枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

薔薇の咲く

2019年05月22日 | Weblog

 昨年買った苗が、新芽を出してきて、蕾を付けたかと思う間に、紫の花が咲いた。ガラスの仮面も、最終章になり、マヤと真澄の今後にハラハラするが、土壇場で止まっている。作者以外は知らないのか、或いは展開のパターンも想像外。今朝は、野良猫がほっつき回り、すばるの様子も落ち着かない。

 枇杷葉の新芽がしな垂れているので、可笑しいなと見ていれば、烏や大きな野鳥が、餌を啄みに来ている。そのため重みで折れてしまう。他所よりは毛虫の数は数段に少ないが、気づけば捕獲する。自然界の掟では、こういった循環が当たり前の姿であろう。農薬を散布すると、こうはならないのも現状。

 朝の気温は低めで、ストーブこそ点けていないが、羽織物が要る。然し、世間的には冷房を入れており、体調維持に難儀する。くしゃみが止まらないのに困るばかり。身体は冷やしてはならないのを、人工的に温度調節するのも、と個人的には思う。然し、我が家も昨年から設置で、猫の為とはいえども。

 介護の業務には、基本的な遣り方と、個々の想いが重なるのも否めず、自分本位の考えで突っ走ることも多い。風呂の順番も排泄の誘導も、時間で行うか、態度を見て決めるかでも異なる。加えてその日の気温や、体調にも左右される。年齢的な配慮から言えば後者になるが、誰しもが同じとは限らずだ。

 今月の末に、大塚国際美術館に行くのだが、職場の若い者二人と計画が成り立ち、決行することになった。部署が其々に違い、つるんでの仲間ではないので、意外と外れかな?とも思えたのが成功して、愉しみにしているとのこと。こちらとしては、連れて行ってもらえるのが、何よりも有難いが。感謝。

 流行の服はなく、以前に買っているのを、巧くアレンジで着たいものと、羽織物やアクセントを考え中だ。建物が広い上に6階建てとかで、各階にゴッホのひまわりが飾ってあるらしい。ゴッホは、いせひでこさんの絵で知っており、学生時代のクラブは、美術部に属していた。遠くに行かなくてたすかる。

 ゆっくりと綻んできた花芽。種が発芽して3年目に移植し、そこから数年で苞がついていく。

 

 


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