すいてき)を表現した形なのだそう〜

シンプルで、地味な和菓子ですが、当時、大名物だったんですね〜🍵✨

 

↑↑

走り井餅」の紙包や、しおりの絵から、

当時の、「走井」や「走り井茶屋」の様子が、少しですが、伝わるかのようです〜

 

↑↑(wikiから、お借りしました)

 

走り井茶屋は、明治初期までは、賑わったそうです〜

その後、茶屋は、姿を消したものの、

茶屋旧跡は、大正4年(1915年)、日本画家の、橋本関雪(1883〜1945)が、

別荘として、購入〜

 

関雪没後の現在は、

臨済宗系の寺院「月心寺(げっしんじ)」となり・・・、

京阪電車大谷駅下車、徒歩圏内に存在しているそう・・・

 

↑↑(公式サイトより、お借りしました)

 

月心寺の、表門には、雰囲気のある、軒行灯があるようです〜

 

↑↑(公式サイトより、お借りしました)

 

↑↑

この「走井」と書かれた、井筒は後に設置されたものであり、走井茶屋の名水に名高い走井は境内の石庭にある・・・ようです。

(*ご参考まで・・・

 

 

そして、

走り餅は・・・、

「走り井茶屋」は、姿を消したものの、

「走り井餅」の製法は、走井市郎右衛門の末裔の、片岡家に伝承され、

「走り井餅本家」において、商標とともに、味・技術を、守り続けているそうです〜

 

 

走井市郎右衛門の末裔の、片岡家とかについては、よくは、存じません・・・

以上、公式サイトやしおりを頼りに・・・、簡単に、まとめました〜(^-^)q

 

 

日本の名水として、広く知られた走井のお水は、

多くの詩歌や文学作品に登場し、古くから、有名だったそうです〜

 

月心寺の名庭の一角には、

松尾芭蕉の、

「大津絵の筆のはじめは何仏(なにぼとけ)」と言う句碑も立っているとか・・・

(句碑は、小野小町百歳像の裏手にあるのだそう・・・。)

 

 

色々と知るにあたって・・・、

車で、近くを通過するのに、行った事ない・・・、月心寺〜、

機会があったら、訪れてみたいと、思わされました〜

 

 

↓↓(す通りしましたが、ラーメン〜、美味しそうでした〜

 

 

 

ちょっと早いですが、

素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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前田珈琲室町本店&烏丸通り朝の街散歩  et 下鴨神社へ  〜♪

2022年07月01日 09時23分04秒 | Travel

  

 

 

皆さん〜、お早うございます〜

 

 

↑↑

(フルーツパーティ:ルイボス+ローズヒップ+ハイビスカス+アップル+キウイ+ストロベリー〜

 

 

昨日も、暑かったですね〜

ハーブや紅茶・・・、日本茶のアイスティーをいただきながら、

涼をとり・・・、暑い中も、楽しむ日々です〜

今日から、7月(文月・ふみづき)ですね〜

また、七夕祭や、土用の丑の日等・・・、7月の行事や風習に関して、記事・・・書けたら良いな〜と思います〜

 

さて、西旅の続きです〜

今回も、前回と同じく、京王プレリアホテル 京都烏丸五条 に滞在〜、

2度目の滞在なので、慣れていて、快適に、過ごせました〜

 

1つ前回と違ったのは、

2022年4月1日より、客室通常清掃後の追加のアメニティー、追加備品の、有料化がスタートした事ですね・・・。

環境保全の、総合的な取組みの一環等から、実施スタートとなったようです〜!!

無駄をなくして、プラスティックごみの削減にもなる取組みですね・・・

 

 

2日目(日曜日)、モーニングのお話からです〜🍞☕️✨

外の喫茶店で、モーニングする事に〜

ホテル前方は、道路挟んで、前回ご紹介しました、「コメダ珈琲 烏丸五条店」があります〜

ホテル ベース1階に、併設されていますね・・・

前回は、こちらで、モーニングを楽しみました〜

 

 

今回は、前田珈琲 室町本店で、モーニングを、楽しみました〜

そこへ行くまで、徒歩数分は、良い朝のお散歩に〜

 

