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ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

中国行きのスロウ・ボート(村上春樹)を読みながら、香り高い浅煎り珈琲を(UNITÈ / 東京都三鷹市) 〜♪

2024年05月15日 22時58分32秒 | Movie・Book・TV

 

 

*短編小説集”中国行きのスロウ・ボート”〜 村上春樹さんと、安西水丸さんの、思い出深い単行本の復刊と、御書印旅の中で、出会った、素敵な本屋さんについて、書きました〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

昨日に続いて、今日・・・、日中、気持ちの良いお天気でしたが、夜は、雨が降り出し、

強めな感じで降っていて、激しい雨音が、家の中まで、響いていました〜

コロコロと、かわりやすいお天気には、まいりますね・・・

 

 

さて、

前回の、蓬BOOKSにて、素敵な御書印を押していただき、木村セツさんの、新聞ちぎり絵展を、楽しんだ続きのお話です〜

 

蓬BOOKSを出て、デイジーが気になるお店へあと1店舗、行く事に・・・

夕方から、予定があるようで、急足で・・・

中央通りを、そのまま、駅と反対方向へ進みました〜

 

途中、右手に、気になる雑貨屋さんがありました〜

またの機会に、寄ってみたいなぁ〜

 

その雑貨屋さんから、ほど近いところに、デイジーが気になる本屋さんがありました〜

 

ま〜るで、ブランド服のブティックかと思うような、素敵な外観のお店〜

入店後、

街行く若者さん達が、”ここって、喫茶店?何のお店??本屋さんなの!?”・・・って、驚きながら、覗かれている、

・・・光景を見ました〜

 

とってもお洒落な本屋さんですが、お写真撮影は、控えました〜

 

白い壁と茶色の煉瓦が素敵な外観のお店に入ると、

すぐ右手に、簡単なキッチン&カウンターがあり、

その奥にも、壁に向かってカウンター席があり、

珈琲(ホット、アイス)やカフェラテ、ジンジャエール等、数種の飲み物が、店内で、イートイン可能〜

こじんまりですが、本のディスプレイの仕方も、美しくて、

新感覚の本屋さんでした〜

 

 

UNITÈ は、2022年9月1日、オープンした、新感覚の本屋さんですね〜

営業日には、13時〜21時まで、営業なさっているようです〜

 

 

三鷹駅からだと、中央通りをまっすぐ、徒歩約14分くらいですが、

とっても人気のお店のようで、沢山のお客様が、入店なさっていました〜

 

私は、中央に置かれている一冊の本に目が留まり、それを購入しました〜

 

デイジーは、色々と、眺めている最中でしたので、

先に、珈琲を注文し、購入した本を、少し読んでみました〜

 

 

珈琲のホットは、ブレンド、深煎り、浅煎りの、3種類〜

私は、浅煎りを、注文〜

精算を済ませ、先に、席に着いたので、淹れていらっしゃるところは、見ていませんが、

電動の道具で、豆を挽く音がしていたので、グラインダーで挽き立てをハンドドリップして下さっていたかなと想像・・・

そのくらいの丁寧な作業を思わせる・・・、程良い時間の後に、美味しそうな香りの珈琲が、運ばれて来ました〜

 

クッキーが1つ、添えられて、ナチュラルな感じの、素敵な器でした〜

 

 

私が購入した本は、

村上春樹さんの、初めての短編集”中国行きのスロウ・ボート”(1983年5月18日発行/単行本)の、復刊本(2024年2月発行)

1983年刊行の単行本を、当時のままの装幀で、復刊と言う事〜

 

単行本で、復活と言うのは、なんか、めずらしい試みのような・・・

 

そして、この村上春樹さんの最初の短編集は、

村上春樹さんが、ジャズ喫茶を経営している時から親交があった、

イラストレーターの、安西水丸さんとの、初仕事と言う事で、

そんな思い出ある短編集であり、特別な一冊でもあるんでしょうね・・・

(水丸さんは、装幀を担当)

 

 

私も、沢山の本の中で、この一冊が、ふと目に留まって・・・

 

 

本の構成は、

1980年春〜1982年夏にかけて、発表された、7つの短編が、年代順に、収められているそう。

↓↓

中国行きのスロウ・ボート

貧乏な叔母さんの話

ニューヨーク炭鉱の悲劇

カンガルー通信

午後の最後の芝生

土の中の彼女の小さな犬

シドニーのグリーン・ストリート

 

・・・の7作です・・・

 

 

 

復刻本では、序盤に、

新たに、

「”中国行きのスロウ・ボート”の単行本の復活に寄せて」と言う文章が、添えられました〜

 

それは、3ページに渡って、文が書かれていましたが、

安西水丸さんへの懐かしい想いが、語られていました〜

(*安西水丸さん:1942年7月22日〜2014年3月19日

 

わからないけど、

・・・もしかして、そんな思いから、復刻を決意したのかな・・・なんて、思いました〜

 

 

当時、

村上春樹さんが、初めて出した、短編小説集を、中央公論社から、出版する事になり、

知り合ったばかりの、安西水丸さんに、思いきってお願いしてみたそう〜

すると、水丸さん〜、快諾して下さったそうです〜

村上春樹さんもまだ、デビューしたてのほやほやの作家さんで、これが最初の短編集だし、

水丸さんは、それまで、勤めていた会社を辞めて、イラストレーターとして、独立したばかりで、

多分なら、文芸書のようなのの、表紙を描くのは、それが、初めてだったのかもと・・・

 

 

村上春樹さんは、水丸さんの絵が、当時から、個人的に、大好きだったそう〜

出来上がって来たイラストは、予想に違わず、素晴らしいと思ったと・・・

感性が合う同士、惹かれ合う何かがあったんですね〜

 

 

今回、復刊される事となり、

若き日の、村上さんご自身と、同じく若き日の、安西水丸さんに、思いを馳せ、感慨深いものが、あるようです〜

 

 

お2人の素敵な友情を感じさせる序盤の文章を読み、温かい気持ちになりながら、

最初の短編”中国行きのスロウ・ボート”を読みました〜

↓↓

物語は、

若き日の、村上さんが、知り合った、3人の中国人のお話ですが、

細やかな仕草とか、独特の表現や言い回しで、状況が、手に取るように、伝わって来るのですが、

何が言いたいのか・・・、確信に迫る内容はなく・・・、

読み手によって、色々な思考をめぐらす系の展開になっているかな・・・なんて、思いました〜

 

 

私自身も、人生の中で、3人以上の、中国人の方と、お知り合いになり、友情を深めあったり、

色々な思い出があるなと、ふと思い出すきっかけにもなりました〜

↓↓

仲良くなった彼女は、

10年ほど、日本に住めば、日本語は、とても流暢で、問題は解消されたようでしたが、

日本に来たばかりの頃は、会話が成り立たず、苦労なさったようでした・・・。

日本語に慣れ、上達し、日常のコミュニケーションも、問題がなくなったと言っても、

やはり、完璧ではなくて、表現が、ストレートな時があって、

日本人の、やんわりと、オブラートに包んだような表現は、難しかったのかなと・・・。

それに気づく前は、私も、ストレートな物言いに、気を悪くした事もあったりしましたが、

今なら、他国での苦労が、もっとわかってあげられるかもしれない・・・なんて、思ったり・・・。

お引越しして、疎遠になって行きましたが、

”○○さんは、私の心の友です・・・。”とおっしゃっていた気持ちも、

当時よりも、今なら、理解できそう・・・。

 

振り返って・・・、

私も、人生経験が、それなりに、多くなったのかなと、ふと感じました・・・。

 

 

7つある最初のお話の、”中国行きのスロウ・ボート”は、

内容は、特に、何を言いたいわけでもないような、

通り過ぎてしまっても構わないような内容でしたが、

 

