ちょっといつもと違う珈琲を飲んでみました~
ベルギーのブランドスペシャルティーコーヒーブランド・・・、ヴァスコベロのハウスブレンドです(ブラジル・インドネシア他)~
最近サッカーでお馴染みの国(次の対戦相手国)なので、
国旗のカラーが、記憶にあります~
結構大人な風味で、
比較的飲みやすい、珈琲好きに向く珈琲かな~。
ミルクプラスで飲むのに向く珈琲らしいです~。
苦味の効いた、深いコクのある珈琲で、私は好きですね~。
ヴァスコベロの本拠地は、アントワープにあるそうで、
そこは、古くから貿易港として栄えていて、
国際海運港として、知られているようです。
ベルギーは、チョコレートで有名ですが、その原材料となるカカオ豆が、ここに世界中から集められ、
又、コーヒー豆も、原産地から運ばれるようです~。
ヴァスコベロは、世界屈指の珈琲園から届いた豆を、ベルギーで少量ローストし、
アルミパックに詰めて、日本へ直輸入しているようです~。
買った先のスタッフさんに教えてもらったのですが、
珈琲が余った場合は、蜂蜜、粉ゼラチンを使って、
コーヒーゼリーにしちゃうそうです~
美味しい珈琲で作ったコーヒーゼリー、美味しそう~
この場合、生クリーム等何も用意せず、
コーヒーゼリーに甘みをつけた(=蜂蜜)状態で、頂くようです~。
特に暑い今の季節には、とっても良い自分へのご褒美になりそう~
先日、仏語数字のご紹介をしましたが、
それを使って、時刻表現が可能です~。
時刻を表す場合は、
Quelle heure est-il?(ケルール エチール?→ケル―レチール・・・と聞こえるかな。) →何時ですか?
・・・と聞かれたら、
例えば、1時なら、
Il est une heure.(イレ ユンヌール) →1時です。
・・・と答えます。
heure(ウール)(=時刻を表す”時”)は、女性名詞なので、それにかかる数形容詞は、女性形になります。
従って、1を表すun(アン)(男性形)は、une(ユンヌ)(女性形)で、表現されます。
3時10分なら、
Il est trois heures dix.(イレ トロワズール ディス)
・・・となります~。
trois(トロワ)→3
そして、troisが複数扱いになるので、heureを複数形にする為”s”をつけて、heuresとなります~。
5時15分なら。
Il est cinq heures quinze.(イレ サンクール カンズ)
☆時刻の表し方は、24時制と12時制があり、上記は、24時制の表現法です。
24時制は、駅や空港で時制を表す時に使われ、12時制は、午前何時とか午後何時とか、日常でよく使われるように思います~。
24時制は、数字をあてはめて行くだけで、あとは、女性形や複数形、発音に気をつける感じかな~。
12時制の方が、使いやすいので、又の時にご紹介できたらと思います~