滞在ホテルから、烏丸通りを、北へまっすぐ進んで行きます〜

歩道も広いですし、色んな風景が、左右に見られて、楽しいです〜

左手に、滋賀銀行 京都支店が、見えて来ました〜

さらに、進んで行きますと、四条烏丸の交差点〜

ここは、阪急京都本線の「烏丸駅」と、市営地下鉄烏丸線の「四条駅」があります〜

近くには、大丸京都店がありますね〜

その1階には、

「イノダコーヒ コーヒーサロン支店」があり、

また、近くには、他に、

「イノダコーヒ 四条支店B2 」もありますね〜

 

 

イノダコーヒにも、珈琲を、飲みに行きたいな・・・とか・・・、

交差点で、そんな事も、ふと思いながら〜

 

交差点には、

「LAQUE 」もあり、こちら、久しく行ってませんが、なかなか、楽しめる商業ビルです〜

ここを通り過ぎ〜、さらに、

北へ進んで行きます〜

すると、雰囲気ある、「DEAN & DELUCA」が、見えて来ます〜

 

↑↑

ここを、左折しますと・・・、

前田珈琲 室町本店に、到着です〜

すごくわかりやすいですね・・・

 

京王プレリアホテルの前の、烏丸通りを、北へ直進して行き、

四条烏丸の、大きな交差点を通り過ぎて、

「DEAN & DELUCA」を目印に・・・、そこを左折し、

すぐのところ、

蛸薬師通りに、「前田珈琲 室町本店」は、ありますね〜

 

以前も、ご紹介してますが・・・、

本店の建物は、元々は、呉服屋さんだったそうで、

1981年に、前田珈琲本店として、スタート〜

店内は、かなり広めですね〜

 

私以外の2人は、初めての来店で、

3人とも、こちらでは、初めてのモーニングとなりました〜

(前田珈琲 御池店では、モーニングした事はありましたが、店舗違うとまた、雰囲気が違いますね〜

 

朝から、自転車で、訪れる方々も、結構、いらっしゃるようで〜🚴✨

 

では、中へ入ってみましょう〜

 

↑↑ (公式サイトより、お借りしました) 

お客様が、沢山なので、店内は、撮影していません・・・。

入り口入って、奥に、細長い感じの、作りになっています〜。

 

↑↑

丁度、この空席になっているテーブル辺りに、通されました〜。

 

  

①デイジーパパ:イギリスパンセット(ホットコーヒー・龍之介)〜、

②デイジー:カスクートサンドセット(アイスミルクティー)〜、

③ビオラ:ロールパンサンドセット(ホットコーヒー・龍之介)〜、

・・・を、選びました〜🍞☕️✨

 

①〜③は、とにかく、お野菜たっぷりサラダで、ありがたかったです〜

①は、前田珈琲創業当時からある、シンプルなトーストモーニングで、

飽きのこないシンプルなメニューですね〜。

②は、厚切りハムとチーズを挟んで焼き上げた、ボリュームあるメニュー〜。

③は、これも、前田珈琲創業当時からあるメニューだそうで、

家でも、これは、時々作りますね〜

 

ドレッシングも、2種あり、今時珍しく、タバスコや、塩も、用意され・・・、

気取らない雰囲気で、

昔ながらっぽさ感じられ・・・、昭和の喫茶店が、思い出されました〜

 

久々飲んだ、龍之介は、朝から、ホッとできて、美味しかったです〜☕️✨

滞在ホテルには、お部屋に、珈琲準備なくて、2種のお茶のティーバッグだけなので、

珈琲は、とても、ありがたく感じましたね〜

 

デイジーパパが、

テーブルが、ガタガタして、落ち着かない・・・とか言ってましたが・・・、

それもひっくるめて、なんか、昭和の喫茶店の雰囲気を、楽しんだ、ひとときでした〜

 

フロアスタッフのベテランの方も、関西弁で、それだけで、活気も、感じられました〜(^-^)b

 

お野菜たっぷり+美味しい昔ながらの朝食パンメニューや、珈琲やミルクティー〜。

朝から、元気いっぱいに〜(^-^)q

帰りは、レジで、お会計の際、「龍之介」ドリップパックを、1セットだけ、購入しました〜☕️

 

 

それから、

いったんホテルへ戻ってから・・・、

「下鴨神社」へ行きました〜⛩✨

 

長々になったので、

それについては、また、次回以降に、書いて行こうと思います〜

 

 

 

皆さん〜、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

コメント (13)
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