例えば、バイト先で知り合った中国人女性との出来事の結末で、

あれま〜・・・と思うような失敗談ありだったりして、

本当にあった話かどうかもわかりませんが、

若き日の村上さんと言う人が、とても感じられたのと、

 

・・・若き日には、そー言う失敗は、誰しもが経験した事あったかも・・・と思わされたり・・・、

遠い若き日を、鮮やかに、描いたような、文章力にも、惹き込まれました〜

 

 

デイジーは、

予定のお時間がかなり迫っていたようで、

”そろそろ時間だから、そのまま、珈琲飲んでゆっくりしておいて〜。”と言って、

ほしい本を購入した後、

急いで、お店を出ました〜

 

私は、それを読み終わった後、

ゆっくりと席を立ち、軽やかな足取りで、駅へ向かいました〜

 

駅へ向かう途中には、素敵な果物専門店があり、

ちょっと離れたところにある、

同系列の、フルーツサンドや、フルーツティーを楽しめるカフェのショップカードを、

お店の人に、いただきました〜

それにより、

お出かけ前からチェックしていた、そのカフェの場所も、確認できました〜

またの機会に、ぜひ、訪れてみようと思います〜

 

 

↑↑

山田文具店のスタンプが素敵〜

 

↑↑

蓬BOOKSの、スタンプも素敵〜

 

 

↑↑

昨年、表参道にある、山陽堂書店で開催の、安西水丸展へ訪れた時に撮影〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

 

 

 

また、明日ね〜

 

 

À demain  〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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御書印旅,95歳セツ新聞ちぎり絵原画展(絵本と本と人生の出逢いを / 蓬BOOKS) 〜♪

2024年05月13日 21時02分17秒 | Movie・Book・TV

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

御書印旅&三鷹駅周辺散策の続きです〜

ウクライナカフェ クラヤヌイで、美味しいウクライナのお料理を楽しんだ後、

 

南方向、再び駅の方へ向かい、駅を越えて、さらに、真っ直ぐに、中央通りを、歩きました〜

通り左右には、沢山、素敵なお店がありました〜

 

通り右手に、気になるお店・・・、

”フジヤコーヒーsupports by  横森珈琲”を、チラッと覗きました〜

お店の雰囲気も素敵だし・・・、店内は、賑わっていて、すぐに、人気店とわかりました〜

ハンドドリップで淹れて下さるこだわりの珈琲屋さんのようです〜

珈琲、スイーツ、お食事・・・、楽しめるようで・・・

クマさんマークが可愛らしいお店〜、

またの機会に、ゆっくりと訪れてみたいです〜

 

さらに進んで行きます〜

通り左手にあります・・・、

 

山田文具店・・・、気になるので、覗いてみました〜

 

 

活版印刷機を使って、デザインされた一筆箋等、

めずらしい文具が沢山で、ちょこっと購入〜

その、すぐ近くに、目的の、”蓬BOOKS”さん(御書印参加店)があり、無事到着〜!😊

忘れないうち・・・、入店してすぐに、

御書印を、いただきました〜

すっごく好きなタイプの本屋さんです〜

良い記念になります〜

 

 

こちらでは、丁度、

木村セツさんの、

”95歳セツ新聞ちぎり絵原画展”を、開催中でした〜

 

 

木村セツさん:

1029年(昭和4年)1月7日、奈良県桜井市生まれ。

戦争中は、学徒動員で、紡績工場で働く。

戦後、銀行に勤めるが、家庭の事情で退職。

3人の子供育てながら、養鶏、喫茶店、農業等仕事に励む。

2018年、年末にご主人が他界され、

2019年元旦から、娘さんの勧めで、新聞ちぎり絵をスタートし、才能が開花。お孫さんが、ツイッターで、作品を発表すると、その作品の細やかさ、鮮やかさ、ユーモラスな可愛らしさが、たちまち話題となり、NHKの「あさイチ」他、雑誌や新聞でも。

 

セツさんに関しては、私も、何気に、色々なところで、目にしている気がします。

 

2024年1月に、95歳になられ、

90歳から始めた新聞ちぎり絵は、5年目を迎えられるそうです。

 

新聞ちぎり絵の作品は、

日頃、暮らしの中で、普通に目にするような、食べ物や、生活道具をモチーフにしたもので、

とっても繊細で、ユーモアもあり、イキイキした作品からは、セツさんのあふれるエネルギーが、感じられました〜

 

ちぎり絵なので、線が優しく、また、新聞のどの部分を使うか、とても頭を使う・・・しかし、

楽しい作業でもあるのかしらね・・・

 

90歳で、才能開花って・・・、素晴らしい〜

 

 

私は、↑↑ こんな可愛らしい作品のポストカード等購入〜

差し上げたい人もいらっしゃるので・・・

向かって、

左:梅酒

右:招き猫

 

 

5種の作品の数枚が合わさった、一筆箋も、購入〜

↑↑

この中の、

向かって

左から2番目:コーヒーゼリー

・・・は、

喫茶店を営んでいらっしゃった頃、

よくコーヒーゼリーが出たらしく・・・、すごく人気だったそうです〜

お勤め帰りの人が、夏の夕方に、これをよく食べていらっしゃったとか、

思い出話が、1つ2つ・・・、作品の下に、紹介されていて・・・

 

 

私も、そろそろ、暑い日には、コーヒーゼリーを作ろうかな〜とか、

涼やかな美味しそうなちぎり絵作品を見ながら・・・、ふと、思いました〜

 

 

続きはまた、次回以降に〜

(京都旅4月20日〜21日の続きもまた、書いて行きます・・・)

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

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戦場のメリークリスマス(下高井戸シネマ)& 110coffee(イトーコーヒー / 東京都世田谷区 )  〜♪

2024年04月10日 10時39分57秒 | Movie・Book・TV

 

 

*映画鑑賞以降、時折、”戦場のメリークリスマス”のテーマ曲〜、”メリー・クリスマス ミスターローレンス(MerryChristmas Mr.Lawrence)”(坂本龍一氏作曲)が、頭のリバーサイド(片隅)を、心地良く流れています〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

今日は、朝から晴れていて、とっても気持ちが良いです〜

 

早速、前回の続きです〜

 

美味しいお蕎麦屋さん”寿々木家”を出た後、

 

気になっていた、110coffeeへ〜

 

こちらのお店は、Bar stove の、土・日・祭日のみ11時30分〜15時は、

110coffee(イトーコーヒー)と言う、珈琲屋さんとして、営業なさっているようです〜

 

*店主さんに、「110coffee」の読み方をお聞きしましたら、

「イトーコーヒー」です〜と、ニッコリ・・・

どうやら、この方が、伊藤さん・・・だからのようです・・・

 

 

建物長め階段を上って、一気に3階へ〜

 

 

半開きになっているドアを開けると・・・、

カウンター席(6席)が全て埋まっていて、

後方にも、席があったので、後方にゆったりと座りました〜

 

見落としがないとしたら、

メニューには、珈琲と紅茶等の、ドリンク類のみの扱いだったと思います〜

 

 

 

デイジーパパ:Indonesia Mandheling Tobaco (インドネシア マンデリン トバコ)

 

焙煎度→深煎り

特徴→苦味とコク

 

 

 

ビオラ:Peru MCM WASH(ペルーMCM WASH)

 

焙煎度→中深煎り

特徴→バランスが良い苦味と酸味

 

 

珈琲のみいただいていると言うのに、

珈琲が、とても美味しいからか・・・、大満足しました〜

 

 

このコーヒー用に使われているカップは、口にあてた感じも良かったですし、

見た目も落ち着けて、センスを感じました〜

 

 

 

↑↑ (窓からは、心地良い風が、入って来てました〜

 

