枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

期間限定・・・

2020年01月19日 | Weblog
 感染は、寒い時に発生する。インフルエンザも然りだが、現状では冬と夏が入り混じってのことで、機械に頼り、自然から離れての結果であろう。人間の身体には、免疫も抗体も備わっているので、ある程度の事には動じない。ところが、自然の法則を壊しての、快適で便利な生活をし過ぎると、異変は起きて来る。

 気づかぬうちに、病を発症させてしまい、慌てて医者に行っても後の祭りである。枇杷葉には、自然に近づけていく力があり、身体全体を正常に保とうとするので、時間はかかっても、細胞を活性化させていく。最初に起きる変化は、血液の浄化である。血管の詰りを修復し、細く汚れていたのを、元の状態にする。

 顔のくすんでいたのが明らかになり、多少の差はあるものの肌色が綺麗になる。加えて、紙魚や雀斑も消え、きめの細かい状態になる。この時点で、角質が驚くほど取れるのも特徴で、脱皮していく。枇杷湯をするのも好く、シャワーではならない。枇杷葉エキスも、塗布するほどに効果が出るが、身体の中からを。

 化粧品の価格や、メーカにも因ろうが、枇杷葉の持つ力には及ばない。根気よく飲むことも効果がある。これにも個人差は否めないが、自分で治す気持ちと、自然の力を信じることも影響が大きいものだ。稀に合わないことも起きるが、身体が信号を発して、病を抑えている場合もある。それには正しい判断を伴う。

 我が家では、時々というか常に不思議な事が起きる。身に付けている物が、知らない内に消えてしまう。それでいてとんでもない所から出現するので、やられたと思うばかり。何だか、見透かされているようでもあり、何も悪い事をしているのでもないから、苦笑するばかり。魔法を使うのも、好いことになら安堵。

 明日から感染の解除と言うのに、鼻水が出て止まらない。ハイター拭きが鼻に堪えて、しんどさに輪をかける。耳は痛いで声が聴こえ難い。咳も出るので、食事が億劫になる。明日は半勤をする心算だが止めよう。自分の身体の限度もあるので、無理はすまい。誰かに代わってもらえば、変わりが必要となるのです。

 青天の霹靂とも言うが、青い空が一転して曇り、雷雨が激しく襲い掛かる。自然からの警告だ。

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