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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

自然への畏怖・心清く為り

2025年07月06日 | Weblog

 夏の時期、暑さを凌ぐには梅が程よく用い方もあるが効く。梅星や梅酢は、身体を立ち治せる用途から酸っぱさを使う。冷たい物を多量に摂取しないことは勿論、渋さや酸味が自然に働きかけていくので心地佳い。

 夏を暑く感じるのは、脂っこい物で細胞を封じ血管を破き細くしているに過ぎない。食器の汚れを、人工的・ハイターに漬けるのは見せかけだけ。薬やサプリメントで呪縛、人間本来の治癒力を奪い騙して錯覚させる。

 一年を通じ温かい物を戴けば、季節感は感じ得るし損なうことは有り得ないもの。日本の四季を如何様に暮らすか、個人差や環境の違いはあれど知恵と工夫にて愉しむ。機械に翻弄され、目は見えず思い彷徨う有様。

 便利さや快適なことの良し悪しを基準だと、手元不如意になれば生計困難。却って判断に迷い足元みられ更なる混乱に陥るものの、自らの身体を活かせば修得可能。病状の発症に至らず、過程を考慮し策を講じる。

 他人の真似ではなく、実証してのことは心強いが一朝一夕には不可能也。人間は援け合わねば生活できなくも、独りを生きねば成り立たぬ。自然への畏怖と祈り・感謝であり、己の損得縁り無償の慈愛存在と気づく。

 梅が星となり流れてきた理由に、エンジェルナンバーの数字の絡みに想い強まる。何気ない風景も、心の有様で変化の兆しと転じて逝く。一瞬の事象にも非ずなら、永遠の謎を含み生き方や感応力も要因がもたらせる。

 森羅万象から放たれる事象の尽く、夢疑うなかれ。訓えの数々、戒め糺すこと花の種類や星の輝きにも凡て含まれる。良薬口に苦しと覚り、静かに歩むこと停まらず向かう為り。

コメント (4)
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