カウンター席に座られている方々は、常連客なのかな・・・、

店主さんとすごくお話が弾んでましたし・・・、

男女で来られていた・・・、女性客の方は、

美味しい焼き菓子を、差し入れで、店主さんに、さし上げていたようでした〜

 

 

前述の通り、

このお店は、

bar stoveが、

土・日・祭日の、11時〜15時は、110coffeeと言う珈琲屋さんに、シフトされているようです〜

 

自家焙煎、

珈琲豆販売、

テイクアウトOK!、

・・・で、

狭くて、わかりにくい場所ながら、

お客様との会話も弾み、

すごく上手に、展開していらっしゃるお店でした〜

 

お蕎麦の後、

丁度良いお口直しとなり、

程よいお時間に、映画館へ向かいました〜

 

 

楽しみにしていた、”戦場のメリークリスマス”を観ました〜

 

 

この映画は、日本、英国、オーストラリア、ニュージーランドの合作映画。

日本公開日:1983年5月28日

原作:サー・ローレンス・ヴァン・デル・ポスト

(英国のジャーナリストであり、アフリカーナ著作家・・・の、自らの俘虜(捕虜)体験をもとにした作品に基づいている)

監督:大島渚

脚本:大島渚

音楽:坂本龍一 (2023年3月28日永眠)

 

キャストが豪華で、

若かりし頃の名優さん方々や、

今は亡き、懐かしい人も・・・。

 

主なキャスト:

デヴィッド・ボウイ

トム・コンティ

坂本龍一

ビートたけし

ジャック・トンプソン

ジョニー大倉(「ハワイアン・ドリーム」は観に行きました・・・、懐かしく思います・・・)

内田裕也

内藤剛志

 

 

 

坂本龍一氏の愛称は、”教授”なのだそう・・・。

 

坂本龍一氏が、初めて、映画音楽を手がけたのが、”戦場のメリークリスマス”で、

この映画は、大島渚監督の、最大のヒット作となりました。

 

そして、

これ以降、

坂本龍一氏(教授)は、数々の映画音楽を手がけられ、活躍なさったようです〜

 

 

第二次世界大戦をテーマにしながらも、戦闘シーンは、描かれていません。

キャストは、全て、男性と言う異色作。

舞台は、

1942年戦時中の、ジャワ島、日本軍の俘虜収容所(=捕虜収容所)を中心に、描かれています。

 

 

収容所と言う、特殊な環境下、

男達の愛憎劇、東洋と西洋の対立と融合等、

複雑なテーマ。

豪華キャストにより、見どころも多いです。

 

 

坂本龍一氏は、メインキャストとしても、音楽の演出でも、ご活躍なさった、

後世に残る名作で、

ゆっくりと観たのは、初めてでしたが、

色々な事を感じ、名作にふれ、

良いお時間を過ごせました〜

 

 

ビートたけし氏も、お若いですね〜

そして、

この方が、作中や終盤で発する、”メリークリスマス”と表情が、とての印象的でした〜

その作中と終盤の場面も、

時代に翻弄される中、辛い時期をともに過ごした、異国、敵味方と言う立場を超え、育まれていた、

表現し難い、複雑な感情を伴う友情も感じられ、とても見どころです〜

 

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

↑↑  (記念のステッカー〜、いただきました〜

 

 

今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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冬至,映画・窓ぎわのトットちゃん et クリスマス・イルミネーション(多摩センター) 〜♪

2023年12月22日 11時06分58秒 | Movie・Book・TV

 

*良かったらクリスマス・イルミネーション〜、楽しんで下さいね〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

朝、すごく冷たい空気のこの頃〜、

明るくなるのも遅いので、起きづらいですが・・・、

それでも、お天気の良い日は、気持ち良くって〜

 

 

古びたカーペットと思いながらも、

↑↑ まだ使っています〜^^;

 

 

本日、

2023年12月22日は、”冬至”と呼ばれる、二十四節気の1つであり、

季節の節目の1つのような感じですね〜

 

1年の中で、昼間が最も短く、夜が最も長くなる1日の事〜

(=1年で最も日が短くなる日)

 

 

昔から、冬至を過ぎると、太陽の力が、蘇る・・・と言われているようです〜

太陽の力が蘇る日は、生きる力も回復し、希望に満ちた日の訪れだと〜

よって、

冬至は、”上昇運に転じる日”とされているようです〜

そして、

柚子湯を楽しんだり、かぼちゃを食べたりする慣わしがあります〜

 

*柚子湯:柚子の香りで、邪気を祓い、心身を清める。

*かぼちゃ:野菜の少ない冬に、保存のきくかぼちゃを食べて、栄養を摂る。

 

 

毎年、12月に、お墓参りに訪れますが、

今年1年は、お墓参りへ沢山行く事ができ、

特に、8月、9月、10月と・・・、

後半は、続けて参る事が出来ましたので、

お墓参りは、また、新年明けてから、訪れる事にしました。

今回は、

虎屋さんの季節の柚子の練り菓子〜、”柚子ごよみ”を、

他のお菓子と一緒に、兄宅へ送りまして、

お仏前にお供えして頂きました〜

 

多忙の兄やご家族様が、

良い年末年始を過ごせますように、

美味しく召し上がっていただければ・・・と思います〜

 

 

虎屋さん店頭でも、

柚子には、素材に力があるとされ・・・、

”古来、その香りに、邪気を祓う力があると信じられ、

冬至の柚子湯等、

無病息災を願う風習にも、用いられています”

 

・・・と、ご説明がありました〜

 

 

季節柄、

カップのままだったり、カップから出したりして、

温めていただける練り菓子でもあります〜

勿論、常温でも、温かいお茶と一緒に美味しいです〜

 

私は、中島緑茶園の、うれしの銘茶でいただきましたわ〜

 

皆さんも、お忙しい中ではありますが、

ゆずやかぼちゃで、

冬至を、楽しまれてみては、いかがでしょう〜

 

 

先日、

デイジーと待ち合わせて、

映画、”窓ぎわのトットちゃん”を、観に行ってきました〜

 

 

久しぶりに、多摩センターへやって来ました〜

 

クリスマスの飾り付けが、あちこちに〜

 

多摩センターのイオンシネマ〜、初めて利用させていただきました〜

 

 

特典で、ポップコーンをゲットし、

2人で、上分な程の量を、楽しみながら〜

 

窓ぎわのトットちゃんは、

今現在、大好評公開中なので、詳しくは、感想は、書きませんが、

温かい気持ちになれて、

後半は、涙が溢れて・・・。

とっても良かったですよ〜

 

 

今から、80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の、激動の時代を背景に、

黒柳徹子さんの幼少期を、自伝的に描いた作品、”窓ぎわのトットちゃん”が、

アニメーションによって、初めて、映画化された作品〜

 

八鍬新之介監督を中心に、

日本アニメ界における、トップクリエイターや、

人気俳優等が声優部門を、感受性豊かな表現で、担当なさったり〜

 

徹子さんへの取材や、

舞台となる自由が丘の街を細やかに調べたり・・・を含め・・・、

実に、7年ほどの歳月を要して、こうして、素晴らしい作品が、出来上がったようです〜

 

天真爛漫な天真爛漫で、落ち着きがないところがあった、トットちゃんは、

自由が丘にある、電車が教室の、素敵なトモエ学園(リトミック教育を基盤とする)と、校長先生、楽しい仲間達と出会います。

明るく、伸び伸びとした、素晴らしい環境の下、

トットちゃんは、仲間と共に、色々な経験をし、成長して行きます・・・。

 

 

私の大好きな街、自由が丘は、

昔こんな風だったんだな〜とか、トットちゃんになった気分で、拝見しました〜

トットちゃんのお友達のお家が、田園調布にあったり・・・、

・・・何だか、街歩きがしたくなるような・・・、

そんな気分にもなりました〜

 

