私の周囲では
正月やクリスマス
バレンタインデーなどは
よく話題になるけれど
花祭りのことは
ほとんど話題にならない
今日は 花祭りの日(旧暦)
お釈迦様(仏陀)の誕生日
私の街では
稚児行列や
甘茶のふるまいなどがある
今まで 何度か稚児行列を見たし
甘茶をいただいたこともある
なんでも 甘茶は
花粉アレルギーなどに効くらしい
甘茶は 本来
小さな釈迦像に
産湯がわりにかけるようだ
私は
心が折れそうになった時
心理学 哲学 随想 科学
宗教(仏教、キリスト教、神道など)
などに関する書物を
購入しては読んできた
それぞれに 心癒されたが
私にとっては
お釈迦様(仏陀)の言葉が
一番胸にストンと落ちた
もちろん
その橋渡しをしてくださった人が
何人もおられる
例えば 松原泰道さん
良寛さん 白隠禅師さん
ひろさちやさん 中村元さんなど
ひとによって
心が落ち着くものは
色々あるだろう
それは 宗教かもしれないし
哲学かもしれないし
ある学問かもしれないし
小説家や詩人 随筆家
あるいは 家族や
周りの友人知人との会話かもしれない
Ps2018.4.8 日曜
「花祭り」は、仏教の開祖、お釈迦様(仏陀)の誕生日をお祝いする日です。ですから、毎年、決まった日に行われますよ。 そのお釈迦様の誕生日は、「4月8日」です。 「花祭り」は、もともと「灌仏会(かんぶつえ)」と呼ばれていたもので、その別名なのです。
「花祭り」(降誕会)は、「お釈迦様の誕生日をお祝いする」にとどまらず、「生きとし生けるものすべての命の尊さと、共生の大切さを讃える日」なのです。
〈和のこころ .com 2018.2.26 より一部抜粋〉
正月やクリスマス
バレンタインデーなどは
よく話題になるけれど
花祭りのことは
ほとんど話題にならない
今日は 花祭りの日(旧暦)
お釈迦様(仏陀)の誕生日
私の街では
稚児行列や
甘茶のふるまいなどがある
今まで 何度か稚児行列を見たし
甘茶をいただいたこともある
なんでも 甘茶は
花粉アレルギーなどに効くらしい
甘茶は 本来
小さな釈迦像に
産湯がわりにかけるようだ
私は
心が折れそうになった時
心理学 哲学 随想 科学
宗教(仏教、キリスト教、神道など)
などに関する書物を
購入しては読んできた
それぞれに 心癒されたが
私にとっては
お釈迦様(仏陀)の言葉が
一番胸にストンと落ちた
もちろん
その橋渡しをしてくださった人が
何人もおられる
例えば 松原泰道さん
良寛さん 白隠禅師さん
ひろさちやさん 中村元さんなど
ひとによって
心が落ち着くものは
色々あるだろう
それは 宗教かもしれないし
哲学かもしれないし
ある学問かもしれないし
小説家や詩人 随筆家
あるいは 家族や
周りの友人知人との会話かもしれない
Ps2018.4.8 日曜
「花祭り」は、仏教の開祖、お釈迦様(仏陀)の誕生日をお祝いする日です。ですから、毎年、決まった日に行われますよ。 そのお釈迦様の誕生日は、「4月8日」です。 「花祭り」は、もともと「灌仏会(かんぶつえ)」と呼ばれていたもので、その別名なのです。
「花祭り」(降誕会)は、「お釈迦様の誕生日をお祝いする」にとどまらず、「生きとし生けるものすべての命の尊さと、共生の大切さを讃える日」なのです。
〈和のこころ .com 2018.2.26 より一部抜粋〉