泥くさいリアルなスポーツのサッカーにハイテクが導入って⁈
*対スペイン戦(12/2)で VAR判定(Video Assistant Referee )
( 公園の紅葉と青空 12/2 )
酷暑だろうが 雨天だろうが
雪が降ろうが
余程のことがない限り
公式サッカーは
実施されることが多い
ユニフォーム一式に
靴(シューズ)などを
身につける他に 用具は余りない
そして 設備としては
サッカー場(フィールド)と
ゴール一ポスト一式
それに 各種のラインやマーク、
6本のフラッグ(旗)などがある
(他競技と比べても そんなに
複雑ではないと思う)
あつ、そうだ!
肝心の「ボール」を
忘れてはいけない
そして 今回のブログでは
そのボールに関する
先進的な技術について
述べたいと思う
まず
サッカーボールに関することでは
下記のように取り決めてある
サッカーボールに関するルールは、
日本サッカー協会の定めるサッカー競技規則内に定められています。
球形であること、革皮または適切な材料であること、
外周は68~70cm、重さは試合開始時に410~450g、
空気圧は0.6~1.1気圧とする、などの項目です。
(スポランドのHP より引用)
そして
今回開催中のカタール大会では
何とボールの中に「センサー」が
組み入れられていて
その位置情報などを
逐次把握しているらしい
それに 複数のカメラで
選手とボールの位置などを調べて
「オフサイド」や ボールが
ラインを割ったかどうかなどを
判定する重要な材料とするらしい
(重要な判定材料という訳だ)
競い合うスポーツでは
際どい事態が起きた時は
その判定に苦慮して
場合によっては
不服とする側が抗議をしたり
大きな騒動まで引き起こすことがある
だから 近年は
精密な機器を取り入れて
公正、公平な判定になるよう
主催側も努力し工夫もしてしている
あの国技である相撲でも
ビデオ判定を取り入れている位だ
このシンプルでワイルド?な
歴史あるスポーツのサッカーで
センサー付きのボールや
記録カメラを活用するなんて
時代なんだなあと思う
個人的には
ジャッジ(判定)に
機器を取り入れることは
公正で公平だし 賛成だ
ただし 最終的に
主審が判定を下すのは
これからも大切なルールとして
ずっと残して欲しいと思う
ps 2022.12.2〜12.5 草稿
12/6(火曜)の対クロアチア戦を
夕方から待っている間に
スマホやiPadを使って
このブログ記事をまとめた
さあ、あと10分位で
いよいよベスト8 を目指しての
熱戦が始まる
夕方 カミさんに
「今度は 試合を初めから
見なくちゃね」と話したが
いよいよ迫ってくると
やはりいろんなことを考えて
途中から、いいえ、終了してから
いやいや、明日めざめてから‥
なんて 様々な思いが浮かんでくる
あぁ、勝利の女神は
どちらのチームに微笑むのだろうか?
(女神は 古代日本にもいました)
「VARに不満ばかりの人も手のひら返し」 世界で物議を呼んだ“三笘の1mm”で謝罪続出(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
☆日刊スポーツのデジタル記事から
サッカーのW杯(ワールドカップ)の1次リーグE組最終戦、日本-スペイン戦の決勝ゴールにつながった三笘薫(ブライトン)の折り返し。一見するとボールがラインを出たように見えた場面で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)での確認が入った。
結果はボールがラインに触れていると判定され、「インゴール」。田中碧(デュッセルドルフ)が押し込んだ得点は認められ、日本の勝利につながった。
今大会も、オフサイド判定も含めて戦況を左右してきたVAR。その技術を支える公式球に埋め込まれたセンサーチップ機能を開発したのが、12年にドイツで創業したキネクソン社だ。日本独占ライセンスパートーナー契約を結ぶ株式会社スポヲタの家徳悠介代表取締役と、アドル・ビタラフ・セールスマネジャーに聞いた。【取材・構成=阿部健吾】
【W杯】“三笘の1ミリ”、FIFA証拠動画に海外ファン不満露わ 「なぜ実際の映像を用いない」「ばかげている」(FOOTBALL ZONE) - Yahoo!ニュース