自由が丘は、今、駅前等、開発工事中で、

今後も、どんどんかわって行くかもしれませんが、

映画では、

昔懐かしい風景も、楽しませていただきました〜

 

 

父の家に、長年あった「窓ぎわのトットちゃん」は、多分、私の本だったように思います〜

本棚募金に、お送りさせていただいたので、

今は、手元にありませんが、

また、出会いがあったら、読みたいです〜

・・・、続編もね〜

 

 

最後に、多摩センターのクリスマス・イルミネーションで、

締めさせていただこうと思います〜

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

 

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年賀状, 映画デーに「SLAM DUNK」&モスバーガー et 串わらび&春鹿酒粕番茶でお茶時間 〜♪

2023年01月04日 22時30分56秒 | Movie・Book・TV

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

今日も、とっても良いお天気で、新年、連日、気持ち良く過ごさせていただいております〜

 

 

年賀状〜、毎年、とっても楽しみです〜

友人達からの年賀状〜、めちゃ楽しい〜

ご家族様のお祝い事のご報告も、嬉しく拝見〜

元気をもらっています〜

 

親戚の方の年賀状では、昨年夏、河川が氾濫により、ご実家が、床上1mの被害を受けたが、

沢山のボランティアの方々の力強いパワーや、沢山の方々からの温かいご支援により、

リフォームが、進んでいると言うお話も・・・。

 

兄からは・・・、尊敬しているプロレスラーの、アントニオ猪木さん(故)の「道」や「ロマン」が、書かれていて、”元気ですか〜”って、少し太字で、サイズも他より拡大した文字が、インパクトありました〜。

 

昨日は、昨年、京都滞在の際に、見つけた、可愛らしい「串わらび」と、

中川政七商店(たまプラーザテラス店)で出会った「春鹿酒粕番茶」で、お茶時間、楽しみました〜

前回ご紹介の、麩焼き煎餅も、添えて・・・

 

串わらびは、ポルタ地下街のお土産屋さんで、目に留まりました〜

色んな種類があって、楽しい〜

日持ちがするわらび餅で、可愛らしい〜と評判のようです〜

常温保存が可能で、冬場は、そのままでも、十分美味しく、また、

夏場だと、冷蔵庫に冷やしてから、いただくのも、OKな感じで、また、

串団子のようになっているので、とても、食べやすいです〜

 

お茶は、中川政七商店の、「春鹿酒粕番茶」と言う、珍しいお番茶を〜

 

奈良を代表する、清酒春鹿の、純米大吟醸酒粕と、茶葉を、丁寧に漬け込み、

芳醇な風味のみを移しとった・・・、甘酒のような、美味しそうな香りが、ほんのりと感じられる、

お番茶です〜

 

 

○生産(茶):奈良 大和高原 健一自然農園

地域の茶園を引き継ぎ、栽培期間中、農薬や肥料など、いっさい用いない自然茶園

○生産(酒粕):今西清兵衞商店

まろやかな口当たりと、華やかな香りの「春鹿」で、知られている酒造

 

ティーバッグなので、扱いやすいです〜

身体が、温まるようなイメージで、また、

今回のような・・・、

可愛らしいお団子風のお菓子や、優しい色のお煎餅は、

お菓子と、相性が、とても良いように、思いました〜

 

何となく、

お雛祭りのお菓子や雛霰とも、相性が良さそうな感じがしました〜

甘酒の香りや風味づけがされている為、糖衣がけの軽いお菓子や、生姜風味のお煎餅なんかとも、

合いそうな感じがしました〜

 

 

串団子は、日持ちもしますし、美味しくって、大当たりだったので、お世話になっている方々へのお土産にも、喜ばれそうで良いな〜って、新たな発見でした〜

 

 

今日は、午前から、出かけていたのですが、

午後、デイジーパパと待ち合わせしまして、

「THE FIRST SLAM DUNK」を、見に行きました〜

 

これは、井上雄彦氏による、少年漫画の映画化で、

高校バスケを題材に、選手達それぞれの、人間的成長を、描いた作品です〜

 

デイジーパパが、終わってから、「思っていた以上で、見に行って、良かった〜」って言ってましたね〜♫

 

 

映画の前に、お腹が空いたので、

ひっさびさに、モスバーガーへ〜🍔✨

デイジーパパ:チーズバーガーセット(ポテトS,アイスコーヒー)

ビオラ:ハンバーガーセット(ポテトS,アイスコーヒー)

 

 

 

今日は、車屋さんに、気になる車を見に行っていたようで・・・、良いのが見つかったらしい〜

 

私の頭は、スラムダンクでいっぱいでしたが、

デイジーパパの頭は、見つけた車の事でいっぱいだったようです〜(笑)

 

 

会う前に、席は、押さえておきました〜

人気映画で、席は、かなりうまっていたけれど、

それでも、良い席とれたので、ラッキーでした〜

大人の人にも人気なので、大人の人が、多かったように、思います〜

 

 

今回は、映画見るまでに、↑↑ このイラストを、あちこちで見ましたが、

なぜ、桜木花道さんが、中心にいないのかな〜?って思っていたら、

今回は、宮城リョータさんが、主人公だったんですね〜

 

ストーリーは、コミックスで、途中まで、読み進めていたお陰で、

ついていけたので、良かったです〜

それぞれの人物像は、予め大体は、把握してあったので・・・

 

宮城リョータさんが主人公と言う、

コミックスと違う角度からの、見方ができて・・・、

新鮮な気持ちで、映画を見る事が出来ました〜

 

試合の臨場感も、平面の世界である、コミックス以上に、伝わって来て、

迫力があって、違う感覚で、楽しめて、良かったです〜

 

元気を、沢山いただけました〜(^-^)q

 

 

これから、行く予定の方も、いらっしゃるかもしれませんので、

あまり、沢山今の時点では、書けませんが、

また、あらためて、感想を書くかもしれません〜

 

オススメの映画です〜

 

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

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いもこ汁(山形県郷土料理) et あちらにいる鬼(主演:寺島しのぶ&豊川悦司) 〜♪

2022年12月01日 17時25分06秒 | Movie・Book・TV

 

 

*山形旅記事は、次回以降に〜 今回は、主に、映画記事です〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

早いもので、12月が、やって来ましたね〜

本日は、1日「映画の日」と言う事で、「あちらにいる鬼」を、観て来ました〜

この映画は、2022年11月11日公開の映画〜🎦✨

 

原作(小説):井上荒野(あれの)

監督:廣木隆一氏

脚本:荒井晴彦

 

 

 

主演:

寺島しのぶ(長内はるみ役)

豊川悦司(白木篤郎役)

 

 

主演以外の重要な人物:

広末涼子(白木笙子役)

*登場人物は、結構いらっしゃるんですが、主な登場人物は、以上の3人ですね・・・

 

 

この映画は、139分・・・と、言う時間・・・、

ずっと、惹きつけられっぱなしの、見応えある、また、衝撃的で、色々と考えさせられたストーリーでした〜

すごく興味ある内容でした・・・

 

昨年11月、99歳で、お亡くなりになられた、作家であり、僧侶であった・・・、瀬戸内寂聴さんが、

1973年、51歳で、出家したきっかけと背景・・・、そして、

妻子ある作家・井上光晴氏との、道ならぬ恋等について、

 

井上光晴氏の長女であり、直木賞作家の、井上荒野さんが、

瀬戸内寂聴さん、井上光晴氏(荒野さんの父)、笙子さん(荒野さんの母)の 3人をモデルにして、

綴られた小説「あちらにいる鬼」を映画化したものです〜

 

今日は、映画の日とあって・・・、

思っていたよりは、来場者は、いらっしゃいましたね〜

・・・まだ、上映期間中と言う事で、多くは語れませんが、ちょこっとだけ、ご紹介です〜

 

小説の内容は、実在なさった人物をもとに、書かれているようですが、細かいシチュエーション等は、想像の部分もあるようです・・・。

 

 

 

1966年春、自らの体験をもとにした、恋愛小説で成功を収め、人気作家の仲間入りをした、長内はるみは、

講演旅行をきっかけに、気鋭の小説家・白木篤郎と、男女の仲になる。

この時、

みはるは、年下男性いる・・・、

篤郎は、妻子がいる・・・、

・・・そんなお2人は、道ならぬ道を、お互いの才能や、その人特有の魅力でしょうか・・・、強く惹かれあったようです。

 

 

篤郎は、自分1人のものにならないとは、わかりつつも、みはるは、長年連れ添った男性と別れる。

一方、篤郎は、家庭を保ちながらも、みはる以外の女性とも、関係を持ったり・・・、時に嘘も平気で・・・。

 

それでも、

見えすいた嘘の数々も含めて、篤郎を愛し、愛された、みはると笙子。

 

 

いつしか、初めて出会った頃のような、情熱は、

みはるからも、篤郎からも、失われかけていた。

・・・が、特別な愛情が、心の奥底にはあり、みはるは、思い悩んだ。

 

みはると篤郎のただ1つ、決定的な違いは、

みはるは、家庭を持つとか・・・そー言うのに、こだわりがいっさいないタイプであったが、

篤郎は、自由ほんぽうなどうしようもないところを持っているのに、家庭は、大事な存在であった・・・、

・・・そこも、みはるは、感じていた・・・。

 

 

出家すると、篤郎に告げるみはる。

何もそんな事しなくても、別れればすむ事ではないのか・・・と言う篤郎に対し、

生きている限り、別れる事はできないと、みはる・・・。

 

 

・・・、みはると篤郎の関係は、7年にも及び、そして、

1973年、みはるは、出家を決意する。

 

 

どうしようもない自分の気持ちや、離れる事ができない2人に、

究極の選択により、ある意味、

けじめをつけた・・・のではないでしょうか・・・。

 

 

世間一般的には、

理解し難い出来事の数々でしたが、色んな人生が、あるんだな〜と思わされました〜。

・・・と同時に、恋愛よりも、もっと深いところの、それぞれの「愛」の形を見たような気がしました。

 

 

みはる、篤郎、笙子・・・、3人は、

とても特別な関係性だなと思いました・・・。

 

 

印象に残ったシーンは、沢山ありました・・・。

中でも・・・、

・みはると篤郎の出会いのシーン。

・団地に住んでいる篤郎。

・家事能力の高い笙子の手料理、そして、主婦でいながら、篤郎も一目置いている彼女の文才。(時折、文章を書いているシーンが・・・)

・出家を決意したみはるとの最後のお風呂でのシーン(最初で最後の2人お風呂に一緒に入るシーンで、みはるの髪を洗ってあげる。)。

・みはるが、出家を決意、そして、調布に一軒家を建てる事を決める篤郎。(お互い違う道を歩み始める感じ?)。

・1973年11月、得度式が行われる。(みはるさん出家)。

・得度式後、みはると再会した篤郎と、翌日、帰宅途中出会った、篤郎と笙子。鰻屋さんで、泣きながら「美味しい」と鰻を食べる篤郎・・・、そして、篤郎を思いやって見守りながら、鰻を食べる笙子。

・数年後、白木家の新居に、訪れ、白木家の家族と団欒する、出家後のみはる。そして、帰りのみはると笙子のシーン。

・最終章。

 

・・・沢山、印象に残るシーンがありました・・・

 

 

 

「あちらにいる鬼」の、「鬼」とは、誰の、どの部分を指しているのか・・・

 

 

人の道を外れた行為をしていた出家前の自分に、けじめをつけた、

みはるの、出家前の自身の事を、「あちらにいる鬼」と感じた・・・と、デイジーパパが、言っておりました〜

 

 

あるいは、篤郎の事を、指しているのでしょうか・・・、

また、

あるいは、3人の事を、指しているのでしょうか・・・

 

 

・・・見る人それぞれに、感じ方は、様々で・・・

 

 

とにかく、

見応えある・・・、深い余韻の内容でしたよ〜

多くは、書かない事にしておきますが、

とってもオススメの映画です〜

 

 

ただし、R15指定です・・・。

そこのところ、踏まえてご覧下さい。

お時間ございましたら、ぜひ、ご覧下さいませ〜

 

 

映画鑑賞後〜、昼マックを、ランチタイムに〜🍔✨

 

久々の、ダブルチーズバーガーのバリューセット〜、とても美味しく感じ、

映画の色んな感想を、デイジーパパと、お話しして、

良いお時間を、過ごせました〜

 

 

昨日、本日と・・・、

山形県郷土料理の1つの、「いもこ汁」(庄内風)を、作りました〜

 

材料)

里芋

豚肉

長葱

厚揚げ

 

 

砂糖

味噌

 

・・・を使って、作りました〜

 

 

庄内風とは、

山形県の、庄内平野を中心とした、日本海沿岸地域の方の、郷土料理のようですから、

今回の山形旅では、行ってない地域ですが、

美味しそうなので、作ってみました〜

 

庄内地方は、内陸の、醤油仕立てと異なり、味噌仕立ての味付けなのだそう〜

 

すごく身体温まって、美味しいと、家族に、喜ばれました〜

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon  après-midi 〜

 

 

 

おまけの追加画像です〜

 

カフェにて、

↑↑ こんな素敵なディスプレイを、目にしました〜⚽️✨

 

負けない事

投げ出さない事

逃げ出さない事

信じ抜く事

 

駄目になりそうな時

それが一番大事

 

・・・と、書かれています〜

 

 

・・・素敵なメッセージですね〜

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ノーマン・ザ・スノーマン=流れ星のふる夜に=(全天周映画),車屋さんへ  et 今日の縄跳び(300) 〜♪

2022年11月04日 20時46分19秒 | Movie・Book・TV

 

*昨日の「文化の日」(祝日)のお出かけ等の、簡単なお話です〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日は、忙しくなっちゃって、ほとんどブログは、見れていない中、お立ち寄りいただきました皆さんに、

感謝申し上げます〜!😊

ありがとうございました〜

 

昨日、文化の日は、良いお天気になりました〜

そして、今日も、

引き続き、良いお天気で、気持ち良く、過ごせました〜

今日は、趣味の事で、お出かけしまして、良いお時間を、過ごせました〜

仲良しのお友達からも、良い刺激をいただいたり〜

11月も、1日1日、大切に、過ごして行こうと思います〜(^-^)q

昨日は、デイジーパパと、ひっさびさに、、大好きな、プラネタリウムへ、足を運びました〜

プラネタリウムは、1つ見る度に、500円だったので、

 

13時からと、14時30分からのと、2つ見た為、1人500×2=1000円必要で、

それぞれで、支払いました〜

13時からの番組は、「ノーマン・ザ・スノーマン 〜流れ星のふる夜に〜」〜で、

それまでの待ち時間は、2階の喫茶室で、自販機の、チョコと、珈琲(デイジーパパは、カルピス・ソーダ)を購入して、珈琲飲みながら、お喋りしながら、待機していたら、あっと言う間に、

時間に〜

「ノーマン・ザ・スノーマン 〜流れ星のふる夜に〜 」と言うタイトルの、

全天周映画が、プラネタリウム内で、見る事ができます〜

○ノーマン・ザ・スノーマン 〜流れ星のふる夜に〜

 

今日は、流れ星が、たくさん流れる日なのに、町は雪・・・

「どうしても、流れ星を見たい!」

・・・と言う想いを胸に、

少年と、雪だるまのノーマンは、”流星群”を見る為に、

町を出ました〜⛄️

 

