平成から、
新しい元号の始まりとなる明日を控え、
年末年始のように、
・・・それ以上の節目を感じる方々も多いのではないでしょうか~。
学生時代の、
進級した時の、クラス替えで、
新しい環境に配置された時のような、
前のクラスが懐かしく名残があるような、
又新しいクラスでの出会いにドキドキと期待、困惑が混じったような、
そんな気分でもあるかもしれません。
それと、天皇、皇后 両陛下 への、
長いご公務への感謝とお疲れ様でしたと言う気持ち。
今後も、
世界の平和を願う気持ちと、
世の中の発展と個々の平穏無事な暮らし、
社会への参加の姿勢と、個人の小さな努力の積み重ねの気持ちは、
変わらず、
持ち続けて行きたいですね~。
節めの時って、
何かしら、環境の変化がありますが、
それを機に、
何かを変える事で、良い風を吹き込む事もあります。
そして、新しい経験や出会いがあったり、
そこから新しい何かが生まれる事があるかも。
良い方向に向いて、歩いて行きたいですね~。
今日は、ルピシアでいただきました、
試飲の”よろこび”と言うお茶をいただきました~
フルーティーな香りが着香された、
緑茶ベースの、グリーンルイボス、ローズレッドの花びら(赤)、マリーゴールドの花びら(黄)、ブルーマロウ(青)
・・・が、ブレンドされた、
華やかな感じのティーです~
緑茶とグリーンルイボスの相性も良く、
美味しいブレンドだなと思います~
先日ご紹介の、友人に頂きましたチョコレートと一緒に、
お茶時間です~
少し前のルピシアだよりの特集に、
”幸運を呼ぶ”と言うのがありました~。
そこに書かれていた事を少しご紹介と自分の感想も少し。↓
◎縁起物を飲食する
日本では、歳が明けて最初に汲んだ水を若水(わかみず)と言い、
邪気を払う特別な力を持つと言われているそうです。
この若水でいれたお茶は、
飲んだ人に幸運をもたらす福茶と呼ばれ、
多くの人々が楽しんでいると言う事。
かつては、新年等、歴や季節の節目は、
特に幸運を強く呼び込む必要があると考えられていたようです。
その為、この福茶のように、縁起の良い食材を飲食する習慣が残され、
季節や行事ごとに今も私達の生活に、継承されていっているよう。
福茶は、縁起物と言う事で、
私も年の初めにいただいておりますが、
若水については、こだわった事はなく。
年が明けて、初めて汲んだ水~、
現代では、街に住んでいると水道水からの水なので、
昔とは、ちょっぴり事情が違いますが、
教えられた気がします~
◎お茶で開運
東洋発祥の美味しくて体に良いハーブ・お茶、
それをいれる茶器等のティーアクセサリー、
お茶うけ・・・等、
世界中で、団らんや安らぎなどを意味する幸運を招く
ものとして親しまれていると言う事。
1つには、お茶を飲む時間は、
人の心身に適度な休息をもたらし、
その人の直感や本能の力を蓄えるきっかけになると。
もう1つ、お茶を中心とした会合やパーティーの時間が、
様々な会話や情報の社交の場として、
偶然の好機(出会い等も含め・・・でしょうね)を運んでくれると言う事。
要は、お茶は、素敵なコミュニケーションのきっかけになると言う事。
お茶は、日々の暮らしに、潤いを与えてくれる、ありがたい飲み物ですね~
元号がシフトするタイミングでセレクトした、
”よろこび”と言うルピシアのオリジナルティーと、
お茶と幸運について、ご紹介でした~
・・・そうそう~、先日のムーミン展で購入のポストカードも、
可愛らしいので、締めに、ご紹介です~
ムーミンには、様々なキャラクターが登場して、
楽しいですよね~
個々は、濃いキャラクターですが、
皆憎めないと言うか、
愛嬌があると言いますか。
見た目全く違ったタイプの妖精達ですが、
それだからこそ、
楽しい物語が出来上がったのかな~
世の中、様々なタイプの集合体~、
皆良いところを認め合って、
広く理解しあえると良いですね~