ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

台湾満足スムージー(台湾甜商店), みなとみらい地区散歩  et 船内でカレンダーを手にする女性  〜♪

2022年07月19日 00時01分21秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

横浜みなとみらい地区お出かけの続きです〜

横浜ワールドポーターズ内を、簡単にめぐった後、

カップヌードルミュージアムパークへ行く事に〜

赤い矢印のような感じで、カップヌードルミュージアムまで、歩いて行きました〜

 

途中〜、左手の方向を見ると、

丁度、カップヌードルミュージアムが位置する向こうに、

横浜グランドインターコンチネンタルホテルが、見えたりと・・・、楽しめました〜

 

横浜コスモワールドの大観覧車も、見えてますね〜

この観覧車は、横浜ワールドポーターズのすぐ向こう側ですね〜

お写真、向かって右手の、茶色のようなベージュのような建物が、カップヌードルミュージアムですね〜

数分で、到着〜

入館してすぐ左に、大きな階段があり、そこから、2階ミュージアムへ行けるようでした〜

(ミュージアムへ行く為には、入館料が必要となります〜

↑↑お写真、向かって左に少し見えるのが、入り口で、

その上方を見上げると、

↑↑ 巨大なカップヌードルのオブジェが、見えまして、かなりのインパクトでした〜

 

 

人多しで、撮影は、かなり控えたので、あまりお写真は、持ち合わせていませんので、少しだけです〜

夕方で、時間もあまりなかったので、2階のミュージアムへは寄らずに、

入館料不要の、1階のミュージアムショップだけ、立ち寄ってみました〜

 

色んなユニークなものが、販売されていましたが、その中でも、

↑↑

「気圧の低い機内食用として、開発された、カップ麺シリーズ」と言うのが、目に留まりました〜

うどんに蕎麦、ちゃんぽんやらーめん・・・等ありました〜

 

説明書きを参考に・・・

↓↓

気圧の低い機内でも美味しく、湯戻りするように、開発されたカップ麺〜

約85度のお湯でも、戻りやすく、かつ、のびにくい麺と・・・、

中身は見ていませんが、

飛行機デザインの「なると」や、「かまぼこ」が、楽しめるようです〜

合成保存料、合成着色料は、不使用だそう、安心しますね〜

 

 

他、お土産用のお菓子や、文房具等、色んなものが、売ってましたよ〜

2階のミュージアムを見ていないので、何も買わずでしたが、

見ているだけでも、楽しかったです〜

(*2階ミュージアムは、コロナ禍の為、一部、「当面の間、運営を休止中」)

 

 

ショートタイム、カップヌードルミュージアムに立ち寄った後、

ここへ来る時に、手前にありました〜、

アウディの、ショールームへ〜

こちらのショールーム内には、お洒落なカフェがあると、デイジーパパが、以前、TVで知ったそうで、

それが目的で、入店してみました〜

アウディは、コロナ前は、本気で購入を考えた事ありましたが、

コロナ禍で、車等購入する余裕なくなり・・・、車購入は、今のところ、保留で・・・

 

・・・で、カフェはと言うと・・・、

この日は、この後、貸切の為、予約済みのお客様がいらっしゃるとの事で、

カフェは、その準備をなさっていて、利用できませんでした〜

・・・で、イケメン新人スタッフさんの接客により、

気になった車種に、乗ってみたり・・・、

ほんの少し、リッチな気分を、楽しみました〜

 

名刺を私達それぞれに、渡してくださったのですが、

丁寧な接客に、感心しつつ〜、お店を後にしました〜

 

そして、運河パークの乗り場から、エアキャビンに乗って、桜木町駅で下車し、

クィーンズスクエア横浜、ステーションコアB3階にあります〜、

 

台湾甜商店で、お茶休憩をしました〜

 

こちらでは、

2人とも、「台湾満足スムージー」を〜

 

メニューを見ると、台湾かき氷や、伝統豆花や、杏仁豆花等・・・、メニューの種類が豊富でしたね〜

 

これは、

アッサムの香るミルクティーを、さっぱりと美味しいスムージー仕立てにして、

仙草(せんそう)ゼリー、豆花、もちもち小芋圓(さつま芋やタロ芋を原料とした芋団子)を、

トッピングした、食べるデザートドリンク的な感じで、楽しみながら、いただきました〜

 

どれも、スムージーとも馴染み良く、美味しかったですが、特に、

仙草ゼリーが、つるんと美味しかったなぁ〜

仙草ゼリーは、大きめで下に沈んでましたが、柔らかいので、チュルッとストローで、

簡単に、吸い上げる事ができました〜(笑)

 

めちゃめちゃ美味しくて、大満足しました〜

 

そして、今日は、前回ご紹介の、「船内でカレンダーを手にする女性」について、

簡単に・・・ですが・・・、先日よりは、詳しいめに(笑)、

ご紹介させていただき、締めさせて頂こうと思います〜

 

 

この絵は、

1913年(大正2年)、橋口五葉(ひぐちごよう)氏(1881〜1921年)によって、描かれたもの。

橋口五葉氏は、夏目漱石「我輩ハ猫デアル」をはじめ、数多くの漱石作品の、装丁、挿し絵を、手掛けた事で、知られる、人気の画家だったよう。

 

 

明治後半から、大正にかけては、

浮世絵の流れをくむ、美人画の広告ポスターが、人気を呼んだ時期があったのだそう〜

この作品は、

凝った装飾の船内に、当時流行していた、「203高地」(*1)と言う、髪型の女性が、腰掛け、

手には、1914年(大正3年)のカレンダーを・・・

 

 

(*1)「203高地」(または、203高地まげ):

「にひゃくさんこうち」(まげ)は、日露戦争後に、日本で流行したそう。

前髪をはり出し、頭頂部に、束ねた髪を、高くまとめるような、女性の髪型。

 

当時、普及し始めた、洋服に似合う髪型として、生み出されたそう〜

 

 

どうやって、ヘア・セットするのかな〜?

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、

そして、

明日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

ちょっと早いですが・・・、Bonne journée 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする