GOODLUCK'S WORLD

<共感>を大切に、一人の男のスタンスをニュース・映画・本・音楽を通して綴っていきたい

「PPM LIVE IN JAPAN,1967」

2013年01月25日 | Weblog

やっぱり買っちゃいました。
一番長いつきあいの良公君がMDにして送ってくれたのですが、
車のカーオーディオにCD録音したくて、買っちゃいました。

    

アマゾンから送られてきたCDをゴルフに行く際に挿入して自動録音が始まったのですが、
なんと満杯ですと表示がでてしまいました。(なんてことだ!)
車を買って6年、今まで何枚分を自動録音したことか、
しかし、この大事なCDが録音できないなんて! 
(聞きそうもないCD録音を削除する以外しかないかな)

私が選ぶベスト5アルバムは、「PPM IN CONCERT」、「FOUR WAY STREETS」、「AMERICA」、「Let it be」、「Thriller」だ。
特にライブ盤には目がない、いや、耳がない(?)。 
アコースティックのライブ音に溜まらない魅力を感じるからだ。

今回購入した「PPM LIVE IN JAPAN,1967」もゾクゾクしながら聞き入った。
今もPCに入れて聞きながら書いている。
聞き慣れない「NO OTHER NAME」や
「THE OTHER SIDE OF THIS LIFE」には少し驚いた。

ライブ録音では初めて聞く
「HURRY SUNDOWN」と「WELL,WELL,WELL」にはとても感動した。

ただ選曲では「PPM IN CONCERT」の方が好みの曲が多いために
ベスト5入りはできなかった。しばらくは1967年のPPMに浸ることになりそうだ。

     

 PPMのギターを真似てスリーフィンガーを覚え、アルペジオを練習しました。コーラスも知り、数多くのコード進行を学びました。そして、自ら作詞・作曲まで行うようになりました。音楽を聴くだけでなく自ら演奏できるようになって、楽しみは2倍にも3倍にも豊かになったように思います。同じ80年の人生なら誰もが、深く豊かに人生を送りたいと思うはず。私の場合、常にギターや音楽が身近にありました。そんな生活が、どれほど自身の人生を豊かにしてくれただろうかと想わずにはいられません。その立役者がまさにPPMと云えます。仲間との深い絆の一部にPPMが、間違いなく存在しています。本当に私の人生を豊かにしてくれてありがとう、とPPMに心から感謝の気持ちを捧げたいと思います。