二十四節気 大寒 万物を凍らせると言われるほど、厳しい寒さを迎えるので、大寒と言う。毎年一月二十日頃である。家屋の中に居ると、然程の寒さは感じず、足元ばかりが寒く感じる。首から上は、熱で暑くて汗が出る。身体中が痛いわ、しんどいわで動けない。思わず、誰かに援けを、と脳裏に浮かぶが消して瞑目。
真面目に勤務をすると、身体が悲鳴を上げてしまう。とうとう扁桃腺が腫れてしまって、ダウンしてしまった。無理をすると、身体は正直に反応する。熱も半端でないので、意識も朦朧して、運転ができない。湯たんぽを頼りにひたすら眠る。蒲団の中で、どうにか寝返りは打てるがしんどい。熱ですばるのご飯も忘れる。
よろよろと起き上がり、あっちにふらふら、こっちにぶつかりと台所まで行く。しゃがむの大儀であるが、餌だけは遣り終える。飼い主の方は、食欲もなく作れる段階でもなし。蜜柑があるので、幾つか口にして、水分の替りにし、アイスクリームを食べた。誰が来ようとも面会できないので、一切応対しないことにする。
冬の空に、清々しく立つ枇杷葉。自然の発するエネルギーには、何物にも代え難い物があるのも確か。
真面目に勤務をすると、身体が悲鳴を上げてしまう。とうとう扁桃腺が腫れてしまって、ダウンしてしまった。無理をすると、身体は正直に反応する。熱も半端でないので、意識も朦朧して、運転ができない。湯たんぽを頼りにひたすら眠る。蒲団の中で、どうにか寝返りは打てるがしんどい。熱ですばるのご飯も忘れる。
よろよろと起き上がり、あっちにふらふら、こっちにぶつかりと台所まで行く。しゃがむの大儀であるが、餌だけは遣り終える。飼い主の方は、食欲もなく作れる段階でもなし。蜜柑があるので、幾つか口にして、水分の替りにし、アイスクリームを食べた。誰が来ようとも面会できないので、一切応対しないことにする。
冬の空に、清々しく立つ枇杷葉。自然の発するエネルギーには、何物にも代え難い物があるのも確か。
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