2人の小さな冒険に、思わず、キュンとなる・・・、

珠玉のファンタジー作品〜

 

 

ファンタジーなストーリーと、ノーマンと少年を中心に、

とっても可愛らしい手作りのお人形さん達が、

ほっこりとさせてくれて、

暖かい気持ちになれました〜

 

 

この作品は、ストップモーション・アニメーション(*1)です〜

(*1)ストップモーション・アニメーション:

静止している物体を1コマ毎に少しずつ動かしカメラで撮影し、あたかもそれ自身が連続して動いているかのように見せる映画の撮影技術、技法

 

 

この作品が、できるまでの、様子を、ショートタイムですが、ご紹介をさせていただきます〜

お時間ある方は、どうぞ、ご覧下さいませ〜

 

 

 

14時30分からの、「星空さんぽ〜秋〜」までも、待機の時間中〜、2階の喫茶室で、

珈琲飲みながら〜

チョコは自販機で100円します〜

持ち込みも可能なのだそう〜

2回とも、違う風味のチョコを買って、シェアしました〜

 

喫茶室と言っても、

自販機(幾種類かのお菓子類と飲み物類)とテーブルがあるだけの、広めな空間ですが、

スッキリしていて、清潔感あり、

お子様とご一緒にいらっしゃっている方々を見ていると、

親子の対話の時間を大切になさっているようで〜、

良い環境だな〜と感じました〜

 

ものがありふれている時代〜、

どこもかしこも、サービス満点な場所ではなく、

こうして、最低限の飲み物と、食べ物を除いて、

何も置いていない環境も、

会話が弾んで、良いな〜と、感じました〜

 

プラネタリウムは、

親子さん、

お若い男女ペア、

お若い、男同士、女同士の、お友達同士、

高齢のお母さんと娘さんらしき、

大人の男性お1人様、

・・・と、幅広い層の方々が、お見えでした〜

 

・・・、常連さんも、いらっしゃるんでしょうね〜

 

プラネタリウム番組がスタートする度に、

暗くなると同時に、催眠術にかかったかのように、

眠気に誘われつつも、

何とか、2つとも、楽しめました〜^^;

 

子供の頃から、プラネタリウムは、だ〜いすき〜

文化の日〜、

童心に返って、プラネタリウム2作〜、

めちゃ、楽しめました〜

 

館内から、外へ出た時、

足元の落ち葉や、

どんぐりを見たりして、小さな秋を楽しみました〜

 

その後は、車屋さんに寄って、

デイジーパパが、気になっている、

クラウンの、説明を聞いたりしました〜

 

コロナ禍前は、アウディが、気になっていたはずでしたが・・・。

 

結局のところ、どの会社の、どの車に決まるかな・・・^^;

 

・・・やはり、今は、購入を決定しても、

納期が、1年くらい先になる可能性が、ありそうですね・・・

 

他にも、気になっている車があるとの事〜

とりあえず、色々見て、色々お話を聞いて、まだまだ・・・、色々と考えるようでした〜

 

今日の縄跳びは、

お出かけから、帰宅後、夕方、100×3=300回(ノーミス)を、跳びました〜

ストレッチポール、ラジオ体操の後に、跳びました〜

また、明日も、跳べると良いなと思います〜(^-^)q

 

↑↑

(お留守番していた、まーちゃま達とアンちゃんには、どんぐりと、落ち葉を、お土産に〜

 

 

皆さん〜、

 

 

↑↑

(1つ割れているどんぐりがありましたが、まーちゃんが、他の子には、綺麗などんぐりを、渡して、自分が、割れたどんぐりを、もらってくれました〜

 

 

素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

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本日発売!,夏野菜のカレースープ(基本のジンジャースープ), オレンジのモロッコ風 et 今日の縄跳び(600)  〜♪

2022年06月16日 22時30分59秒 | Movie・Book・TV

 

今日は、お忙しい朝に、色々〜、ありがとうございました〜

元気を沢山〜、いただきました〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日は、夕方、お出かけした時に、

何気に・・・、引き寄せられるように・・・、本屋さんへ行きましたら・・・、なんとっ・・・、

Numberに、井上尚弥選手の、特集が〜!

本日、6月16日発売のようです〜!!

・・・なんていうGood Timing・・・なんでしょうか〜

 

隔週木曜日発行のようですが・・・、

それにしても、前情報をチェックしていなかったのに・・・、タイミングが良くって、驚きましたわ〜

・・・近々、特集のが、出るだろうとは思ってましたが・・・、早々に・・・

他のボクシング雑誌2種にも、掲載がありましたね・・・

私は、Numberを購入しようとだいぶ前から、考えていたので、早速・・・

・・・まだ、読んでなくって・・・

後で、読んでみますね〜(^-^)q

目次には、

「井上尚弥

無限の拳

モンスターをとことん語る12ラウンド」

 

・・・って、書かれていまして、

p98まである内容の、p8〜雑誌の半分以上が、ボクシングと井上選手に関するページですね〜

 

○因縁の再戦は、予想を遥かに上回る圧巻のKO劇で、決着した。

23戦23勝20KO。

積み重ねてきた戦績が物語る脅威の強さに、

本人へのインタビュー、世界王者5人の徹底解説、データ分析、敗者の証言等で、

「12ラウンド」に渡って、多目的に迫った。

 

・・・と言うことですね・・・

 

井上選手は、現在、29歳ですが・・・、すごいのは、

その強さの可能性が、未だ、無限に、広がっているところ・・・

 

後で、ゆっくり読もうと思います〜

 

さて、今日は、

昨日、ご紹介しました、基本のジンジャースープを使って、

「夏野菜のカレースープ」を、作りました〜

手持ちの雑誌の、夏のご馳走特集の、「ゴロゴロ夏野菜のカレースープ」を参考に、

少しアレンジして、作りました〜

 

 

基本のジンジャースープベース(あるいは、それを使ってアレンジしたスープ)は、

朝飲む→1日中身体ポカポカ。

昼飲む→エネルギーがみなぎる。

夜飲む→1日の冷えを、芯から取ってくれ、眠りの質が上がる。

・・・と、優しく、穏やかに、身体に働きかけてくれて、美容と健康維持に、良さそうです〜

 

 

白米や、玄米ご飯にも、合い、美味しくいただけます〜

そして、

・・・、これからの季節に、向くスープですね〜

 

 

その前に、基本のジンジャースープの保存についてです・・・

 

基本のジンジャースープを、前回の記事で、ご紹介しました要領で、作ります〜

そして、

粗熱を取ります・・・。

冷凍パックに、1カップずつ入れて、冷凍すれば、

3週間、保存可能らしいです・・・。

 

冷蔵庫保存の場合は、約4日間、保つそうです・・・

 

 

○夏野菜のカレースープ(基本のジンジャースープベース)

 

材料)2人分

基本のジンジャースープ・・・2カップ

 

(*A)

トマト・・・1個

黄パプリカ・・・1個

明るい赤パプリカ・・・1個

濃い赤パプリカ・・・1個

ピーマン・・・1個

 

小麦粉・・・小匙2杯

カレー粉・・・小匙2杯〜

 

醤油・・・小匙2杯

 

 

雑誌のレシピでは、ゴーヤも材料に含まれますが、在庫なかったので、今回は、使いませんでした・・・。

雑誌のレシピには、ピーマンはありませんし、パプリカも、黄色のみ・・・でしたね・・・。

 

 

 

作り方)

*予め準備しておく事。

・トマトは、1cm角にカットしておく。

・パプリカ、ピーマンは、1cmくらいの輪切りにしておく。

 

 

①鍋に、基本のジンジャースープ、(*A)の野菜を入れ、中火にかけ、煮立ったら、弱火にし、さらに、

5分ほど煮る。

 

