国内緑茶生産量の3%にも満たない、希少性の高い嬉野茶。
・・・の、煎茶「極み」にて、
ちょっとした午前のお茶。
玉露と同じ”かぶせ製法”にて、手間をかけて育てられた茶葉だそうです。
一煎めは、少し冷ましたお湯(お湯を2つの湯飲みに各80cc入れ、1分半ほど冷ましたもの。75度くらいのお湯を茶葉の入った急須に移す。その後抽出時間1分30秒、そして湯飲みに回し注ぎ。)で、丸みのある旨味を楽しみ・・・、
二煎め以降(直接急須へ熱湯を注いで、抽出には時間をおかないで、湯飲みに回し注ぎ。)は、すっきりとしたコクのある旨味を楽しむ・・・、
のが、このお茶の味わい方。
とても美味しい日本茶を、久しぶりに飲んだという感じ。
一煎めは、優雅なお煎茶の香りを楽しみながら、甘みのある豊かな旨味を、深く味わいます。
二煎以降、爽快な渋みや苦みが癖になりそうな感じで、キリッした気分になり、1日の活動が、アップしそう~。
急須の中の青み(濃い緑)は、香りとともに、つい何度も見入ってしまうほどの美しさ。
元気をもらえる。
茶香炉と言うものがあるが、これも茶香炉と同じく、香りで色々な効果を自然ともたらしてくれそう~。
年初めから、色々な日本茶を楽しませていただいています~
イレブンズィズなら、京都土産屋でもよく見かける、五色豆なんかも、手軽で良いお茶の時間が過ごせそう~
*お茶と関係ないお話ですが、TWENTY FOURが大好きな私。
デイジーパパの影響なのですが。
皆さんもご存知ですか?
本日、録画していた、リブ・アナザー・デイをすべて見終えました。
社会派のストーリーで、現実と重なる部分もあって、リアル感がすごいです。
見応えありますね~