枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

晴天の日と也・大潮・文月

2024年09月01日 | Weblog

 台風一過、昨日の早朝時には曇っていたが晴れ間に転じた。今朝は、雲一つない青空と眩しいばかり。森羅万象過たず、祈り畏怖と覚え波動を受取る為り。多くを願わずにも、与えて貰えることへ何という感謝だろうか有難さ思えて。

 早朝時には、足元冷え始め季節の変換を促せる刻と知る。振り返れば、今夏のエアコン使用少なく身体への負担も然して非ず。自然湯沸かし設置での電気代節約、効を発し安堵。出不精に家籠り然したることなく安寧、健康維持とも。

 一日過ごせること、他に例えようもなく誰の真似もせず心迷うは訓えられ。枇杷葉に援けられ、医者に罹ること・薬に頼らずは幸甚為り。植物の持てる効力には人智超えた働きもあり、自ら行える有難さ。凡てに心亘らせ、創意工夫を努め。

 枇杷葉エキス・生葉と焼酎漬けあれば、歯痛・肩凝り・視力回復・切り傷・虫刺されと枚挙に暇なく活用。枇杷葉が嫌われる所以は、鴉の好むこととDrの儲けない理由もある。無痛扇・医者要らず、信じ疑わぬ心情に沿うこと引く手数多。

 自らの欲望を剥き出せば、無に帰す。機械に感知できぬことも多く、第六感能わざるを神・宇宙・森羅万象畏怖し我を保てる。物事一つとして、思う様は至らぬことと心底視る為り。

コメント (2)
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