②小さなボウルに、小麦粉、カレー粉を入れ、①のジンジャースープから、少しボウルに加え、

しっかりと溶かす。

 

③   5分ほど煮た①に、②を加え、よく混ぜ、さらに、弱火で、5分煮る。

 

④  野菜が柔らかくなったら、火を止め、器に盛って、出来上がり〜

 

食欲そそる〜、カレーと生姜の組み合わせで、また、

お野菜が沢山入っていて、優しく身体に、入って行きます〜

 

何か、参考になれば、幸いです〜

 

さて、こちらは、セゾン・ド・エリコに掲載の、サロン・ド・テ「マミー・ガトー」より、

オーナーの、マリコさんご提案の、「オレンジのモロッコ風」を少しアレンジした、

簡単デザートです〜🍊✨

 

アレンジと言っても、分量の調整や、シナモンパウダーのところを、シナモンシュガーに変更したり・・・なのですが・・・

多分、シナモンシュガーの方が、食べやすいように思いました〜

その代わり、蜂蜜の量を、半分にしています〜

 

 

○オレンジのモロッコ風

 

材料)

オレンジ・・・2個 (カリフォルニア産)

(使う前に、それぞれのオレンジを、スポンジたわしで、30秒こすり洗いし、流水で、よく洗いました)

 

蜂蜜・・・大匙2杯

シナモンシュガー・・・適宜

 

(*飾り)

ミントの葉・・・適宜

 

 

 

作り方)

①オレンジは皮を剥き、輪切りにする。

②保存容器に、①を入れ、蜂蜜をかけて、冷蔵庫で、1時間以上冷やす。

③       ②を、器に盛り、シナモンパウダーを軽く振り、仕上げに、ミントを飾って、出来上がり〜

 

これは、なかなか、美味しい、簡単デザートでした〜

 

例えば、夏野菜のカレースープ(基本のジンジャースープベース)と、玄米ご飯、オレンジのモロッコ風etc・・・の組み合わせも、良い感じに思いました〜

 

オレンジに、ミントとシナモンの風味をつけて、いつもと違う、フルーツの味わい方も、楽しいです〜

ヨーグルトや、アイスクリーム、ジェラートの添えにも、良さそうです〜

 

また、作ろうと思います〜

 

今日の縄跳びは、夕方家前で、100×6=600回(ノーミス)を、跳びました〜

ストレッチポールや、ラジオ体操も、いつものように〜

 

500回目以降は、少し汗が、滲んできました〜

良い、運動になったと実感しました〜(^-^)q

 

 

 

 

皆さん〜素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

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白い牛のバラッド,小倉庵(たこ焼き&たい焼き),Cafeルノアール新宿京王モール店  et 昨日の縄跳び(300)  〜♪

2022年05月29日 22時44分55秒 | Movie・Book・TV

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日も、良いお天気で、気持ちよく1日、過ごせました〜

新宿へ出た際に、デイジーパパと、Cafeルノアール新宿京王モール店へ〜

それぞれ、ブレンドコーヒーを注文し、ミックスサンドイッチをシェアしました〜🥪☕️

パンの耳つきですが、ふんわふわ〜な食パンで、

具材も、たっぷり、美味しいサンドイッチでした〜

ただ・・・、ふわふわ生地が、サンドした具材を支えきれずで、

油断すると、ボロンボロンと、具が、落っこちるので、

気をつけながら、いただきましたわ〜^^;

 

ブラックコーヒーに、とても合いました〜

 

その後、事前に購入しておいた、映画のチケットで、

「白い牛のバラッド」を、鑑賞しました〜

暑い日には、映画館で、ちょっとゆったりと過ごすのが、結構好きだったりします〜

 

この映画は、気鋭の女性監督(マリヤム・モガッダム)が、自ら演じ、伝えたかった物語・・・だそうで、

マリヤム・モガッダムと、べダシュ・サナイハによる、2度目の共同監督作品なのだそう〜

 

○べダシュ・サナイハ(男性):監督・脚本

1978年、イラン・シーラーズ生まれ。

 

○マリヤム・モガッダム(女性):主演(ミナ役)・監督・脚本

1970年、イラン・テヘラン生まれ。

*上記、ポスターのお写真が、彼女(主演のミナ演ずる)です・・・。

 

 

簡単なSTORYのご紹介です〜

↓↓

テヘランの牛乳工場で働きながら、

耳の聞こえない幼いビタを育てるミナは、

一年前、夫のババクを、殺人罪で、死刑に処せられた、シングルマザー。

 

今なお、喪失感に囚われながら、過ごす彼女は、ある日、

裁判所から、信じがたい事実を告げられる。

 

ババクが、告訴された、殺人事件を、再精査した結果、

別の人物が、真犯人だったと・・・。(冤罪であった・・・)

 

賠償金が支払われると聞いても、納得できないミナは、

担当判事アミニへの、謝罪を求めるが、門前払いされてしまう。

 

そんな時、夫の旧友と称する中年男性(レザ)が、ミナの元を訪ねて来る。

理不尽な現実にあえぐミナに、救いの手をさしのべる彼・・・。

 

やがて、ミナとビタ(娘さん)、レザの3人は、家族のように、親密な関係に・・・。

 

しかし、レザは、ある重大な秘密を抱えていた・・・。

 

彼の抱える秘密(真実)を知ったミナは・・・。

・・・このようなストーリーでした〜

 

女性差別的な法律や風習が残る、現状を描出。

また、

冤罪や、死刑制度についても、考えさせられる内容です。

 

この映画は、ヨーロッパの多くの国で、上映されており、特に、

フランスでは、好評を得たそうです。そして、

日本でも、こうして、上映の機会があり、私も、この作品に出会えて、

イランの社会背景等、改めて、考えさせられました。

 

 

舞台となっているイランでは、

数回上映されたものの、イラン政府での検閲により、

正式な上映許可が下りなくなり、結果、

3回のみ上映された形となっているようです。

 

 

監督兼主演を務められた、マリヤム・モガッダムさんの、演技が、最高でした〜

特に、印象に残っているシーンは、

↓↓

①義弟さんと、裁判所へ出向いた時、真犯人が判明したと聞かされた時の、泣き崩れた時の様子

②紅い口紅をひいて、ヒジャーブ(スカーフのような覆う布)を脱ぎ捨て、女性としての自分を、出した時の瞬間

③ラストに近いシーンで、同じように、紅い口紅をひくシーンがあるのだが、

次に、何が起こるのだろうと、ゾクっとするのを、感じた

 

同じように、鏡を見ながら、口紅をひく行為ですが、

②と③では、明らかに、様子の違い(心理状態の違い)が、わかりました・・・。

 

 

 

その他も、印象的なシーンが、色々ありました。

 

ご主人が、いなくなって、シングルマザーになった途端、

女性の社会的地位が下がり、

日々、苦労して、娘さんを育てながらも、

明るく優しい彼女、そして、一生懸命生きる為に働く彼女を通じて、

生きづらさが、とても伝わって来ましたが、

女性に優しい社会へと、向かってほしいなと・・・、そんな風な事、感じました〜

 

先日のクレッシェンド=音楽の架け橋=も、

難しい問題を投げかけた映画でしたが、この作品も・・・。

 

映画鑑賞後〜、

駅近くの、たこ焼き、たい焼きのお店〜、「小倉庵」にて、

たこ焼きをシェアし、

デイジーパパは、小倉餡入りの鯛焼きを〜

冷えたお茶のセルフサービスが、設置されていました〜

お茶が、とっても、ありがたかったです〜

 

白葱の薄切りのトッピングやたっぷりな鰹節や、ソースも、良い感じで、また、

タコも、大きいのが入ってまして、

とても、美味しいたこ焼きでした〜

 

