LUPICIAの狭山新茶 2017で、氷だしの抽出法で、冷茶を作りました~
氷50gと
茶葉5g準備して
計量は、氷が溶けちゃわないように素早くですね~。
新茶の青々したフレッシュ感と香りが、何とも優雅に視覚と嗅覚を刺激してくれますね~。
こんな感じで、
氷から溶け出した雫が少しずつ茶葉に浸透します~。
予め急須やポットについた茶こしに、茶葉と氷を入れて、行っても良いかと思います~。
室温に置いて、15分~1.5時間抽出が目安のようです~。
私は、1.5時間でやってみました~。
凝縮された狭山新茶は、香ばしさ、ほっこりした甘み、好きなタイプの渋味が詰まっていて、ストレートで、茶のエキスのような旨味を感じました~。
それを味わってから、砕いた氷を足して、
水無月とともに、味わいました~。
水無月は、6月に食べると、悪役や災害を防げると言ういわれを聞きますね~。
水無月は、京都土産、東山区五条橋が本店の五建外良屋さんのです。
京都駅新幹線駅構内で、買ったのですが、4種類あって、プレーンなの、栗入り、黒糖入り・・・、そしてこの抹茶があり、本当は、プレーンなのが欲しかったけど、売り切れていました~。
それで、黒糖のは、少し甘みが強かったので、甘味が抑えめらしい抹茶をセレクト。
すごく美味しいですよ~、冷茶と合いますわ~
贅沢な抽出でいただく日本の新茶は、美しい緑が落ち着きますし、清涼感もありますし、ほっとする味です~。
この小さなガラスの器で、砕いた氷と冷茶で楽しんだ後、
2煎めの氷だし抽出をして、小さな器で、今度は砕いた氷を入れずに味わってみたり~。
別のガラスポットでも作ってみたので、何杯か楽しめます~
梅雨が明けると、いよいよ夏本番で、気づいたら、
もう1年の内の半年が経とうとしていますね~
季節季節のその瞬間を、美味しい旬のお茶を味わいながら、
過ごして行きましょう~