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家族旅行と連休

2018年05月04日 14時03分58秒 | Weblog
只今 連休の真っ最中

かつて
我がファミリーは
毎年 家族旅行をするのが
習わしであった

結婚後 数年しての
妻の提案であった
というより
内心決めていたようだ

今は亡き義父が
娘である今の妻や義姉を
バイクや車で
あちこちに連れて行ったらしい

私は 男ばかりの五人兄弟

生まれは 戦後間も無く

戦後復興が始まったばかりの頃で
世の中も 家庭も貧しくて
生活に余裕はなかった

私は 子供の頃
家族で旅行した記憶はない

父親とレストランで
食事した記憶も 今では
見当たらない‥

今でも思い出すのは
海岸での潮干狩りや
川でのしじみ取り
そして 田畑での芋掘りや
田植え 稲刈りなど

私の家族は
天草の上島(水族館、退院後の慰労会)
長崎(原爆の日、ハウステンボス)
鹿児島(出水?の海岸)
四国(瀬戸大橋と四国の旅)
大阪(花博)
北陸(能登半島、永平寺、金沢)
熊本(御船町吉無田高原・草ソリ、ワラビ狩り)
北九州(スペースワールド)
など 今でも 色んなことを
懐かしく思い出す

二人の娘たちも
機会を見ては
家族旅行をしているようだ

親は忙しいけど
お金も余裕はないけど
子どもも他に予定はあるけれど
みんなで予定を合わせ
旅のルートを決めて
旅の準備をしてワクワクする

道中 感動すること
辛いこと
悲喜こもごもあるけれど
家族それぞれに
得たことや思い出が
いっぱい いっぱい!

いつかきっと役に立つ

誰かが エネルギー切れそうな時
家族や夫婦の絆が 途切れそうな時
家族の誰かが この世を去る時も
あの想いで この想い出は
きっときっと 役に立つでしょう

Ps2018.5.3 草稿
今日は 爽やかな風に戦ぐ若葉
和やらかな春の陽射し
樹上で鳴く鳥たち
庭の陽だまりで暖まるカナヘビ
明日は こどもの日
さっき 河川敷で
子どもや若者たちが
ボール遊びをしていた
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みやぞんあらぽん って?

2018年05月04日 12時28分04秒 | Weblog
今日 ラジオで
楽しそうなトークが
イャフォーンから聞こえてきた

みやぞん とか あらぽん とか
聞こえてくる

みやぞん って
最近よく耳にするなぁ

後で ネットで調べると
テレビでよく見かける芸人さんだ

ちょっと天然っぽくて
顔は一見強面だけど
笑うとかわいくて
憎めないキャラクターだ

みやぞんさんは
テニス練習中に
野球部の勧誘?
格闘技も強い?
コード習得なしに
聞き取りでギターを覚えた?
耳コピでピアノも弾ける?

何ということだ!
生い立ちも才能も
どうやら規格外?のようだ

教則本買って
CD聞いて
しばらく個人レッスンまで受けて
ピアノも全然弾けない僕って⁈

走ることや泳ぐことには
結構 熱中したが
記録はそこそこで
ボール類のゲームは
ほとんどダメな僕って⁈

あぁ みやぞんの多才が
羨ましいような(苦笑)
何か一つでも欲しいね‥

でも
生い立ちや経歴を見ると
とても大変だったように
思えるのだけれど
どうなのかな?

ANZEN漫才(あんぜんまんざい)
の名前で
銭湯でびゅー や
かならず選挙に行くの歌など
子どもにも聞ける
社会に安全な歌やギャグを
披露するのがポリシーだそうだ

足立区の保育園からの
幼馴染の二人が
ANZEN漫才のコンビで
活動しているようだ

これからの活躍を期待したい

Ps2018.5.4
NHKラジオ 午後11時ころ
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緑のそよ風吹く いい日に

2018年05月04日 00時22分46秒 | Weblog
みどりのそよ風
いい日だね

散歩してて
爽やかな風に当たっていると
ふと この唄が 浮かんできた

1.みどりのそよ風 いい日だね
ちょうちょもひらひら 豆のはな
七色畑(なないろばたけ)に 妹の
つまみ菜摘む手が かわいいな

ちょうちょに豆の花
妹が つまみ菜も摘んで
まさに 春だなあ

2.みどりのそよ風 いい日だね
ぶらんこゆりましょ 歌いましょ
巣箱の丸窓 ねんねどり
ときどきおつむが のぞいてる

ブランコに揺られ
巣箱には 鳥さんたち
平和だねえ‥

3.みどりのそよ風 いい日だね
ボールがぽんぽん ストライク
打たせりゃ二塁の すべり込み
セーフだおでこの 汗をふく

元気のいい子は
みんなと外でボール遊び
英語も使ってる

4.みどりのそよ風 いい日だね
小川のふなつり うきが浮く
静かなさざなみ はねあげて
きらきら金ぶな 嬉しいな

ああ 懐かしいなあ
この前 僕は
無性に釣りがしたくなった
しかも 故郷の小さな池で
兄弟仲良く 釣竿並べて
フナやドンコを釣ったっけ‥

生きてるから感じる
五月の薫風

家に帰れば
窓のブラインドやカーテンが
初夏のそよ風に揺られてる

5.みどりのそよ風 いい日だね
遊びにいこうよ 丘越えて
あの子のおうちの 花ばたけ
もうじき苺も 摘めるとさ

可愛かったあの娘の家も
きっとお花畑があったでしょう

他の地方では
メイストームが暴れているけれど
やがて きっと
みどりのそよ風に変わるでしょう

Ps2018.5.3
この素敵な歌詞を書かれた清水かつらさんは なんと私が生まれた年に亡くなられている 4歳で 生母と父親が 離縁している また その後 12歳で継母を迎えている
かつらさんは 他に 靴がなる や 叱られて などの名作をのこしておられる
作曲の草川信(くさかわ しん) さんも 夕焼小焼などの名曲を作っておられる

〈以下 世界の民謡・童謡 より
サイト・worldfolksong.com〉
空はどこまでも澄み渡り、明るい日差しに緑は輝き、鳥は歌い、蝶が舞う。
そんな穏やかな情景が眼に浮かぶ童謡「緑のそよ風」は、童謡作家の清水かつらにより作詞、草川信により作曲された日本の歌曲。

戦後間もない頃にNHKラジオによって放送されて以来、新たな時代の到来を感じさせる明るく爽やかな内容で、多くの人々に愛されてきた童謡だ。
清水かつら(1898年7月1日 - 1951年7月4日)は、「靴が鳴る」、「叱られて」、「雀の学校」などで知られる童謡作家。
草川信(くさかわ しん、1893年2月14日 - 1948年9月20日)は、「どこかで春が」「ゆりかごの歌」などの歌曲で知られる。
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