落ち着く店内で、ゆっくりさせていただきました〜

かき氷もやっていて、お隣に座っていらっしゃった方が、かき氷注文されて、すっごいテンション高くって、嬉しそうでいらっしゃいました〜🍧

この辺りを生活圏にされているような方も、多いような気がしました〜

ご近所から、やって来たような、お子様連れの方も〜

 

小倉庵では、以前、鯛焼きを、テイクアウトした事がありましたが、

イートインコーナーが、とても気に入ったので、

次回も、映画鑑賞の前後に、

寄ってみたいな〜って、思いました〜

 

昨日の縄跳びは、夜に、家前で、100×3=300回(ノーミス)を、跳びました〜

ストレッチポールと、ラジオ体操(3クール)も、縄跳びの前に〜

暑くなって来ましたが、

できるだけ、続けて行こうと思います〜(^-^)q

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

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二足歩行coffee roasters(三軒茶屋),クレッシェンド(音楽の架け橋) et 今日の縄跳び(300)  〜♪

2022年05月01日 00時30分19秒 | Movie・Book・TV

 

*ありがとうございました〜 感謝です〜 

 今日から5月〜、良い準備〜できましたか〜?(^-^)q

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

一昨日(金曜)は、映画の招待券2枚ゲットし、

「クレッシェンド(音楽の架け橋)」を、観賞しました〜

現地到着頃〜、雨がパラパラ降り出していましたが、時間の経過と共に、どしゃぶりに・・・

その後、ずっと雨でしたね・・・

 

館内は、すごい人入りでした〜📽

男女問わず、年齢も幅広い層で・・・

 

とても、難しい内容なので、パンフを参考に、少しだけご紹介〜

↓↓

「世界で最も解決が難しい」とされる紛争〜、パレスチナとイスラエルから、

音楽家を夢見る若者達を集めて、オーケストラが、結成される。

 

ユダヤ・アラブ混合の管弦楽団が実在するそうで・・・、そこから着想を得た、作品なのだそう。

 

*STORY

世界的指揮者のスポルクは、紛争中のパレスチナとイスラエルから、若者達を集めて、オーケストラを編成し、平和を祈って(願って)コンサートを開く企画を持ちかけられるのだが、それを、引き受ける。

 

オーディションで、勝ち抜き、家族の反対や、軍の検問を乗り越え、

音楽家になるチャンスを掴んだ、20余人の若者達。

しかし、パレスチナとイスラエルの若者達は、最初、激しくぶつかり合ってしまう。

 

そこで、スポルクは、彼らに、南チロルでの、21日間の合宿生活を提案し、

寝食を共にし、互いの演奏する音色に耳を傾け(=相互理解、歩み寄り)、経験を語り合い(現状など)、

少しずつ、心の壁を、溶かして行く。

 

そうして、ようやく心が1つになり、演奏も、まとまりをみせて行く。

 

ところが、コンサートの前日に、想像もしなかった事件が、起こってしまう・・・。

 

↑↑

・・・と言う内容ですね・・・。

 

作中、鑑賞できる曲は、

ラヴェル「ボレロ」

バッヘルベル「カノン」

ヴィヴァルディ「四季」より『冬』

ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」

・・・が、ストーリーにのって、演奏されます〜

 

長くなるので、簡単にご紹介です・・・

 

世界の平和バランスが、崩れている今・・・見て・・・、考えさせられる作品でした・・・。

・・・、音楽が、人の心を繋ぎ、平和への架け橋になってくれると、信じたいです〜

作中〜、素晴らしい演奏〜そして、

ラストシーンでの心(魂)のこもった協奏〜、

まさに、若い力が、クレッシェンドで1つになって行った瞬間が、演奏から感じられ〜、

特に、印象的でした〜

 

映画が終わってから、

京王線の、下高井戸駅改札すぐのところにあります、フラマンドールで、簡単に、パンランチをして、

その後、

久しぶりに、東急世田谷線に乗って、「三軒茶屋」駅で下車し、美味しい珈琲店で、

お茶しました〜☕️

「三軒茶屋」駅から、雨だったので、徒歩4分くらいかかったかもですね・・・

「二足歩行coffee roasters」へ〜

1階は、同グループのパン屋さん〜、「ジュウニブン ベーカリー」で、

こちらでは、パン、ケーキ、お花を販売していますね〜

(イートインコーナーは、ございません。)

 

↑↑この扉の右横に、2階に通じるクリアな扉があり、

その扉開けると、目の前に〜、

↑↑

「二足歩行」の文字が、目に入ります〜

 

すぐ左に、階段があり、上ると、「二足歩行」ですね・・・

 

階段には、1階のお花屋さん関連のドライフラワーかな・・・?

白壁に、お洒落に、飾られていましたね〜

 

↑↑

階段上がって、斜め左後方に、目をやると、珈琲の焙煎機がありましたね〜

こちらのお店では、

店内に、ロースター(焙煎機)を置き、

ここで焙煎したコーヒー豆を使用した、本格的なカフェメニューが、いただけると・・・

 

 

1階で、パンやケーキを購入して、2階で、珈琲と一緒に、頂く事ができます〜

私も、1階へ、ケーキを選びに行きました〜

可愛らしいケーキを、2つ〜

2階のカフェで頂く事に〜

①国産はちみつのロールケーキ〜、

そして、

②ジュウ二ブンプリンを〜

 

 

*①国産はちみつのロールケーキ:

百花蜜をふんだんに使用。

優しいはちみつの香り。

生地が、良い感じにふわふわ。

 

*②ジュウニブンプリン:

愛知県デイリーファームの卵を使用。

濃厚なプリンを、ふんわりとした生地で包む。

表面は、キャラメリゼして、カリカリに・・・。

 

デイジーパパは、①+コーヒーを〜(アメリカンだったと思います。)

私は、②+フラットホワイトを〜

 

多少、飲み物が、提供されるまでに、お時間要しましたが、

フラットホワイトは、

素敵なラテアートと、風味も、上質な味わいでした〜☕️✨

レーズンバターは、2階で、販売されていました〜

これは、持ち帰って、お家で、いただきました〜

 

白い壁、そして、全体的に、白を基調色としていて、

木の温もり感や、ナチュラル感、そして、そこには、

ドライフラワー等飾られていたり・・・

先にご紹介の、焙煎機が見える近くには、↑↑ 季節の生花が、飾られていて、癒しスポットに〜

これは、ジュウ二ブンベーカリーのフラワー部門の方々が、店内に活けて、彩りを添えられているようです〜

 

ホッと落ち着ける、居心地良い・・・、珈琲を楽しめる空間でしたね〜

 

この日は、20〜30歳代くらいの、若い方が、多かったです〜

 

このお店は、

2020年5月にオープンしたようです〜

かなり人気店のように、感じました〜

 

この、「二足歩行coffee roasters」、「ジュウニブン ベーカリー」は、

「365日」や「15℃」と言う人気のパン屋さんのオーナー兼職人の、杉窪氏が、手掛けられたようです〜。

 

「365日」や「15℃」は、以前、お友達と、カフェ巡りで、行ったことありましたね・・・

「ジュウニブン ベーカリー」は、新宿の京王百貨店で、小さな販売コーナーがあり、そこで、パンを購入した事が、何度かありましたね・・・

 

どしゃぶりの中でしたが、素敵なカフェに立ち寄れて、

素敵なひとときが過ごせて、良かったです〜

 

昨日(土曜)の縄跳びは、ストレッチポールは午前中に〜、

ラジオ体操の後、夕方家前で、100×3=300回(ノーミス)を、跳びました〜

 

昨日は、跳びやすい気候で、快調に跳べました〜

また、5月も、続けて行こうと思います〜(^-^)q

 

 

 

ちょっと早いですが、

皆さん〜、素敵な1日を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

 

コメント (12)
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