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今日は花祭りの日

2018年04月08日 23時23分11秒 | Weblog
私の周囲では
正月やクリスマス
バレンタインデーなどは
よく話題になるけれど
花祭りのことは
ほとんど話題にならない

今日は 花祭りの日(旧暦)
お釈迦様(仏陀)の誕生日

私の街では
稚児行列や
甘茶のふるまいなどがある

今まで 何度か稚児行列を見たし
甘茶をいただいたこともある
なんでも 甘茶は
花粉アレルギーなどに効くらしい

甘茶は 本来
小さな釈迦像に
産湯がわりにかけるようだ

私は
心が折れそうになった時
心理学 哲学 随想 科学
宗教(仏教、キリスト教、神道など)
などに関する書物を
購入しては読んできた

それぞれに 心癒されたが
私にとっては
お釈迦様(仏陀)の言葉が
一番胸にストンと落ちた
もちろん
その橋渡しをしてくださった人が
何人もおられる

例えば 松原泰道さん
良寛さん 白隠禅師さん
ひろさちやさん 中村元さんなど

ひとによって
心が落ち着くものは
色々あるだろう
それは 宗教かもしれないし
哲学かもしれないし
ある学問かもしれないし
小説家や詩人 随筆家
あるいは 家族や
周りの友人知人との会話かもしれない

Ps2018.4.8 日曜
「花祭り」は、仏教の開祖、お釈迦様(仏陀)の誕生日をお祝いする日です。ですから、毎年、決まった日に行われますよ。
そのお釈迦様の誕生日は、「4月8日」です。
「花祭り」は、もともと「灌仏会(かんぶつえ)」と呼ばれていたもので、その別名なのです。

「花祭り」(降誕会)は、「お釈迦様の誕生日をお祝いする」にとどまらず、「生きとし生けるものすべての命の尊さと、共生の大切さを讃える日」なのです。
〈和のこころ .com 2018.2.26 より一部抜粋〉
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幼児たちのミニ草ソリ

2018年04月08日 12時40分55秒 | Weblog
震災後
地域で聞こえてくる声に
敏感になった

震災直後は
地域全体が シンとして
聞こえてくるのは
何度も襲う余震の不気味な音と
時たま通る車の音だけだった

人の話し声は
あまり聞こえて来なかった
たまに家を出入りする音や
お見舞いの訪問客の声
そして 遠吠えの犬の鳴き声

あれからやがて2年

河川敷を歩いていると
対岸から 元気のいい
可愛い声が 聞こえてくる

時たま河川敷に遊びに来ている
保育園の子どもたちと
保育士さんたちだ

毎年 何度か見かけるが
震災前は
当たり前だと思っていた
子どもたちの姿が
震災後の今は
少子化時代と言われて久しい今は
そんな微笑ましい様子が
殊更 ありがたいと
しみじみ思うようになった

私の娘たちは
それぞれに一人ずつの愛児

でも それぞれに事情あって
2人目は 授からないだろう

2引く4で
残念ながら 現状維持も
難しいようだ

この地球からすると
資源と空気などが
有限な世界からすると
人間が これ以上増え続けるのは
困ったことになると思うけれど
しかしながら
急激に減っていくのも
人間社会としては
とても 困った事態になる

なにはともあれ
この地球は
人の思惑を斟酌することは
全くせず 粛々と
地球は地球の自然の遷移を
していくのだろう

Ps2018.3.28 水曜 4.1 追記
白川河川敷にて
対岸からデジカメで写す
⭐️画像は後で挿入の予定
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