ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

ちょこっとin Kyoto , 白餅(しらもち)=本家西尾八つ橋=  et 昨日の縄跳び  ~♪

2021年01月11日 23時22分37秒 | Travel

  

皆さん~、今晩は~

 

 

今日も、とっても冷えましたね~

お天気が良かったので、助かりましたし、私は、ほとんどのお時間を、建物内で過ごしたので、そんなに、厳しすぎる冷え込みには、遭遇しませんでしたが、

明日は、maison 1 の地域は、予報では、雪マーク⛄が付いていて、益々、冷え込みが厳しくなる予感~、早朝降っている可能性も考えられますね~

 

  

ちょこっとin Kyotoのお話です~

滞在ホテルの道路挟んで向かいには、

  

セブンがありまして、素泊まりした場合、こちらに、朝食を買いに行っても良いでしょうし、アスティ京都内の、喫茶店等で、モーニングも良いかと思います~

とにかく、便利な立地のホテルだと、つくづく思いました~

そして、セブンの横手の方には、JR 西日本グループの、HOTEL VIA INN (ヴィア イン)があり、目に留まりました~🏨✨

こちら、2019年にできたばかりの、新しいめのホテルですね~

リーズナブルな価格で、良さそうな感じがしてます~

いつか、機会があったら、こちらにも、ステイしてみたいです~

  

今回は、八条口側や伊勢丹、ポルタ等で、色々楽しみましたね~

主には、アスティ京都を、楽しみました~

 

  

・・・で、昨日申しておりました、白餅(しらもち)等の話題に入ります~

 

そうそう~、その前に・・・、

昨日あるサイトの2021年01.07更新分で知ったのですが、

本家西尾八つ橋 八条口店では、

お正月限定の「白味噌のおうどん(金粉入り)」を、2月まで、提供する予定との事~

以前、ご紹介しました、お洒落なパフェは、現在、コロナ禍のせいでしょうかね~、中止中のようですね~

 

この、「白味噌のおうどん(金粉入り)」は、注文すると、お口直しに(?)、鶏そばと同様、八つ橋が付くようですね~

素敵なプチサービスですね~

 

ただ・・・、只今、こちらのお店は、時短営業しているようで、

本来は、9~21時の営業時間のところ、

↓↓

本家西尾八つ橋(販売):9~17時

ぎをん為治郎(飲食):11~17時 (LO:~16時30分)

・・・となっておりますね~。

かなりの時短ですね~。

時短営業していらっしゃるお店~、陰ながら、応援ですね~

  

こちらで、昼食の鶏そばをいただいた帰りに、レジ精算時~、色々と、八つ橋関連の、お土産類が目につきまして、

以前から気になっておりました、白餅(しらもち)を~、初めて買ってみました~

価格は、12個540円で、とっても購入しやすい金額で、ありがたく思いました~

 

  

 

後日、お茶のお時間に、家族でいただいてみました~

 

本家西尾八つ橋は、日本で一番古い八つ橋屋さんだと、聞く事があります~

創業は、1689年だと言う事~

江戸時代、元禄年間(1687年~)、聖護院の森の黒谷参道にて八ッ橋屋梅林茶店を開いたと言う事

そして、その当時、商っていたのは、米粉を使って作られた、素朴な白餅(しらもち)だったそう~

東海道を行く、旅人の携帯食として、この白餅は、重宝されていたと言う事ですね~

 

  

白餅のパッケージには、

「昔々の生やつはし」と書かれています~

原材料:米粉、砂糖、きな粉、黒みつ、桂皮油  / 酵素、(一部に大豆を含む)

 

  

↑↑(同じような原材料を使いながらも、製法のちょっとした違いで、全く印象の違うお菓子が、できあがるんですね~

 

 

八つ橋には、①焼いた硬い八つ橋と、②生八つ橋とがありますね~

 

向かって右のフォトのような、

①焼いた八つ橋は、

基本~、

米粉、砂糖、ニッキ(肉桂、シナモン)を混ぜて、蒸した生地を、薄く伸ばして焼き上げた、堅焼き煎餅の一種のようですね~

橋や箏を模している、湾曲した長方形をしています~

 

そして、

②生八つ橋とは、

米粉、砂糖、ニッキ(肉桂、シナモン)を混ぜて、蒸した生地を、薄く伸ばして、生地を焼かずに、カットしただけのものが、「生八つ橋」と言うのだと思われます~

(最近、アレンジの生八つ橋も増えているので、必ずしも上記の原材料とは限らないように思います~。)

 

 

①焼いた八つ橋の原型が誕生したのは、本家西尾八ツ橋さんの、記載によりますと、1689年だったようで、

その前から、八ツ橋屋梅林茶店で、白餅が提供されていて、現在も、白餅は、本家西尾八ツ橋で、定番商品として、存在しておりますね~

 

焼いた八つ橋も、生八つ橋も、原材料は、企業によって、多少違いがあるかもしれませんが、基本、同じような原材料で作られていて、

製法が違うと言う事なのでしょうね~  

白餅も、同じ事が言えると思います~

 

重複しますが・・・、焼いた八つ橋が、誕生する前から、この、白餅は、存在していて、

昔は、東海道を通る、旅人の携帯食の1つとなっていた・・・と言う事ですね~

長く引き継がれて来たお菓子は、素朴でありながらも、現在のお菓子にはない、シンプルな良さがありますね~

 

  

柔らかな白餅には、添えの、きな粉と黒蜜を、かけていただきます~

 

  

この時は、中村藤吉の、「とっておきの玉露」(ティーバッグ)と言うお茶を一緒に、いただきました~🍵✨

 

「とっておきの玉露」は、お口に含んだ瞬間、まったりとした強い甘味と、旨味を感じる事ができると言う、玉露好きの私には、嬉しいお茶でした~

1つ1つ、お洒落なアルミパックに入ったこの商品は、お土産にも良いですし、また、日常のお茶時間に、特別感をもたらす時にも、リフレッシュになって、良さそうですね~

 

ちなみに、この商品は、新幹線コンコースの、売店にて、購入しました~

シンプルな、白餅に、甘味と旨味がギュッと詰まった、まろやかな玉露~、ほっこりと、京都の余韻を、楽しませていただきました~

 

 

 

そして、昨日の縄跳びは、ラジオ体操を一通りを、3クールこなした後に、

最近の防寒スタイルで、手袋はしないで、100×3=300回を~、無事、ノーミスで、跳び終えました~

100×2回目終了後は、マスクを外し、温かい紅茶で、少し水分を摂り、

マスクをはずしたままで、3回目を跳びました~

冬場は、血管も、冷えで、硬くなってしまいがちですが、健康を維持する上で、血流が悪くならないように、

食事や体操、運動をして、血流が、滞らないように、気をつけて行きたいと思います~

やりすぎると、逆効果にもなる事あるので、1日のうちで、静と動のお時間を、上手く過ごして、めりはりのある、生活を、心がけて行きたいなと思います~

 

  

ちょこっとin Kyoto と~、

本家西尾八つ橋の、長い歴史の中、継承されて来ている素朴なお菓子、白餅と~、昨日の縄跳びの~、簡単なご紹介でした~

 

  

皆さん~、素敵な夜を~、お過ごし下さいませ~

 

 

Bonne soirée~

 

 

  

 

コメント (4)
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